釈迦ヶ岳林道散策

OLYMPUS OM-D E-M1 markⅢ 絞り優先 f/2.8 1/1000sec ISO-200 -0.3 12mm
尚仁沢湧水群手前のそば畑/地平線が水平でないが右下がりの地形

尚仁沢湧水群の撮影を終える



セローは湧水群の上流側の林道脇のスペースにデポしていた
以前はココから入って源泉の水を汲んだりする客がいたが今は尚仁沢はーとらんどの施設で車横付けで汲めるので源泉まで汲みにくる客は居ない



尚仁沢林道も以前は餃子ツーで何回か走った（12年前のツーレポが古くて面白い、笑）が今は不法投棄対策でカメラが入ってるようだ…
諦めて県道へ下る



会津下郷の猿楽台地には及ばないがソコソコの規模のそば畑があった
これは収穫！
一旦通り過ぎたが戻って撮影（TOP見出し画像）



塩谷町営豊月平放牧場からのいつもの風景
西荒川林道入口をチラ見チェックして県道を西進
ふだんは交通量の少ない県道63号線であるが大型連休のせいか乗用車の通行も目立つ



釈迦ヶ岳開拓集落内から少し登るとダートになる
久々の青空だ！



程なくして路面が荒れてきた
甲子化が進む(笑)



西平岳登山口は車も無くデポした形跡も無い
メジャーな八方ヶ原側からが圧倒的に多いのだろう



登山口から少し下ると崩落している
もっともこの数百メートル先で行き止まりの林道なんだが…
来た道を戻る



林道ゲート手前に展望ポイントがある
ススキの中にセローを置いて秋を演出してみた



今回は尚仁沢湧水群の撮影の為に珍しく三脚を背負っていた
青空と釈迦ヶ岳が見えるポイントで久々の自撮り(笑)

県道に戻るとロードバイクのツーリング集団の列の中に入ってしまった
車に蓋をされて長い列が続く…
数分で西荒川林道入口が見えたので右折のサイン
ロードライダーの奇異の視線を感じながら離脱
ある意味オフ車の優越感だ(笑)



西荒川林道牧場側はゲート規制が始まった
近くの広場に重機が置いてあったのでいよいよ工事が始まるかも知れない



相変わらずの崩落部
四輪（ジムニーか軽トラ？）のタイヤ跡もある

西荒川林道本線は連休のせいかチャリが数台ラインでたらめで走ってくるので注意
東古屋湖のキャンプ場もテント張ってるの見た事なかったが今回は5･6張りは立っていた
稲刈りの進む田んぼ道を下った