OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/7.1
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 320
露出補正 0.0EV
焦点距離 12mm
その一から続く
竜頭の滝を辞して戦場ヶ原へ
ハイシーズンにほぼ毎年ハイキングに行く赤沼駐車場は冬期閉鎖されている
しかし最近のアウトドアブームでスノートレッキングなどの客の車で路上駐車が溢れている
これは当局も考えてもらいたい…
戦場ヶ原のロングストレートでほぼ圧雪路になる
午前10時過ぎだと走行ラインの部分は地肌が出始めているので二輪でも走れそうだ(笑)
光徳分岐を過ぎて樹林帯になるとさすがに完全圧雪路になる
湯滝の流れ込み(湯の湖の湖尻)に数台停められるスペースがある
超広角レンズの最大広角7mmでの湯の湖
筆者の影も入った
遠景に金精山
厳冬の表情は厳しい
40-150mm+MC14=210mmで引き寄せた
湯滝の始まり
40-150mm+MC14=210mm 絞り開放でF/4.0 1/8000秒で飛沫が止まった
湯滝の流れ込みにある氷の表情
カメラマンが数名居て筆者の隣に珍しくOLYMPUSのストラップが見えた
筆者のより少し上か?
声をかけてカメラ談義に花が咲く
筆者より相手方が話したいらしく終わらない(笑)
適当に切り上げて湯元に移動
湯元ビジターセンター前の駐車場はほぼ満車
雪遊びの家族連れの姿が目立つ
湯の湖畔の湯川の流れ込みまで歩く
前白根が正面に出て来る
望遠を付けたままなので引き寄せる
雪景色に目を奪われがちだが葉の落ちたダケンバの枝も捨てがたい被写体だ
光が斜めに差す画を拾ってみる
これは通わないとダメだな
そう簡単に写真の神様はイイ画はくれない(笑)
足元に目をやる
湖畔に積もった雪に結晶が輝いていた
正に拾いモノ
湖畔から山側へ移動
温泉街を歩く
2017年に学生時代の集まりで湯元にきたがその時はコロナ渦前で氷祭りとか催していたが今はその気配もない
“日光山温泉神社”の境内を歩く
その名の通り温泉に入れる神社なのだが冬季閉鎖であった
温泉神社境内から源泉のある湿原を歩ける
谷内坊主(やちぼうず)のコブの陰影が湿原の立体感を出している
動物の足跡はいたるところにある
源泉小屋は大小たくさんある
「おおるり山荘源泉1号」と張ってある小屋が目を引く
積もった雪が融けてツララになっている
足元に源泉の湯が流れ込んでいる
硫黄成分が木の葉を黄色に染めている
お湯に触ると熱い!
50℃くらいはあるか?
落書き越しに前白根
正に湯けむり
硫化水素の独特の香りが漂う
草津の湯畑のようにきれいに区画されてないので足元の水溜まりから源泉が湧いて出る感じがワイルドだ(笑)
(さすがに帰ってからカメラやレンズはきれいな布で拭いた)
源泉近くの「板屋」数年前、都内の叔母夫婦と宿泊した
日帰り温泉はやってないようだ
安くはないがチャンスがあれば再訪したい
湯元を辞してイロハ坂を下る
最後の「ん」のヘアピンから大きなつららが見える
車をコーナーの端に置いて撮影した
イロハ坂を降りたら清滝の「やしおの湯」で入浴する
ココの湯船は広くて好きな温泉だ
尾瀬や日光の山歩きの帰りに使う定番だ
…しかしいつの間にか700円に値上げされていた
前は500円だったと思うが…
日光市民は300円
倍以上の差は何?
ちょっと納得いかないまま入浴はした(笑)
湯上りに施設内の食堂で「担々麵」をいただき日光を辞した。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/7.1
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 320
露出補正 0.0EV
焦点距離 12mm
その一から続く
竜頭の滝を辞して戦場ヶ原へ
ハイシーズンにほぼ毎年ハイキングに行く赤沼駐車場は冬期閉鎖されている
しかし最近のアウトドアブームでスノートレッキングなどの客の車で路上駐車が溢れている
これは当局も考えてもらいたい…
戦場ヶ原のロングストレートでほぼ圧雪路になる
午前10時過ぎだと走行ラインの部分は地肌が出始めているので二輪でも走れそうだ(笑)
光徳分岐を過ぎて樹林帯になるとさすがに完全圧雪路になる
湯滝の流れ込み(湯の湖の湖尻)に数台停められるスペースがある
超広角レンズの最大広角7mmでの湯の湖
筆者の影も入った
遠景に金精山
厳冬の表情は厳しい
40-150mm+MC14=210mmで引き寄せた
湯滝の始まり
40-150mm+MC14=210mm 絞り開放でF/4.0 1/8000秒で飛沫が止まった
湯滝の流れ込みにある氷の表情
カメラマンが数名居て筆者の隣に珍しくOLYMPUSのストラップが見えた
筆者のより少し上か?
声をかけてカメラ談義に花が咲く
筆者より相手方が話したいらしく終わらない(笑)
適当に切り上げて湯元に移動
湯元ビジターセンター前の駐車場はほぼ満車
雪遊びの家族連れの姿が目立つ
湯の湖畔の湯川の流れ込みまで歩く
前白根が正面に出て来る
望遠を付けたままなので引き寄せる
雪景色に目を奪われがちだが葉の落ちたダケンバの枝も捨てがたい被写体だ
光が斜めに差す画を拾ってみる
これは通わないとダメだな
そう簡単に写真の神様はイイ画はくれない(笑)
足元に目をやる
湖畔に積もった雪に結晶が輝いていた
正に拾いモノ
湖畔から山側へ移動
温泉街を歩く
2017年に学生時代の集まりで湯元にきたがその時はコロナ渦前で氷祭りとか催していたが今はその気配もない
“日光山温泉神社”の境内を歩く
その名の通り温泉に入れる神社なのだが冬季閉鎖であった
温泉神社境内から源泉のある湿原を歩ける
谷内坊主(やちぼうず)のコブの陰影が湿原の立体感を出している
動物の足跡はいたるところにある
源泉小屋は大小たくさんある
「おおるり山荘源泉1号」と張ってある小屋が目を引く
積もった雪が融けてツララになっている
足元に源泉の湯が流れ込んでいる
硫黄成分が木の葉を黄色に染めている
お湯に触ると熱い!
50℃くらいはあるか?
落書き越しに前白根
正に湯けむり
硫化水素の独特の香りが漂う
草津の湯畑のようにきれいに区画されてないので足元の水溜まりから源泉が湧いて出る感じがワイルドだ(笑)
(さすがに帰ってからカメラやレンズはきれいな布で拭いた)
源泉近くの「板屋」数年前、都内の叔母夫婦と宿泊した
日帰り温泉はやってないようだ
安くはないがチャンスがあれば再訪したい
湯元を辞してイロハ坂を下る
最後の「ん」のヘアピンから大きなつららが見える
車をコーナーの端に置いて撮影した
イロハ坂を降りたら清滝の「やしおの湯」で入浴する
ココの湯船は広くて好きな温泉だ
尾瀬や日光の山歩きの帰りに使う定番だ
…しかしいつの間にか700円に値上げされていた
前は500円だったと思うが…
日光市民は300円
倍以上の差は何?
ちょっと納得いかないまま入浴はした(笑)
湯上りに施設内の食堂で「担々麵」をいただき日光を辞した。
それにしても温泉の料金にはビックリで、市民として情け無い気持ちになりました。
源泉脇に日帰り温泉に入れるトコがあって700円って書いてありました。今度入ってみたいと思います。
やしおの湯も好きなので700円でもまた行きますよ~~
これからも日光の良さを私なりに発信していきますのでご安心ください
前回、今回と雪や氷が水色に出てる画像がありますが設定変えて撮ってるんですか?
湯の湖流れ込みの氷と、足元の雪の結晶がイイですね。時折挟み込まれるモノクロ画像もナイス。
でもパソコンに落として自然な感じにならない画像はRAW現像からモノクロに変更したりですね。
最近はほとんどの画像をRAWからレタッチしてJPEGに変換してからのブログやSNSにアップしてますから時間が掛かりますね
氷と結晶、ありがとうございます。励みになります。