極端な寒冷化の波と、交ざる高温日

今朝に思い出しますことは、今から約７年前の過去記事「海外出張中　今日はSF空想話　３」の中の一文、

『２００３年のアメリカのイラク侵攻も、この国策（彼が言う国策とは、ネット検索でも出る通称「ペンタゴン・レポート　２０１１年からの寒冷化」だと思われる）が前提での行動だったんだよ。
異常低温に備えて、暖房のための油を確保するためだった。』　（以上）

つまり、米国は今から１５年以上も前から、将来に「ミニ氷河期」が来ることを「知っている」ということです。

では過去の歴史から、ミニ氷河期だったと思われる期間を調べますと、
・　1645～1715年　（約７０年間）
この期間は世界中で都市の運河が凍り付き、飢饉による大量死が報告・記録されているようです。
日本でも４回の大飢饉（寛永、延宝、天和、元禄）が、この期間に集中して起こっています。

海外のネット検索では、次のミニ氷河期は「２０３０年から」という具体的な数字も見られます。
米国が寒冷化を予知することが出来る仕組みは、
・　太陽の黒点活動における１２年周期の増減・休止期間の波と、
・　過去の寒冷化の年代。
このリズムが地球に正確に有るからです。

問題は、この太陽のリズムに対して、
・　今の海洋汚染による異状、黒潮の異常蛇行が、どこまで寒冷化に影響するのか？
ということを感じます。

・　従来に無い酷い長期のミニ氷河期に成るのか？
・　極端な高温日が交ざる、緩和されたミニ氷河期に成るのか？

という選択肢が未来に生じています。
私は、極端な低温と、高温が交ざるように感じます。

＊　冬は、極端な降雪量と低温を記録。
＊　夏は、４０度を超えて行く。

このように極端に分かれ、冬の最中でも温度が上昇する日も交ざるという感じがします。
問題は、極端な冬の低温期間に、
・　豪雪による家の倒壊。
・　家の中での凍死。

こうならないように、日本でも注意が必要です。
今の大雪で、あの広島でも１ｍ近い雪が降ったようです。１ｍを超え出しますと、木造家屋の倒壊に注意が必要です。
最近のニュースでは、ニューヨークも今は氷漬けの世界のようです。

・　厳冬期の停電、災害時の参考に、「家の中での使用」（リビング使用や、寝具と合体で）として、

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このような対策も参考にして、臨機応変に自己判断しましょう。
また、天皇陛下の即位と共に、伊勢神宮の神域で発見された御米「伊勢ひかり」が寒冷にも強いことを期待します。
今後は寒冷化への更なる品種改良が、日本の御米や野菜の農業の全体に必要だと思います。

・　伊勢志摩産 伊勢ひかり ～縁起のいい「奇跡のお米」～ つきたて産地直送/契約栽培米(10kg(精米))
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工夫すれば、過去の先祖たちのように、普通に生活することが可能です。

生かして頂いて 有り難う御座います

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