「多々石に行こう！」って両津さんが爆弾発言したのは前夜・・・
セロー軍団のがたろさん、ヒナさん、仙人門下生のマチさんも当たり前のように参加！ と言うより私が混ぜてもらうシチュエーションである。
林道入り口までは土地勘のある私が案内。
その後は・・・
解りますか？
RMXが寝てます。
キックの鬼、鬼・・・
気温は30数度オーバー・・・
RMXもミニ崩落部超えしたら水蒸気を吐き出した。
写真を撮ってたらだんだん意識が・・・
バイクもライダーもオーバーヒート（世間では熱中症と言うらしい）でしばらく休ましてもらい勇気ある決断をして下りました。 がたろさんに付き合って頂き事無きを得ました（感謝！）がちとシャレんなんない事になってたと思うと色々反省しかり・・・
残りの三人は無事完抜き！
皆さんには大変ご迷惑お掛け致しました。この場を持ってお詫び申し上げます。
その後頭を冷やし（ホントに水をかぶりました）落ち着いたので再びシルクバレーに戻りテントをたたみ両津さんと二人で帰路に着く。
桧枝岐のかどやで裁ち蕎麦。両津さんは特盛！
帝釈山峠で一服。さすがに1800mは涼しい風が吹く。
川俣桧枝岐林道峠から奥只見方面を望むと僅かに雪渓を確認できた！
林道終盤の河原で一服。
両津さんは川で洗濯である！笑）
その後は馬坂林道～土呂部～龍王峡～西荒川林道で戻ったのである。
最終日にお恥かしいところをお見せしてしまったが何とか無事このツーリング＆宴会を終われた事を皆さんに感謝！
*多々石林道 あえてコメント差し控えさせて頂きます。^^; この林道の何たるかを理解出来る方のみ許される世界。
*川俣桧枝岐林道 二輪通過可能。崩落部は綺麗になったものの法面工事車輌が有る場合が予想される。
今回のツーリング走行距離 721㌔ 平均燃費15.4㌔/㍑
RMXの状況 リアキャリア亀裂発生、軽いキャブオーバーフロー。オーバーヒートにより水250cc程度給水、転倒による外装パーツ傷数箇所。
ライダーの状況 一泊目飲み過ぎによる若干の二日酔い。三日目熱中症により一時間程の安静。アブ刺され数箇所帰宅後右目“お岩さん状態”になる。その他は概ね順調。
*総括 会津エリアは盆地の為関東と変わらない猛暑であった。日中のツーリングの水分補給は切らさない事が重要。河原や商店の流水で顔や頭を濡らすとかなり楽であった。尚夜は涼しく快眠を得られた。満天の星、天の川や流れ星を見に行くだけでも充分価値がある！！
以上。
根性のアクセルと、年齢のブレーキを上手く使い分けないとイケなくなってきてますからね、私達（汗）
ちなみに、私は２：８でブレーキ重視派っす(笑)
私も本日無事に帰宅しました。
今日はこちらの情報を参考に「長沢林道」を走り、「開山」でそばを食い、帰りには「西荒川林道」を通ってきました。
あとでメールをお送りしますので詳しくはまたそちらで。
５００ペット１本じゃ全然たりませんね。
房総のゲロアタックで３人倒れました。
その中に私もいました。
つきぢさんを見習って、キャメルバックを
買う予定です。
また普段の不摂生も反省・・・
＞しけたさん、SVではども！ 西荒川林道行きましたか！ 昨夜はすぐ近くに居たんですヨ♪
＞栗坊さん、ホント！ 今日もオートキャンプのテント畳むだけで500ccは必要でした！汗）
多々石の後SV着いてから自分も体調を崩し、病院で一泊過す事になりました・・・
原因はよくわかりませんが、二日酔いと熱中症が原因ではないかと思ってます。
夏場は体調に気をつけねばですね！！
涼しくなったらまた遊びましょ♪
私も正直現状の路面ではKDX及び本人が壊れそう
それと酸欠では何時も水を2?位持つて行きます
敗因を冷静に分析してますがハンドガード無しが大きな原因ですね。
転んだ時も枝が勝手にフロントブレーキ掛けてたし、勝手にクラッチ切ってました。汗）
あとは確かに水分ですね！私は500のペットボトル一本だけでした・・・
やっぱセローは正解ですヨ！
復活して良かったですね。家に帰ってあらためて熱中症対策の勉強しました。首・脇の下・内腿を冷やすと良いそうです。すかさず脇の下に濡れタオルを挟んだ両津さんの行動は正解でしたね。
一時は水を全身にかけようかとも思いましたが、飲み水がなくなるのもマズイと思ってやめました。(^^;)
夏のアタックにはキャメル必須ですねえ。
あん時自己診断で首筋は冷やしてました。でも足りなかったようですネ。
確かに両津さんの判断は正しかったっす！ 脇の下に濡れタオルで急速にV字回復に向かいました。 貴重な水を私にかける事はその後の状況から使わなくて正解です。
ホントキャメルバック必要ですね！
降りてからお店の流水でかぶった水の快感が今でも忘れられません。^^