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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

新型コロナ用語なぜ片仮名?河野防衛相のつぶやきに賛同の声

2020年03月27日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/trend/jisin-https_jisin.jp_p_1844869

一部引用

また河野防衛相は22日にもTwitterを更新し、こう疑問を呈していた。

《クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか。なんでカタカナ?》

このつぶやきは6.7万回リツイートされ、24.6万の「いいね」を記録。河野防衛相の提言に、政府からの情報を注視する世間から賛同の声が広がっている。

《賛成です。変に横文字すると伝わるものも伝わらない。危機感が伝わらない》 《これは正しい 大体一番危ないはずの高齢者がわかってない 高齢者にわかるように日本語で報道を》
《専門家による会議の中だけならともかく、一般国民に幅広く伝えるという目的なのだから河野大臣の言葉は正論という他ない》

 


Virus - 復活の日 (1980)

2020年03月27日 | 日記

『復活の日』英題は“Virus”。
小松左京が1964年に書き下ろしで発表した日本のSF小説である。
同作を原作に、(旧)角川春樹事務所とTBSの製作により、1980年6月に東宝系で公開されたSF映画である。
~Wikipedia~

196X年2月、イギリス陸軍細菌戦研究所で試験中だった猛毒の新型ウイルス「MM-88」が職業スパイによって持ち出される。
スパイの乗った小型飛行機は吹雪に遭ってアルプス山中に墜落し、ウイルス保管容器は砕け散る。
春が訪れて気温が上昇するとMM-88は大気中で増殖を始め、全世界に広まった。
当初は家畜の疫病や新型インフルエンザと思われたが、心臓発作による謎の突然死が相次ぎ、おびただしい犠牲者を出してなお病原体や対抗策は見つからず、人間社会は壊滅状態に陥る。
半年後、夏の終わりには35億人の人類を含む地球上の爬虫類・両生類・魚類・円口類を除く脊椎動物が、ほとんど絶滅してしまう。
生き残ったのは、南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人と、海中を航行していたために感染を免れた原子力潜水艦ネーレイド号やT-232号の乗組員たちだけであった。
過酷な極寒の世界がウイルスの活動を妨げ、そこに暮らす人々を護っていたのである。
南極の人々は国家の壁を越えて結成した「南極連邦委員会」のもとで再建の道を模索し、種の存続のために女性隊員16名による妊娠・出産を義務化したほか、
アマチュア無線で傍受した医学者の遺言からウイルスの正体を学び、ワクチンの研究を開始する。
4年後、日本観測隊の地質学者の吉住(よしずみ)は、旧アメリカアラスカ地域への巨大地震の襲来を予測する。
その地震をホワイトハウスに備わるARS(自動報復装置)が敵国の核攻撃と誤認すると、旧ソ連全土を核弾頭内蔵ICBMが爆撃することや、
それを受けた旧ソ連のARSも作動して南極も爆撃されることが判明する。
吉住とカーター少佐はARSを停止するための決死隊としてワシントンへ向かい、ホワイトハウス地下の大統領危機管理センターへ侵入するが、
到着寸前に地震が発生したためにARSを停止できず、その報復合戦で世界は2回目の死を迎える。
しかし、幸いにも南極は標的とならなかったうえ、中性子爆弾の爆発によってMM-88から無害な変種が生まれ、皮肉にも南極の人々を救う結果となる。
6年後、南極の人々は南米大陸南端への上陸を開始し、小さな集落を構えて北上の機会を待っていた。
そこに、服が千切れて髪や髭はボサボサという、衰弱した放浪者が現れる。それは、ワシントンから生き延びて徒歩で大陸縦断を敢行してきた吉住だった。
精神を病みながらも仲間のもとへ帰ろうとする一念で生還した吉住を人々が歓呼で迎え、物語の幕は下りる。

 

Virus - 復活の日 (1980)


農水省/食料品は十分な供給量確保「落ち着いた購買行動」呼びかけ 令和2年3月26日 江藤農林水産大臣メッセージ

2020年03月27日 | 日記

食料品についてのお願い(新型コロナウイルス感染症対策について)
食料品は、十分な供給量を確保しているので、 安心して、落ち着いた購買行動をお願いいたします。
・食料品は必要な分だけ買うようにしましょう。
・過度な買いだめや 買い急ぎはしないでください。
・転売目的の購入はしないでください。


「新型コロナ」が金融危機の引き金になる可能性怖いのは感染症だけでなく消費増税の継続だ

2020年03月27日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-338327

一部引用

2019年10月の消費税増税は、世界経済と日本経済の景気後退局面において断行されたという点において、過去の消費税増税時とは際立って異なっている。
しかも、その直後に、新型コロナウイルスによる不況が、中国、日本そして世界を襲ったのである。これは、1997年の消費税増税時よりも、さらに性質が悪い。

目下、人々はパンデミックの勃発に目を奪われているが、現在、日本経済が被っている経済的な打撃は、新型コロナウイルスによるものだけではない。
その前に、すでに実質GDPマイナス7.1%(年率換算)という深刻な不況に陥っていたのである。その原因は、言うまでもなく、景気後退期の消費税増税である。

言い換えれば、消費税増税によるデフレ圧力が、新型コロナウイルスによる打撃を増幅したということである。
例えるならば、消費税増税によって体力を奪われ、抵抗力がひどく弱っているところに、新型コロナウイルスに感染したようなものだ。

したがって、仮に、新型コロナウイルスが早期に制圧されたとしても、消費税増税による不況の影響は、継続する。しかも、消費税は、継続的に消費を抑制し続けるのである。