さくら道ネイチャーランの194キロ地点、五箇山山村開発センター前の38エイドは、みのかもアスリートの皆さんが担当しています。
みのかも日本昭和村ハーフマラソンの運営委員会のメンバーでもある皆さんです。
上の写真中央は激励に来ていただいた日置郡上市長です。市長にはメンバーから「21回目以降も、絶対開催してください」攻撃がありました(笑)
さて、この大会は日本人100名限定。外国人は例年20名ほどです。
100名のランナーは、日本のウルトラランナーのトップ選手ばかりで、出場することが困難な大会の一つとなっています。一度リタイヤすると、翌年は出場することが困難となるため、皆さん必死になります(笑)
ちなみに、50番目くらいのまで方にフルの時間をお聞きすると、2時間30分台をはじめ、サブスリーの方がほとんどでした。それほどレベルの高い方でなければ250キロを36時間で完走することはできないでしょう。
選手の写真を見ると、寒さと疲れ、苦悩の色が出ている反面、ランニングを楽しまれていることがわかります・・・
エイドでお手伝いしているだけでも、超寒くて大変でした・・・今年の大会は、選手にとってもボランティアにとっても、忘れられない大会となったことでしょう。
114名スタートし、81名のランナーが完走されました。