『ハラペーニョ』 9月号 ・ 1996年
普通のグルメ情報が主に載っているのですが、
読者投稿によるかなり怪しいメニューも紹介されているのです。
気に入って、定期的に手に入れようと思ったのですが、
いつの間にかなくなっていました。
表紙の赤唐辛子に隠れているのは、
鈴木紗理奈さんです。
初めてパソコンを触ったのは、運よく会社でのことでした。
ちょうど、Windows95が出た頃です。
会社のソフトはWindows3.1だったと思います。
「95じゃないね~」と気づいたのは、かなり後になってから。
その頃は、たった1台のノートパソコンを触るために、
順番待ちでしたので。
当時は、新しい機械が入ったら、
いちばんに使いこなさなければ気がすまない負けず嫌いの私。
夏か、冬のボーナスで、パソコンを買っちゃいました。
目的は、「ロータス」の使い方を覚えることと、インターネットです。
ちょうど、お気に入りのアーティストのホームページができたばかり。
ただ、インターネットはプロバイダーと電話代と
ダブルで料金がかかるし、ブチブチすぐ切れるで、
そんなに使えませんでした。
家庭で練習以外に表計算ソフトを使うことなど、ありませんでしたので、
もっぱら、トランプゲームで遊んでいたような気がします。
結局、会社のパソコンは、課長に使いこなされてしまいました。
ちょうど、Windows95が出た頃です。
会社のソフトはWindows3.1だったと思います。
「95じゃないね~」と気づいたのは、かなり後になってから。
その頃は、たった1台のノートパソコンを触るために、
順番待ちでしたので。
当時は、新しい機械が入ったら、
いちばんに使いこなさなければ気がすまない負けず嫌いの私。
夏か、冬のボーナスで、パソコンを買っちゃいました。
目的は、「ロータス」の使い方を覚えることと、インターネットです。
ちょうど、お気に入りのアーティストのホームページができたばかり。
ただ、インターネットはプロバイダーと電話代と
ダブルで料金がかかるし、ブチブチすぐ切れるで、
そんなに使えませんでした。
家庭で練習以外に表計算ソフトを使うことなど、ありませんでしたので、
もっぱら、トランプゲームで遊んでいたような気がします。
結局、会社のパソコンは、課長に使いこなされてしまいました。
まだ、無職なので、
確かに、寝坊したところで困ることはないのでしょうが・・・
気持ちを切り替えて、社会復帰ができるのか、
正直、不安です。
さて、今日は、死にかけのミントとレモンバームをチョキチョキ。
芽がだんだん小さくなってきていますが、
しぶとく、がんばっています。
切った茎からも、根っこが生えてくる生命力、
見習いたいものです。
アシモフを除いて、外国の作家さんのミステリーを読むのは、珍しいのですね。
どうも、登場人物のカタカナ名になじめない・・・という、単純な理由からなのですが。
この本を手に取ってしまったのは、
タイトルにデカデカと書かれた”サルティンボッカ”
慣れ親しんだ料理名が、目に飛び込んできたためです。
ストーリーは、ローマへやってきたドイツ人のミステリ作家の<わたし>が、
店を舞台に新作を書くかわりに、ただで食事をさせてほしいと交渉する・・・
おちぶれた作家の<わたし>が、取材と宣伝を兼ねて過ごす、
<パルロッタ>での出来事と、
私立探偵ブルネッティが関わることになった「レストラン評論家殺人事件」、
それぞれ独立した物語が、交互に登場します。
ブルネッティの物語の舞台も、<パルロッタ>です。
読んでいて、これはどっち???と、混乱してしまったため、
途中から、お料理を楽しむほうに変更してしまいました。
冒頭から、探偵は張り込み中の
男のフルコースディナーを実況してくれていますので。