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書店で見つけたときは、うれしかったのですが、
正直、困りました。
なんと、1巻が、ないのです。
次に、見つけたときに、また困りました。
はて、私は、どっちのシリーズの何巻を持っているのだ?
さて、写真に収めている分で全部なのか?
残念ながら、ベルガラスとポルガラの物語は、まだ、開いておりません。
「ベルガリアード物語」、「マロリオン物語」を夢中で読んでいたのは、
ひと昔前のことです。
それらは、スパーホークとともに、前回の引越しの際、
黄色いリサイクル本屋行きとなりました。
長い長い、物語なのですが、いちばん印象に残っているのは、
やってはいけない魔法があって、それは、人物の”消去”。
ある人物に「消えろ」と念じると、魔法をかけたほうが”消去”されてしまう。
現実世界でも、同じですよね。
最近では、ミステリーを読む機会が多いのですが、
このような、世界観のしっかりした長編を読むときは、
ゆっくりと、時間をとって、どっぷりつかりたいと思っています。
~ ~ ~ デイヴィッド & リー ・ エディングス 著 ~ ~ ~
『魔術師ベルガラス』 全3巻
①銀狼の花嫁 ②魔術師の娘 ③王座の血脈
『女魔術師ポルガラ』 全3巻
①運命の姉妹 ②貴婦人の薔薇 ③純白の梟
~ ~ ~ デイヴィッド ・ エディングス 著 ~ ~ ~
『ベルガリアード物語』 全5巻
①予言の守護者 ②蛇神の女王 ③竜神の高僧
④魔術師の城塞 ⑤勝負の終り
『マロリオン物語』 全5巻
①西方の大君主 ②砂漠の狂王 ③異形の道化師
④闇に選ばれし魔女 ⑤宿命の子ら
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