
という事で・・・
サササッ~と食べちゃおうとこちらへ・・・(笑)
11時到着。暖簾が出てたので「いいですかぁ?」と言って入ろうとした「い・・・」を言う前に
おねーさんに「すみませーん 11時15分からなんですぅ!」と言われ・・・ 一旦、退却!(爆)
ここは一発、魚六で何か買い物でもと思い、ネスカフェが安売り598円だったので2本ゲット!
そんなこんなで時間となり入店。

やはり、初めて来たので、デフォと思い・・・
ラーメンと炒飯を注文!(爆)&(デフォ)
お父さんとおねーさん2人という体制みたいです。
麺の茹では、お父さんもするし、おねーさんもするしみたいなフォーメーション。
麺箱には高野製麺所とあります。
見てて「むっ?」と思ったのは・・・ 柄杓が・・・ 小っちぇ!(爆)
職人というのは道具にも拘るものだから・・・ きっとお父さん厳選のプロフェッショナルツールと思われます。
こういうのも見てて楽しいですよねぇ。
という事で、お父さんが茹でてくれた麺が、平ザルで仕上げられてスパッ!と早めに登場。

小振りな丼で、見た目からはクラシックな情緒が・・・
行ってみるとぉ・・・
おっとぉ? これは?
自分の中の三吉イメージとはちょっとズレが・・・
言ってみれば・・・ 一番・・・ 動物っぽ?(笑)
ポーキーな香りと粘度の高さを感じるような口当たりのスープ。
これは面白い。おもだかや、笹舟、大黒亭・・・同じ名を名乗りながら個性が皆違うように・・・
三ちゃんもやはり、個性が出てて面白いと思いました。
みんな同じ顔じゃつまらないように・・・ 同じ味である必要もなく・・・
ただ、その名に驕らず安心として実力がそこにあればそれでいい話であって・・・
なるほどと納得しながら食い進むじじぃ。(笑)
三吉屋3店舗の中にあって、「動物っぽいのが食いてぇ~♪」と満月に叫んだ次の日にはベストチョイス店舗と思われます。
麺は約束の激細麺。茹で柔らかめ。
個人的にはこの麺なら、もう30秒早くフィニッシュされても良かったかな?と、ちっと思いつつ・・・(笑)
と言うのは、基本的には柔らかめを好みとしてるじじぃではありますが・・・
柔らかめに茹でられてるので、一本・一本の質感が飛んじゃって・・・
箸に摘ままれた塊としての質感優先みたいな情緒が強かったかなぁ?って・・・
ちっとそんな事も思いました。 まっ!これはこれで素敵なんですけど。十分。(笑)
チャーシューは、クラシックでロースゥィー・・・(久し振りなフレーズ?)(爆)(文句なし)(好みん!)
メンマは「やっぱこれでしょっ!」って頷きの選定。(そりゃ、そうさぁぁ rkn)
で、チャーハン!
中華片手鍋で中華オタマでギュッ・ギュッて炒められてて・・・
フィニッシュは大好きな中華オタマにポンスタイル!(爆)
左手の中華鍋のポジショニングが厳密に言うと低くて減点対象だったけど・・・
お父さんの年齢を考慮すれば、十分、いいもん見せてもらいました!


香りが凄く良くて・・・
パラパラでもなくぅ・・・ シットリでもなくぅ・・・
何て言うか、本当にパラッ!の良さとシトッ!の良さを両方併せ持った質感。見事!
塩分設定としては軽めなんだけど・・・
チャーシューのコロから来る塩分
またそのコロ感の充実度から来る噛み応えの楽しさ・味わいの広がり。これはいいなぁ~♪ 本当!
添付のスープが激熱で吃驚しながら、勿論、基軸になってるスープベースとのマッチングも絶妙で・・・
これは素敵な一皿との出会いでありました。 はい。いい感じ・いい感じ。。。
そんな訳でご馳走様でした。。。
オマケ・・・1

帰り道・・・
でっけぇパン屋らなぁって思って、店名を見てみると・・・
ハックルベリー? どうしてもこっち側の人間なので「釣具屋らか!」って一人ボケてました!(激爆)
オマケ・・・2
帰り道・・・
そういえば・・・ 彼、あそこ行くって言ってたけど・・・と思い・・・なんとなくそのお店の前を通ったら・・・
おもいっきり食べ終わって、何かドリンク、ガァァァッ~♪って飲んでるとこに遭遇!(激爆)
お友達と一緒のように見えたので声を掛けず、車でシレェ~♪って通り過ぎ・・・
ちっとしてからメールを一発発射してみました! 吃驚させてごめんなさい!(大笑)
そんな訳で、その後、仕事をしてたのは・・・ 秘密です!(爆)