OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード 星空AF
絞り F/2.8(解放)
シャッタースピード 1秒×529コマ
ISO感度 2000
焦点距離 8mm
ライブコンポジット 三脚使用
国際宇宙ステーションISSの情報は#きぼうを見ようで詳しく解かる
9/16 19:03~北西の空に宇都宮を通過する
筆者の自宅の二階の西向きの窓があるので三脚をセット レリーズはOM-DⅢのモノと共通で使える
レンズは超広角の7-14mmだ 三脚撮影の時は手振れ補正をOFFにするのを忘れてはならない 広角端だと窓枠まで入ってしまうので焦点距離は8㎜に調整
星空撮影の時はホワイトバランスを3000K(電球)にすると夜空が青味がかりそれらしく写る
今回はISO感度を2000まで上げて明るく撮ってみた ISO感度ノイズ耐性の強いOM-1の実力を試したいからだ
ISSの来る3分くらい前から撮影開始 西の空が曇っていて若干不安であったが薄く写ってきた
だんだん上昇してきて画角から外れそうになる そのままでも良かったのだが途中で切ってみた
それの方がどっちに向かってるのが解かるし迫力もある気がしたのだ
ちなみに画面下左側にJR宇都宮線の車両が写っている
果たしてRAW画像は明るめに出た 端に窓枠も少し入ってしまったのでトリミングと露出補正で暗めにレタッチしたのある。
結果OM-DⅢとOM-1の使い勝手はほとんど同じ、出来高も変わらない…ように見える
出番のなくなってしまいそうなOM-DⅢに星空の担当をお願いしても良さそうだ。
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