八溝山雪中ツーリング

渚ツーに続いて茨城です

7：00RMXをキックを踏みR4～R293を走る。寒さもゆるむ季節だが朝のリエゾンは真冬装備でないと辛い。先行する乗用車が次々と沿線のゴルフ場に吸い込まれていくのが面白い。

大子町で集合。今回は柏、野田、川崎、多摩、練馬、群馬、何故か名古屋、宇都宮ナンバーの８台。（同じナンバーが無い、笑）

公園をスタート。　ちょっとしたケモ道で一汗かいて体を暖める。

気温がぐんぐん上がり花粉が飛ぶのかクシャミ連発はM君。

少し押しもあって水分補給。　　まだ１１時前だが早弁のおにぎりにぱくつく。

飯を食ったら福島側の林道真名畑線へ入りお約束の川渡りスポット。

ここで痛恨の足付き。　右のブーツ浸水

気を取り直して林道本線を遡上。

稜線北斜面区間に待望の積雪区間登場！　普段は三桁も出る高速ダートをあえぎあえぎながら走るのが面白い

雪を見て“犬”となりはしゃぎ回る筆者。

今回のツーリングのベストドレッサー賞は「監督」。

雪の白に赤いマシンとウエアが映えました。　尚リアのバックから二秒で工具やエアゲージが出てきます。（うわさではドラえもんポケットとも言われてます、笑）

八溝山山頂をちょっと観光してまた真名畑林道を下る。

（ホントは右足が凍みて八溝山から栃木側に降りて帰りたかったがどうやら下りも走る空気が・・・笑）

それでも帰りはアクセルコントロールも慣れてきて楽しく走れる。　ハイキングコース脇の吹き溜まりに日が差して雰囲気も盛り上がってきたゾ！

その後発生したガス欠事件一号。

お茶を美味そうに飲むセロー

ガス欠事件二号はなんと群馬守備隊長。

２st短距離マシンのRMXから４stマラソンマシンのBAJAへ給油の貴重な画っス。笑）

後半は色々ありましたが何とかデポ地に戻り解散となりました。　参加の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

走行距離約200キロ、平均燃費は計測不能（概ね14キロ/㍑）