神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

新型コロナで髄膜炎の男性、副鼻腔炎も山梨大が国際学会に論文

2020年04月04日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif2004040036

一部引用

山梨大病院に着いたときには言葉を発せず、痛みに対する反応がなく、首の後ろが硬直していた。胸のコンピューター断層撮影(CT)検査では肺に小さな濁りが見られた。

髄膜炎などが疑われたため、集中治療室(ICU)でセフェム系抗生物質セフトリアキソンやグリコペプチド系抗生物質バンコマイシン、抗ヘルペス薬アシクロビル、ステロイドの点滴を行った。

救急医の判断で新型コロナのPCR検査を行ったところ鼻の奥は陰性だったが、脳脊髄液から陽性反応が出た。
このためすぐに、新型コロナへの効果が期待されているファビピラビル(商品名・アビガン)の投与を始めた。錠剤のため、水に溶かしたものをチューブで鼻から胃に流し込み、10日間投与した。

男性は重い副鼻腔炎も起こしていた。新型コロナで嗅覚が失われる事例があるのは、鼻の奥の嗅上皮と呼ばれる部分が影響を受けているためとされ、論文は「新型コロナの診断や治療では鼻や副鼻腔の状態に注意する必要がある」としている。


SNSで「口覆わず乗客せき」 訴えむなしく...バス運転手死亡 米・ミシガン州

2020年04月04日 | 日記

SNSで「口覆わず乗客せき」 訴えむなしく...バス運転手死亡 米・ミシガン州

 

アメリカ・ミシガン州で、「乗客が口元を覆わずにせきをしている」とSNSで訴えていたバスの運転手が、新型コロナウイルスに感染し死亡した。
バス運転手のジェイソン・ハーグローブさん「口を覆わずにせきをする人がいる。
「われわれは、世界的大流行の最中にいるのに」 ミシガン州デトロイトのバス運転手、ジェイソン・ハーグローブさんは3月、自身のSNSで、
口を覆わずにせきをした乗客がいたとして、「ウイルスに打ち勝つため、真剣に考えてほしい」と訴えていた。
ハーグローブさんはその後、新型コロナウイルスに感染し、4月1日に死亡した。
デトロイト市によると、ハーグローブさんが感染した時期には、乗客がバス前方の乗り口から乗り降りできる状態だったが、現在は、使用できなくなっている。
ニューヨークのバスは、後ろのドアは開くが、前のドアは開かなくなっている。
感染拡大が最も深刻なニューヨーク市などでは、乗客が運転席から2メートル以内には立ち入れないよう対策がとられていて、公共交通の担い手を守ることも重要な課題となっている。


短編映画 このまちで暮らせば

2020年04月04日 | 日記

短編映画 このまちで暮らせば

 


【公開】
2018年(日本映画)

【脚本・編集・監督】
高橋秀綱

【キャスト】
笠松将、芋生悠、藤本喜久子、勝野洋

【作品概要】
平成29年度熊本県地域づくり夢チャレンジ推進事業の一環として制作され、熊本県南小国町を舞台に主人公の樹の従事する林業と親子の絆を描いたヒューマンドラマ。

映画『このまちで暮らせば』のあらすじ
新しい命を繋ぎ続ける林業と、それに関わる親子のストーリー
熊本県にある南小国町。ある思いを胸に、一人前の林業作業士を目指している青年、樹。

彼は母親町子と不仲となり、福岡にある実家から家出をしてきました。

師匠の茂に樹は両親はいないと嘘をついて暮らしています。

ある日、樹を訪ねて母親の町子がやって来ました。

師匠の茂に嘘がばれてしまった樹、しかも、東京から逃げて来た茂の孫娘の緑からも責められてしまう始末。

それでも母町子を受け容れようとしない樹は、町子は命に関わる病気であると茂から知らされます…。

 

 


すべての人は、自分の上にある権威(上位の権威)に服従しなさい~聖書

2020年04月04日 | 日記

 

全ての人は上位の権威に従わなければなりません。神によらない権威はないからです。存在する権威は神によって相対的な地位に据えられています。
ですから、権威に反抗する人は、神の取り決めに逆らっていることになります。逆らう人は断罪されます。
支配者を恐れるのは、善いことを行う人ではなく、悪いことを行う人です。あなたは、権威を恐れずにいたいと思いますか。善いことを行い続けてください。そうすれば、権威者から称賛されます。
聖書(ローマ人への手紙13:1~13:3)

 

 

すべての人は、自分の上にある権威に服従しなさい。なぜなら、神によらない権威はなく、存在している権威はみな、神によって定められているからです。
ですから権威に逆らう者は、神の定めに反抗するのであり、反抗する者は、自らに裁きを招くでしょう。
支配者たちは、善い行ないをする者にとって恐ろしいのではなく、悪い行ないをする者にとって恐ろしいのです。あなたは権威を恐れないことを願うのですか 善いことを行ないなさい。
そうすれば、あなたは彼から賞賛を受けるでしょう。

(ローマ人への手紙13:1~13:3)

 

 

 


権威者は神の奉仕者であり、あなたのために働きます。しかし、もしあなたが悪いことを行っているのであれば、恐れるべきです。
権威者は目的もなく剣を帯びているわけではないからです。神の奉仕者なのであり、悪いことを行い続ける人に憤りを表明する復讐者なのです。
それで皆さんは、憤りを招かないためだけでなく、自分の良心のために、ぜひとも従わなければなりません。だからこそ、皆さんは税を納めることもしています。
彼らは神の奉仕者であり、いつも公衆のために奉仕しているのです。
全ての者に、差し出すべきものを差し出してください。税を求める者に税を納め、支払いを求める者に支払いをし、
恐れることを求める者を恐れ、敬意を求める者を敬うのです。
誰に対しても義務を負わないようにしましょう。ただし、愛し合うことは別です。人を愛する人は律法を実践しています。
「姦淫をしてはならない。殺人をしてはならない。盗んではならない。貪欲になってはならない」という命令も、ほかのどんなおきても、「隣人を自分自身のように愛さなければならない」という言葉に要約されるからです。
愛があれば、隣人に対して悪いことを行いません。ですから、愛があれば、律法を実践していることになるのです。
(ローマ人への手紙13:4~10)

 

 

彼は、あなたに益を与えるための神の僕なのである。しかし、もしあなたが悪事をすれば、恐れなければならない。
彼はいたずらに剣を帯びているのではない。彼は神の僕であって、悪事を行う者に対しては、怒りをもって報いるからである。だから、ただ怒りをのがれるためだけではなく、良心のためにも従うべきである。
あなたがたが貢を納めるのも、また同じ理由からである。彼らは神に仕える者として、もっぱらこの務に携わっているのである。あなたがたは、彼らすべてに対して、義務を果しなさい。
すなわち、貢を納むべき者には貢を納め、税を納むべき者には税を納め、恐るべき者は恐れ、敬うべき者は敬いなさい。互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。
「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。
(ローマ人への手紙13:4~10)