この写真は、新年の一般参賀に参列された読者が撮影した写真です。
驚くことに、皇后陛下から放射されるオーラが、キレイに撮影されています。このオーラは、“天皇陛下を守りたい”と言う皇后様の意思が形象を帯びたものです。
私の感得では、この写真はオーラが伸びる途中の姿であり、この後に天皇陛下をオーラの中に完全に包んだと感じます。
私の霊眼ではオーラの球体の中は、薄い紫色に包まれた慈悲と慈愛の次元でした。まるで、天照太御神の神気が皇后陛下に乗り移り、孫を見守っておられるような感じがします。
今の皇后陛下の生き甲斐は、天皇陛下を自分の命と引き換えても守りたいと思われていることだと感じます。
実際に天皇陛下に掛かろうとする国難の暗雲の気を、皇后陛下が身代わりに受けて昇華していると観えます。そのたびに病気となり、休まれているのです。
現実的な肉体でも、天皇陛下を捨て身で守る決意をされているのでしょう。
逆に言えば自分自身では無く、他人を守りたい、国家と国民を捨て身で守りたいと本心で思う心が、皇后陛下の寿命を延ばしていると思います。
自分だけのことを考えている人間とは、心身ともに弱く小さく成るのです。
これからの社会では、心を病む人が増えます。
食料の生産における化学肥料や農薬も原因にあるのですが、一番に心を病む原因は「自分のことしか考えない心」を持つことがダメなのです。
どんな内容の心掛けを持つかは、自分で選択が可能なのです。
これからの地球の波動では、「自分だけのことを考えるワレヨシの心」と、「現状への感謝の心が無い」と、肉体の生命力が下がり心が病み出す法則が在るのです。
だから、今の自分の心が苦しい人は、
1:自分の事を考えるのを止めて、他人への思いやりとして、今何が出来るのかを考える事。
とにかく自分の事で悩むのを止めて、他人の事で悩みましょう。
2:どんな苦しい現状でも、それでも生きることが出来ているのですから、自分が生かされている事への感謝を思って行きましょう。日に何度でも意識すれば良いです。
3:白湯飲料。体温ほどのお湯を飲みましょう。煮沸して冷ました体温ほどの御湯です。
(夏場だけ御湯500ccに対して、粗塩を耳かき1~2杯入れます。理想は1日に何度も小分けにして飲み、合計2L以上です。冬場は塩分が不要です。)
人間は、神様の分神である内在神を宿す自分自身の肉体を守りながら、心では他人を守ろうと思うのが、自分の運気を高めます。
これは現実界での法則だと認識して、知識として意識していれば良いです。
最近は、デタラメな開運術がTVや本で紹介されていますが、それらの真相は不運に成る術であるのが実態です。ますます自分のワレヨシな自我を肥大させる術です。他人への視点が無いので、自分が不幸に成って行く結果を呼びます。
やはり謙虚に、この言葉と共に行動をしましょう。必ず何とか成ります。
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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」
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(秋篠宮殿下の右肩下には、天皇陛下の方向を向く龍神の横顔が光の反射加減を利用して写っています。これは神界から派遣された龍神です。龍から鳳凰への引き継ぎがされつつあります。)