OLYMPUS PEN-F/M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 絞り優先 f/2.0 1/40秒 ISO-500 +-0.0EV 12mm 2021/06/19 12:35 日光滝尾道
毎週末我が家の日課のウォーキングなのだが朝からの本降り
普通ならインドアでまったりを決め込むところなのだが少し歩いてみたい
二週間ほど体のメンテナンスであまり動かしてなかった可動域を確認したいのだ
カメラもメンテナンスでOM-Dはオリンパスに出してあるのでPEN-Fでの撮影になる
防滴仕様ではないのだが過去雨の中の撮影にも耐えた実績もあるので持ち出してみる
神橋を渡り世界遺産正面入り口より右側にオフセットされた参道を登る
今更だが雨に濡れた石段と杉の大木の存在感に圧倒される
去年行った信州の戸隠神社も素晴らしいのだが改めて日光の神域を感じさせる雰囲気になる
参道脇に佇む本宮カフェを横目に見ながら歩く
古い民家や小さな寺院などが並ぶ裏路地歩きが楽しい
この辺りはお気に入りスポットだ
一旦車道を横切りレストラン明治の館や駐車場の喧騒を後にする
東照宮の社務所前を過ぎると静寂が訪れる
少しずつ登りの道になり一瞬、稲荷川沿いの舗装林道に出る
氷爆の雲竜渓谷に行くアプローチラインだ
舗装林道に出てすぐ脇に滝尾道が始まる
日光を開山した勝道上人を祭る開山堂がある
その脇の小さな祠は観音堂と言って安産祈願の神のようだ
おびただしい香車の駒
一個預かって無事出産したら新しい駒を一個添えて奉納するらしい
開山堂の裏山の岩の壁面に石仏がひっそりと並んでいる
普段から訪れる人も少なくまして本降りの雨なので我々以外はまったく人影もない
ちなみに怪しい輩が若い女性観光客に声をかけるので警鐘の張り紙などが張ってあり興ざめにもなる
それと「ヤマビル注意」の張り紙も数枚あった
開山堂からの石畳の参道が続く…
この区間は初めて歩いた
ざっくり大き目の石が敷き詰められており凸凹感一杯
濡れているので滑りやすい
TOPの画像もそうだが石畳は濡れて画になる被写体だって事が改めて解る
雨でちと凹みがちだがカメラマン目線だと高揚している(笑)
実際空は曇天で針葉樹林帯で鬱蒼としているのでかなり暗い印象ではあるのだが明るめのレンズでファインダーを覗くと別世界が広がるのだ
東照宮の奥の大猷院からきた道と合流すると滝尾神社の境内だ
下りは舗装林道を歩く 明治の館の脇の路地 名物のチーズケーキだろうか? ほんのりと甘い香りが漂い空腹を刺激する(笑)
紅葉時期は駐車場待ちで渋滞する市道
両脇に立派なイロハモミジがあって景観は秀逸なのだ
市道の角にある華蔵院の門
ポストがアクセントになり画になるので度々撮影している
神橋手前から大谷川方面を望む
雨に煙る稜線が雲の移動で印象的になった瞬間を切り取る
歩道脇の邪魔にならないトコで集中して撮影していたら背後に気配
振り返ると欧州系の家族連れもこの景色に見とれてスマホで撮っていた(笑)
空腹を満たしたのは「すーらー麺」
旧今市市街地の片隅にひっそりと佇む
食後の腹こなしに杉並木公園を散策して下った。
今回お試しウォーキング的に歩いてみたが雨の撮影の楽しさも解って来た
OM-Dがメンテから戻ってきたらもう少し掘り下げて撮影してみたいと思案しているのである。
毎週末我が家の日課のウォーキングなのだが朝からの本降り
普通ならインドアでまったりを決め込むところなのだが少し歩いてみたい
二週間ほど体のメンテナンスであまり動かしてなかった可動域を確認したいのだ
カメラもメンテナンスでOM-Dはオリンパスに出してあるのでPEN-Fでの撮影になる
防滴仕様ではないのだが過去雨の中の撮影にも耐えた実績もあるので持ち出してみる
神橋を渡り世界遺産正面入り口より右側にオフセットされた参道を登る
今更だが雨に濡れた石段と杉の大木の存在感に圧倒される
去年行った信州の戸隠神社も素晴らしいのだが改めて日光の神域を感じさせる雰囲気になる
参道脇に佇む本宮カフェを横目に見ながら歩く
古い民家や小さな寺院などが並ぶ裏路地歩きが楽しい
この辺りはお気に入りスポットだ
一旦車道を横切りレストラン明治の館や駐車場の喧騒を後にする
東照宮の社務所前を過ぎると静寂が訪れる
少しずつ登りの道になり一瞬、稲荷川沿いの舗装林道に出る
氷爆の雲竜渓谷に行くアプローチラインだ
舗装林道に出てすぐ脇に滝尾道が始まる
日光を開山した勝道上人を祭る開山堂がある
その脇の小さな祠は観音堂と言って安産祈願の神のようだ
おびただしい香車の駒
一個預かって無事出産したら新しい駒を一個添えて奉納するらしい
開山堂の裏山の岩の壁面に石仏がひっそりと並んでいる
普段から訪れる人も少なくまして本降りの雨なので我々以外はまったく人影もない
ちなみに怪しい輩が若い女性観光客に声をかけるので警鐘の張り紙などが張ってあり興ざめにもなる
それと「ヤマビル注意」の張り紙も数枚あった
開山堂からの石畳の参道が続く…
この区間は初めて歩いた
ざっくり大き目の石が敷き詰められており凸凹感一杯
濡れているので滑りやすい
TOPの画像もそうだが石畳は濡れて画になる被写体だって事が改めて解る
雨でちと凹みがちだがカメラマン目線だと高揚している(笑)
実際空は曇天で針葉樹林帯で鬱蒼としているのでかなり暗い印象ではあるのだが明るめのレンズでファインダーを覗くと別世界が広がるのだ
東照宮の奥の大猷院からきた道と合流すると滝尾神社の境内だ
下りは舗装林道を歩く 明治の館の脇の路地 名物のチーズケーキだろうか? ほんのりと甘い香りが漂い空腹を刺激する(笑)
紅葉時期は駐車場待ちで渋滞する市道
両脇に立派なイロハモミジがあって景観は秀逸なのだ
市道の角にある華蔵院の門
ポストがアクセントになり画になるので度々撮影している
神橋手前から大谷川方面を望む
雨に煙る稜線が雲の移動で印象的になった瞬間を切り取る
歩道脇の邪魔にならないトコで集中して撮影していたら背後に気配
振り返ると欧州系の家族連れもこの景色に見とれてスマホで撮っていた(笑)
空腹を満たしたのは「すーらー麺」
旧今市市街地の片隅にひっそりと佇む
食後の腹こなしに杉並木公園を散策して下った。
今回お試しウォーキング的に歩いてみたが雨の撮影の楽しさも解って来た
OM-Dがメンテから戻ってきたらもう少し掘り下げて撮影してみたいと思案しているのである。
雨の日にメインの二社一寺ではなく、裏を歩かれたのはさすがでございます😊
今は雨に当たる苔が綺麗ですね。
友人が化け地蔵の写真をあげでいましたが、そちらの苔も見事でした。
またお越しください😊
田保澤御用邸や含満淵辺りの散策も風情があって好きです。
今回は苔にはあんまり集中してませんでしたが次回は苔メインで狙ってみたくなりました。
また雨の日行くかも知れません
壮年~初老の我々は要注意ですね。
明るいレンズがあると雨&木の陰でも大きな武器になるようで
なかなか「撮れ高」が上がったようですな。
ラス前の雲の画像が白眉でした。
登る分にはそうでもありませんが下りで転ぶ確立高めですね
F2.0の絞り開放の描写力も侮れなく雨の散歩も楽しめました。
雲の画像だけは75-300mmで寄せてますが水墨画になりました。これだから辞められません