3月に行われる札幌の衆議院5区の補欠選挙に、
共産党とは一緒にやらないと、早々に自民党候
補支援を決めた鈴木宗男「大地」代表。
なんのことはない。この前に安倍首相と会って
いることが報道された。
そして昨日の報道では、安倍首相が「大地」と
自民党が一緒に選挙を行うことを「指示」した
という。
「大地」は北海道の大地で、TPP断固反対で
はなかったのか。それがTPP断固推進の安倍
首相と会って協力しようとしている。
そこには「自民党にもどりたい」、「はやく政
権に入って権力をふるいたい」という動機しか
ないのではないか。
TPP断固反対の「公約」をあっさり投げ捨て
る「政治屋」の姿があるだけである。
権力に「スリヨル」姿だけが残っている。
こけにされたのは有権者だけではない。民主党
も比例の1番で民主党議員になったにもかかわ
らず・・・
選挙で「野党の一本化を!」。
この声に誠実に応え、粘り強くとりくまなけれ
ばならない。憲法を、若者の未来を壊す「戦争
法」を廃止するために。
youtube で、札幌の5区の候補1本化への取
り組みを共産党道委員会が記者会見を行った。
現時点での困難さを打開するために。
①記者会見 →→→→
②記者とのQ&A→→