今朝に思いますことは、
・ すべては善意からの愛情力で決まって行く。
ということです。
若い頃は、ニヒル(冷めた感じ)な美男子、澄ました美女、でありモテはやされたとしても、「善意からの愛情」が薄い人は、段々と貧乏に、貧相に、病気がちに成って行くものです。老後は別人に成ります。
若い頃は不細工な人でも、善意からの愛情がとても深い人には、金運も、幸運もやって来て、年齢を重ねますと良い顔にも男女共に成って行かれます。
そういう人の結婚相手は、なぜか性格の良い美男美女と結ばれていることも多いです。
人の外見の見掛けよりも、「善意からの愛情が強い人を選ぶ」という、「観る目」を持つ善徳が美男美女の側に有ったと言えます。
今が貧乏でも、善意からの愛情が強い人は大丈夫です。何とか生かされて行くものです。
物も地位も無くても愛情力の強い人を見掛けますと、蒸気機関車のような強い愛情の鼓動を私は感じることがあります。
そういう人からは、「安心」を感じます。安心をいただきます。
その蒸気機関車のような「シュ・シュ・ポッポ」という愛情と安心の鼓動は、その人の胸に宿る内在神の鼓動なのだと感じます。
過去に、蒸気機関車のような「愛情の爆発」を感じた人で思い出すのは、先ず、
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もう観ているだけで、良い意味で笑ってしまいそうに成ります、笑。
もう観ているだけで、観音様に、愛情の深い神様に、酔いそうに成れます。
人を雇う経営者にも、もっとも大事なことは「愛情力」です。
ナントカの親分だった人も、真に愛情が深かった人は、周囲から人が離れない余生を送っているものです。
愛情バカに成り切った人は、そのまま天国にも行きそうです。
でも、無理に愛情力を演じてもダメです。
無理の有る愛情は、他人には有り難迷惑、恩着せがましくも成ります。
真の愛情力には、受けたほうにも違和感を感じさせません。温かいものを残して行きます。
消えて行く大金を欲しがるよりも、真の愛情力を自身に望んだほうがお得です。
真の愛情力は、アノ世にも持参が出来る財産と成っています。来生にも使えます。
自分なりの愛情力を意識することを、参考にして頂ければ幸いです。
(カレンダーの印の意味は「1月の自然観察日」を参照)
*【あなご君】(http://www.sinjidai.com/~miyagi/anago-hi-net.html)
* 地球上空の電子状態(http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux)が激しく乱れた場合、その乱れた瞬間の時間の27時間後を注意します。
* 1月14日 15時〜の余震に注意静観。
生かして頂いて 有り難う御座います
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