14日北大通にて 西村、村上、はたやま、梅津、工藤
釧路市議選がはじまった。
定数28に32人が挑戦。
蝦名市政のもと、唯一の野党としての4議席。
「オール与党」の市議会のなかで、かけがえ
のない4議席だ。
畠山参議院候補が応援に来釧。4人の候補が
そろって街頭演説。
畠山氏は、
「蝦名市政の福祉に冷たい政治に対して、きっぱりとものをいってきたのが、共産党釧路市議団でした。カジノ反対、鉄道を守れ、さまざまな願いを実現するために、先頭にたってきた」などかけがえのない市議団の実績を示し「どうしても4議席を」を訴えました。
西村まさと候補は「国保料金が高くて困っている。国の支援で半額に。市としても1万円の引き下げを。4人で市政のチェックを!」
工藤まさし候補は「子どもの医療費の無料化を中学卒業まで。申し込んでも1割しか入れない市営住宅。200戸の建設を」
村上かずしげ候補は「災害の犠牲になるのが子どもとお年寄り。高層の市営住宅、津波避難タワーの建設を」
うめつ則行候補は「釧路市にお金がないわけではない。貯めこんだ100億円の活用を。市政に福祉のこころをとりもどそう」と訴え、「必ず4議席の実現を」と決意を語りました。
7日間の論戦がスタートした。