昨夜は関東で大きな雷鳴が響き渡りました。今朝は清々しさを感じた人が多いことでしょう。これは日本には幸運でした。
太陽風からの電磁波が直撃する時に、たまたま雪を伴う低気圧からの雪雷が発生しました。東北では、雪雷は冬場に普通に起こる現象ですが、雪が珍しい関東では良いタイミングでした。やはり守護されています。
これは、千葉沖における地磁気の蓄積の増大を「一時的に」中和させたのを感じました。昨夜の千葉沖では、巨大な雷が海岸沿いに放射されたことが遠方からも分かりました。
私は数年前に、雷の直撃を足元に受ける経験をしました。（http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e84a4d8378ba089774e01e35f9539d73）
雷が落ちる１０分ほど前から、体全体を羽毛で触るような心地よい静電気の感触を経験しました。これと強い眠気を感じました。雷が落ちる前に、まるで触手を伸ばして何かを手探りするような感じでした。
昨夜も、千葉沖を視ている時に、雷の触手を前回と同様に感じました。
地磁気の蓄積がFM電波に影響するのと同じく、逆に大きな雷も地磁気を打ち消すように影響するようです。
上の写真（NOAAより引用）は、日本列島を太平洋側から見た海図を３Dで表現したものです。
東京は、８０００ｍを超える断崖絶壁のきわに位置しています。
地図を上から見ていますと、陸地とは安定しているように見えますが、海の中から見ますと驚くような状態であるのが分かります。
この断崖のひと塊が、もし太平洋側に落石すれば、日本の地形が変わってしまいます。
つまり、ここ近年の大地震を心配しても、あまり意味が無いのです。そのあとも継続します。これは日本に生まれた宿命です。
私たちは、海に浮かぶ大船に乗っているようなものなのです。
だから逆に安心して、注意しながら今の生活を大切にして、あとは「お任せの心境」で居ることが最善です。
ただ、国家としての防災意識としては、首都機能の分散を瀬戸内海や日本海側にもすることが大切です。
防災への注意をしながら、今の生活を大切にして行きましょう。
千年単位の視点で見れば、今の日本は本当に良い国です。
他国とのマラソン競争では、下位を走っているように見えましても、いつのまにか先頭を走ることもあります。
すべては運気です。
運気とは、国家も個人も感謝の気持ちを出すことで起こります。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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