OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
A絞り優先
絞り F/8.0
シャッタースピード 1/400秒
ISO感度 640
焦点距離 7.0mm
露出補正-0.7EV
この週末は梅雨明けを思わせる陽気で伊勢崎では40℃超えをメディアが報道している
土曜日は来客などでアクティビティが無かったので日曜日は出かけたいと思っていた
さてその日曜日、以前なら4時起きとかで早朝ツーリングして9時とか10時には帰宅すると言うパターンだったのだが普段通りに朝食をとる
ちたけうどんとおいなりさんがあったのでしっかり食い過ぎて腹が落ち着かない
結局10時出発となる すでに暑い (この段階でやめるという選択肢がないのか?)
最初は矢板県民の森で野鳥、塩原でハッチョウトンボを撮影しようと思っていたがもっと涼しい奥日光に向かった
最初の針葉樹林帯は日が当たらなくてラインにコケが生えてるので細心の注意をはらう
途中登山者が歩いていたりする
裏男体林道は去年の5月に走っていて状況はわかっている
遮断機も開いていた
へり広場もいつもと変わらない表情だ
路面は林業作業の重機などで踏み固められていて一般的なダート林道
セローなどのオフロード車なら快適な林道ツーリングになる
但しカメラとレンズ三本を積んでるのでそんなにハイペースでは走らない
(先週の川俣檜枝岐林道ではレンズのPLフィルターが振動で外れていた)
(中禅寺湖の奥に足尾グランドキャニオンが見えるのに今更気づく)
そしていつものビュースポットに停めよう
笹原の路面は柔らかいので廃木の枝を見つけてスタンドの下に置く
寄せてみると中禅寺湖畔のリッツカールトンホテルが見える
残念ながら華厳の滝はこの角度からだと見えない
明智平を反対側から見る事が出来る
(野鳥用に三脚も積んできたがこの画の撮影のみ、笑)
今回はキャンプ用の簡易チェアを積んできた
さわやかな風にあたる贅沢なひと時だ
珈琲でもってくれば良かったか?
下界の暑さからは解放される
但しエゾハルゼミがうるさい
いろは坂を下るバイクのエグゾースト音も響く
それでもかすかに野鳥のさえずりが聞こえてくる
声をたよりに探すとカラマツの新緑の中にビンズイが居た
冬は平野部にちょこんと地面を歩いてたりするが暑い夏は避暑をしてるんだな
テリトリーがあるのかそんなに遠くに行かない
それでも寄っていくと逃げられてしまう
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
A絞り優先
絞り F/9.0
シャッタースピード 1/2000秒
ISO感度 1600
焦点距離 560mm
露出補正-0.7EV
静音連写L+追尾AF DxO PureRAW 2
まぐれでビンズイの飛翔が撮れた!
ところでビュースポットの切り株に「丹勢山1398m」の道標が置いてあった
正確には丹勢山はへり広場脇の小さなピークなのだがどういうわけかココに置いてあったのである。
そんなわけで今回のブログタイトルは「丹勢山ツーリング」とさせていただいたのである。
ソファーに座る佇まいが優雅です。足尾のミニグランドキャニオンが見えるのは知りませんでしたが、我々の職場的には何気に厄介なところだったりします😣
タイトルと山名板はそんな訳だったんですね😉
少し荷物になってもソファーを持って行きたくなりました😊
本文にも書きましたがあそこ意外とうるさいんですよね(笑)
でも涼しくて虫も居なくて良い場所ですね。
ご覧の通り野鳥撮影もするようになったのでこんな感じのツーリングが増えると思います。
足尾のあそこは規制してますが防災上色々大変なのですね。
数年前の状況からは相当整備が入っているのですね。
私としては他者を寄せ付けない地獄絵図が、むしろ好みなのですが。
景色を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごすツーリングも良いかな。とも思い始めました。
ビュースポットから先は行ってませんが上は放置プレーで大荒れのようです。
女峰山登山口を含む富士見峠までは走らせてもらいたいですね。
一人で風に吹かれてボーっとするが至福の時となってます。他に誰も居ないのが贅沢ですよね。
椅子や撮影機材を載せて走行するのではやっぱサイドバックを取り付けるようです。