続いての連絡は、ゼッケンと、周回数のカウントになります。今年は、数年ぶりにゼッケンを作り直しました。
これまでは、このゼッケンにクリップを付けて、周回毎にずらしてカウントをしていましたが、一昨年からはカウント方法を自由にいたしました。
一昨年までのゼッケンは、各クラススタートとゴールが同一だったため、2.5キロきざみで距離表示をしていましたが、平田リバーサイドプラザコースは一周4.3キロのため、クラスによって、きざむ距離が異なることとなります。したがいまして、距離表示部分は白紙になっていますので、必要に応じて距離を記入していただきたいと思います。
また、ゼッケン中央部は白抜きになっていまして、大会当日コメントを書いて頂くスペースになっています。
毎年ユニークなメッセージを拝見しておりますが、意気込みなどを書いていただいて大いにアピールして下さい。(笑)これまで、ゼッケンは、前面(腹部)に付けて頂いていましたが、背中でも可といたします。
そして、問題の周回カウント方法ですが、自由に実施して下さい。長距離になりますと、絶対道具の補助無しではカウントは不可能です。
手法としては、ストップウォッチの利用や、応援の方にカウントしていただく方法、そして、従前のようにゼッケンの距離表示の所をクリップでずらしていく方法などがあります。
お勧めは、簡単なカウンターを利用されることをお勧めします。写真のカウンターは100均で販売されています。これを使って周回数をカウントするのが、アナログですけど確実です。
周回数カウント方法は、必ず当日までにシミュレーションをしておいて下さい。周回数を多く間違っても、余分に滑るだけのことですが(笑)、周回数を短く間違えては、ウルトラスケーターとしては失格です・・・大会当日、カウント方法のポイントはご説明します。
本来なら、チップを利用してのカウントを導入したいのですが、参加費が高騰してしまうため、ご理解いただきたいと思います。