車＆タイヤ慣らし

（旧霧降高原スキー場から前日光連山方面を望む）



車をコンパクトSUV系にしてみた。ダウンサイジングターボの1.0㍑である。
試しに宇都宮日光道路をクルーズコントロールで90㌔で走ってみる。
中低速トルクが厚いので2,000回転以下でも長い上り坂もストレスなく走る。
一人か二人しか乗らないしたまに後席を使うにしてもパッケージングは十分である。



日光駅の裏側の大谷川河川敷に空地がある
男体山を300mmで引き寄せると頂上の二荒山奥宮が見える
大剣は見えない



女峰山の懐の雲竜渓谷の氷瀑の一部が確認出来る



霧降高原入口に山のレストランがあって11：00からの開店であるがこの季節でも駐車場はほぼ満車であった



レストラン脇の遊歩道から霧降の滝の観瀑台に行ける
雪が少なく雪景色には程遠い


（ⅩbeeにはBSのブリザックを履かせてみた）

旧霧降高原スキー場は公園になって維持管理されていてこの季節も売店と食堂は細々と営業を続けている
家族連れの子供がソリで遊ぶくらいは出来る



旧スキー場のゲレンデのリフトは撤去されているがバックカントリースキーのシュプールが残っている



良く見ると日光街道と例幣使街道の杉並木もわかる



日の当たる路面は溶けているが北面は圧雪路になっている



六方沢大橋脇のパーキングから栗山ダム方面を望む
風が強くて長居は無用



大笹牧場側でちょっとほっとするが



間もなく地吹雪になりとっとと降りる
大笹牧場から栗山集落への下りは北面で凍結もしている
BSブリザックのグリップは安定していてABSもほとんど作動しない
タイトコーナーで振り気味にしてもリアがブレークする事なく僅かな修整舵で走れる



山を降りて昔よく通っていた「つるみ」さんの豚骨醤油麺をいただき「梵天の湯」で戻した。