いっせいの林道歳時記

「いっせいの林道歳時記Ⅱ」に移行しました。https://blog.goo.ne.jp/issei65

若竹の杜散策

2021-07-03 17:10:36 | 撮り歩き
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO  絞り優先 F4.0 1/13秒 ISO-200 +1.0EV 7mm 手持ちハイレゾショット RAW現像編集



TOPの画像はパソコンで見やすいように横構図を貼ったが竹林の画はやっぱり縦構図が決まる
超広角レンズ7mmでギリギリ入る
いや魚眼レンズでも良いかも・・・
今にも降りそうな曇天なのだが柔らかな光で撮りやすい



大谷石の石塀が渋い
梅雨時のせいか訪れる人も少ない



日光方面のツーリングや撮影の行き帰りにチラ見チェックしていた若山農場がある
以前はタケノコ狩りの農場の佇まいであったのだが近年「るろうに剣心」などの映画の撮影などで使われるなどフォトジェニックな売りをしている
入場料は500円…竹林を見るだけで?…(笑)
人の価値観はそれぞれなのだが筆者の場合は充分に価値のあるモノと思った
もっと早く来ても良かった
近くにあり過ぎてつい後回しになると言うあるある現象だ



七夕なので竹の札に願い事を書いて竹林にぶら下げるサービスがあった



抹茶セット750円で別売りなのだが入場時にセットで1,000円で購入できる
竹の器は持って帰れる



竹林の中に白いテントが張ってある
テントで抹茶をいただく
季節柄やぶ蚊も飛んでるのはご愛敬



無駄に長いロープのブランコ



最近良くウォーキングで歩くオリオン通りを流れる釜川の源流この西弁天沼なんだそうだ
中禅寺湖の伏流水がこの辺りの扇状地先端から湧き出しているという

下野大沢の水無湧水庵もそうだがこの名水を酒や蕎麦で売り出せないないかとか余計な事を考えながら歩く



竹林の中を野鳥も飛んでるが今日は広角レンズのみ
ドクダミを寄せてみる



早速、竹の器に苔玉を置いてみたのである。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アナログ)
2021-07-04 10:05:19
竹林は縦構図。納得です😊

中禅寺湖の水がこっちの方で湧いているのは知りませんでした。勉強になります🙇‍♂️

竹の器に苔がピッタリですね👍
返信する
Unknown (いっせい)
2021-07-04 12:47:29
アナログさん、20メートルの孟宗竹のトンネルは圧倒的な画になりますね。パソコンですとどうしても横構図の画をアップしがちですがスマホで見る分には縦でも良いですね。

中禅寺湖の伏流水については入場券のパンフに書いてありました。いずれにしても位置的に大谷川鬼怒川水系の豊かな新鮮な水が湧き出ているのでしょうね。湧水のトコまで覗き込みましたが遊歩道以外は蜘蛛の巣があって途中で止めました(笑)

竹の器はドンピシャでしたが苔が元気がなくなってしまいました 水やりなまけちゃいかんですね
返信する
若竹の (初代)
2021-07-06 21:55:25
こりゃぁ~素晴らしい。
やっぱり竹林の構図は縦ですね。
入場料・抹茶・お菓子・撮影までして楽しんだら
1000円じゃ安いくらいではございませんか?
返信する
Re.若竹の (いっせい)
2021-07-07 06:17:02
初代殿、あざす!
竹林の撮影は鎌倉通いをしたり色々模索しましたが灯台下暗しで近くに被写体がありました

ハイレゾショットと言って数枚の画像を重ねて解像度を上げて撮りましたが25MBくらいの大き過ぎる画になりgooブログにはアップできませんでした。 結局サイズを小さくしてアップしてますのでなんだかなぁです(笑) その点Facebookは結構大きな画でもアップ出来るし拡大して見れられるがイイですね。
スマホやパソコンより液晶テレビに繋いで画像を見ても良いかなぁ~

話が逸れましたが1,000円でこんだけ楽しめてコストパフォーマンスは秀逸です。広大な敷地をあれだけ綺麗に管理するのは相当手が入ってますね。
夜間のライトアップをあるので再訪予感です
返信する

コメントを投稿