「男ひばり・鳳しん也」ショーで、
ひばりメロディー(&”天城越え”)を大熱唱し、
かなり、満足をして、
長い長いゆっくりした階段をのぼり、
部屋に戻りました。
そのあと、
父と弟は、大浴場へ消えていきました。
母と私は、お部屋についている
露天風呂に入りました
(私たちの泊まったお部屋とは、若干違いますが、
ご参考までに・・・ホテルのHPです ⇒ ⇒)
⇒<http://www.unzen-mikado.net/page0105.html>
「月がきれいだから、
あんたも早く入りなさい」
という声で起こされ
半分寝ぼけながら
お風呂にポチャン
前日の「司ロイヤルホテル」の
大浴場の露天風呂も、
小川がそばに流れていて、
風情があってよかったのですが、
(遅い時間だったので、貸切状態でした)
個室の露天風呂で、身体を伸ばして
月を見上げて鼻歌を歌うなんて・・・
なんて、贅沢
のんびり、みかんか、日本酒か、
冷たいお水をいただけたら、
なお、贅沢だったのですが、
すでにおなかは飽和状態
残念ながら、この贅沢な時間は、
胃に何も収めることなく、
写真にも収めることもなく、
私の記憶の中だけに収められたのでありました
(最も怪しい?場所であります)