蕎麦畑ノビタキ

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
絞り F/8.0（解放）
シャッタースピード 1/640秒
ISO感度 640
焦点距離 600mm（換算1200mm）
被写体認識〈鳥〉

昨日のノビタキの撮れ高の興奮冷めやらず…
そば畑も蕎麦の花が満開になっているのは鹿沼今市境エリアだ。
セローにしばらく火を入れてなかったので空気圧、チェーン給油など軽くメンテして走る。

JR日光線の文挟駅から行川（なめがわ）沿いを走る。
川沿いにそば畑が広がる。
休耕田の荒れ地にノビタキが数羽飛んでいるのが解かった

満開のそばの花にノビタキが居てくれると画になるのだがそうは問屋が卸さない。
それにしても前日戦場ヶ原に結構な数のノビタキの個体が居たがこの時季は高原にも平野部の里山にも広範囲に居る事が解かる。

かろうじて刈ったそば畑に残った枝に花が残っていて画角に入った。

TOPの画像はメスだが後半はなぜかオスばかりになってしまった。
オスは目の周りが黒くて瞳を解像させるのが難易度が高い。
ISO感度で引っ張り上げて明るくさせて撮る。

行川沿いを遡上して長畑集落まで来ると一面の蕎麦の花が咲いている
すっかり人気店になった長畑庵は駐車場からあふれた車を警備員が整理していた。
あわよくば食べようと思っていたが一気に萎えて撮影を続ける

東武日光線の旧下小代駅舎

小代集落にシモツケコウホネ自生地を覗いてみたらまだ咲いていた
まぁまぁの撮れ高で満足して戻った。

帰宅して栗の季節なのでモンブランをいただいた♬
合わせるのはシングルモルトスコッチウィスキーMACALLAN12年（マッカラン）
山崎より安い(笑)