神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

《彼らの余分が欠乏を埋め合わせた》~聖書

2020年03月31日 | 日記

 

《彼らの余分が欠乏を埋め合わせた》

 

進んで与える気持ちがあるなら、受け入れられます。持っている物を与えればよいのです。持っていない物までは期待されていません。
ほかの人たちには楽をさせ、皆さんには大変な思いをさせる、というつもりはありません。均等を図ることが目的です。
皆さんが現在多めに持っている分が彼らの足りない分を埋め合わせ、彼らが多めに持っている分が皆さんの足りない分を埋め合わせると、均等になります。 
「多く持っている人は多過ぎることがなく、少ししか持っていない人も少な過ぎることがなかった」と書かれている通りです。
聖書(コリント第二 8:12~15)

 

 

もし、心から願ってそうするなら、人は持っていないものによってではなく、何であれ持っているものによって、受け入れられるからです。
これは、他の人たちに楽をさせるのに、あなたがたには苦労をかける、というのではなく、むしろ等しくなるためです。
現在では、あなたがたの豊かさが彼らの欠乏を満たしますが、それはまた、彼らの豊かさがあなたがたの欠乏を満たすことになるのであり、こうして等しくなるためです。
「多く集めた者も余ることはなく、少し集めた者も不足することはなかった」と書かれているとおりです。
(コリント第二 8:12~15)

 

 

               

 


若者よ、想像してその宴会・行動の先にある感染リスク

2020年03月31日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASN3003PJN3ZULBJ009

一部引用

国立大学協会の永田恭介会長(筑波大学長)は今月5日、全国の学生に遠出や帰省などの自粛を求める異例のメッセージを公表。
「若者は、感染していても症状が出ない場合もあり、自分自身が感染源となって他者に感染させる可能性も十分にあることを自覚してください」と指摘し、
「居住地域を越えての移動は、全国に感染を広げることにつながりかねない」と呼びかけている。(高嶋将之、成田愛恵)

■助かる命を救うため、気を付けるべきこと

政府の専門家会議のメンバーの押谷仁・東北大学教授(ウイルス学)に、感染を広げないために気をつけるべきことを聞いた。

若者は活動的でサークルなどで大勢が集まる機会も多く、いったん感染が発生すると大きな集団に感染が広がる。

若い人たちは自分は症状が軽くて済んでも、感染が広がった先には高齢者や、持病があり重症化する人がいる。感染者が増えると医療機関の余裕が無くなり、本来なら助かる命が救えなくなる。
そうした可能性に想像をめぐらせ、自らが感染する、させる行動は控えてもらいたい。

感染が起きやすい「ホットスポット」に行くことは当面避けて欲しい。ホットスポットとは、閉じられた空間で他の人と密に接する場所だ。