感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「世界遺産・平等院鳳凰堂②」〜独身時代に出会った不思議な物体は、鳳翔館にあった雲中供養菩薩だったかも⁉️

2018-07-30 05:46:00 | オススメの神社仏閣
梅雨も明けて猛暑が始まって直ぐの7月13日、前日に京都入りした私は、京都駅で名古屋から新幹線でやって来た親友と一緒に平等院鳳凰堂にやって来た(*^。^*)
平等院鳳凰堂の①については、こちらの記事を読んでネ
平等院鳳凰堂がこちら↓


蓮の花が美しい平等院鳳凰堂の建物を阿字池に沿って歩きながら堪能し、御朱印をゲットした私達は、次の目的地である鳳翔館の入り口が分からずに暫く周りをウロウロ(^o^;)
漸く鳳翔館の入り口に辿り着いた💦

「ミュージアム鳳翔館」がこちら↓


入り口がこちら↓


鳳翔館では残念ながら写真撮影禁止だったのでご紹介出来ないが、こちらには、国宝の梵鐘や鳳凰一対、雲中供養菩薩像、十一面観音立像等が安置されている。

中でも、雲中供養菩薩像を見た瞬間、私は鳥肌が立つくらいビックリしてしまった(*_*)
何故って、独身時代、名古屋に住んでいた頃に見た不思議な" 何か "にそっくりだったからだ、、(((^_^;)
ネットで拾って来た雲中供養菩薩像がこちら↓


夢か幻かいまだに分からないが、独身時代のある夏の夜、独り暮らししていたマンションで寝苦しくて目覚めた私の足の上の天井近くに、この雲中供養菩薩様にそっくりな物体がほのかな光に包まれる様に浮いていて、私の方を笑いながら見ているではないか!!(゜ロ゜ノ)ノ

目があった瞬間に「ギャア〜〜‼️」と悲鳴をあげて目を閉じてしまった程驚いた私は、バクバクする心臓が暗闇に響き渡る様に聞こえていたのを今でも覚えている(^^;

「な、なんだ、、あれは⁉️、なんなんだ💦」と暫くパニクってタオルケットを被っていたが、勇気を振り絞ってそおっと見てみたところ、その不思議な物体は消えていた、、

その不思議な物体の正体は、今までずっと分からずに来たのだけど、平等院鳳凰堂でよもや再会出来る?なんて夢にも思わなかった私。とにかくそのくらい似ているのだ(((^_^;)


親友にもこの時の話をすると、親友は「ユッコの所に遊びに来たんだわ(笑)」と、別に驚いた様子も見せずに笑っていた(^^;

そうなのだ、私は時々不思議な体験をする(((^_^;)
小学生の頃にも夜中に目を覚ました時に、少し離れた所から私をじっと見つめる" かまくらオバケ (雪で作るかまくらの様な物の中にお地蔵様の様な顔があったので、こう名付けた) "を目撃した事があり、こちらはゴールデンウィークに行った三千院の" わらべ地蔵 "にそっくりだった、、
わらべ地蔵がこちら↓


その他にもUFOも何度か見ているし、、(^^;
なので、親友もちょっとやそっとじゃあ驚かないのだ(((^_^;)

そんな" とんでも話"をしながら展示室を出た私達は、ミュージアムショップで記念のお土産を買う事に。


私はこちらの真ん中の平等院鳳凰堂が描かれている茶色いマグネットを購入↓


冷房がキンキンに効いているミュージアムにいて、ミュージアムショップから見える外の景色等を眺めながら暫く涼んでいた事もあり、猛暑の中で汗だくになった身体の汗も漸く引いて落ち着いた私達(^^)d


元気を取り戻し鳳翔館を出た私達は、拝観コースに戻る事に(*^ー^)ノ♪


鳳翔館の横にある旧南門がこちら↓


至る所に蓮の花の鉢が置かれている↓


鳳翔館を出ると見えて来るのが、「浄土院」↓


その奥に見えるのが、「羅漢堂」↓


裏側から見た鳳凰堂がこちら↓


鳳凰堂をぐるっと回る形で歩いて来た私達は、元来た入り口の近くにあったこちらの不動堂の中に入ってみる事に(*^ー^)ノ♪


不動堂がこちら↓
こじんまりとした普通のお寺の様な建物である。


お庭には、名前は忘れちゃったけど、パイナップル何とかと言うお花も目を引いた🌼


御朱印も頂けると言う事で、こちらでゲット👍


御朱印がこちら↓


不動堂を拝観した私達は、拝観コースのスタート地点に戻って来た(^^)d


今回は時間の余裕がなかったので行かなかったが、鳳凰堂の中にある仏像や壁屏画等も拝観出来る(^^)d

この時期のこの世の極楽浄土の様な平等院を拝観する際には、是非午前中の蓮の花が咲いている時間帯に訪れてみてネ

「平等院鳳凰堂」については、こちらを参考に(*^ー^)ノ♪

住所:〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華116
電話番号:0774-21-2861
最寄り駅:宇治(京阪線)駅から徒歩約9分
営業時間:3月1日~11月30日 9:00~17:00/12月1日~2月下旬 9:00~16:00