OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
絞り F/8.0(解放)
シャッタースピード 1/1000秒
ISO感度 800
焦点距離 600mm(望遠端)
C-AF 静音 ProCap SH2
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
絞り F/8.0(解放)
シャッタースピード 1/1000秒
ISO感度 800
焦点距離 600mm(望遠端)
C-AF 静音 ProCap SH2
もてぎ蕎麦畑ノビタキ(トリミング無し)
去年の9月末にもてぎ蕎麦畑をチラ見していた。ちょっと遅いかなとも思ったが再訪してみた。
去年の今頃は野鳥の知識もほぼ無かったが野鳥の渡りの時期である。戦場ヶ原に居たノビタキも里山に降りて来くる時季なのだ。
(背景は鎌倉山)
三連休はこの土曜日しか晴が期待出来ない。チャンスはこの日だけ…
快晴なのでバイクで来たかったのだがまだちと無理なので車でのアプローチだ(ケツ痛で車でもやっと)
蕎麦の花は終盤になってはいたがかろうじて蕎麦の花の白い台地には間に合った
蕎麦の花の脇の路肩には地元の農家がコスモスを植えている
ヒマワリも数本あったがさすがに終わっていた
蕎麦の花には昆虫がアチコチで蜜を吸いにきている
その昆虫類を食べるノビタキが居てもおかしくない環境なのである
せわしなく翔ぶモンシロチョウも珍しく蜜を吸うシーンに出会えた
果たしてノビタキは居て電線に留まっていた
まさかの先週戦場ヶ原に居たノビタキの個体か?
んなわけないだろっ!
とか余計な事を考えている(笑)
戦場ヶ原に居たノビタキ同様ヒトからの距離は遠い
カメラのセッティングをもっとISO感度を上げて追い込んでも良かった
シャッタースピードも遅い…
でもかろうじて飛翔シーンが画角に収まった
当然コレで満足出来ずいずれまたチャンスがあったら撮ってみたい魅力的な被写体だ
なんと言っても蕎麦の花が背景に咲いてるのイイ!
(那珂川の湾曲した流れを画角に入れたかったが広角端7㎜でも入らなかった)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/11.0
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 200
焦点距離 7mm(広角端)
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/11.0
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 200
焦点距離 7mm(広角端)
帰りに鎌倉山から那珂川の流れと蕎麦畑を俯瞰してもてぎを辞した。
※今回の機材 OM-1が望遠レンズでOM-Dが広角レンズ いよいよこのスタイルがデフォルトになりそうである。
でも動かないし、その頃野鳥は居なくなっちゃうのでしょうか?
鎌倉山はカメラマンでごった返して車も置けそうもないのでちと遠慮してます(笑)
車を大瀬のやなに置いて崖沿いの登山道を登ればなんとかなりそうですが…若かったらやったかも知れませんね
まもなく蕎麦も刈り取られて収穫でしょうから虫や野鳥も居なくなるでしょうね。
今市の長畑とか粟野の永野辺りも蕎麦畑がありますのでちょっと気になってます。
いずれにしても渡りの途中ですからほんの僅かな時季限定のチャンスなので撮れればラッキーと思うしかないですね
Micnovaのデュアルハーネス4,300円とかどーすか?レンズ交換が多いと向かないかもですが。 または1台は3点式ハーネスで1台はバック出し入れで運用とか(F4とOLY520でやったすけど便利でした)
今回は撮影ポイントが変わりましたのでその都度カメラを変えましたが車から離れて撮影する戦場ヶ原や明智平では有効でしょうね👍 買うと思います(笑)
やはり2台になるわけですね。
動かないヤマを撮るのでもグズグズしてる間にガスが来ちゃうことありますからね。
トップ画像、主題の鳥さんを中心に蕎麦の花がレンズの焦点距離にしたがってボケていってるのがお見事です。
渋川の「行幸田そば畑」ってぇ~トコがノビタキが来るんできれいな画がSNSでアップされてます。
来年行くかも知れません。