OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(解放)
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 640
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉
エゾビタキは旅鳥である。夏はシベリア、カムチャッカ半島、サハリンで繁殖し冬はフィリピン、セレベス島、ニューギニアまで南下して越冬する。エゾと言うので北海道を連想するがもっと高緯度なエリアで夏を過ごすようだ。
南下する途中日本列島を通過する。秋の知らせの便りを持ってくるのだ。住宅地や公園で見る事が出来る。一週間前くらいからSNSで到着の投稿も始まり筆者もヤキモキしていた。
体長は約15センチ。スズメよりひと回り小さい。夏の戦場ヶ原で見かけるコサメビタキのルックスに似ている。ヒタキ科サメビタキ属は体の大きさに対して瞳が大き目ではっきり言って可愛い♡
TOPの画像にあるようにキャッチライトが綺麗に入ると涙目に見えて少女漫画のヒロインを連想させる♬
(背景にカマキリが恨めしそうに見ている、笑)
食事は動物食で羽虫など食べる。植物の実も食べる。
後姿も可愛い♡
単独、団体行動もするがココでは数羽のグループであった。
食事が終わるとまた狩りの為に虫を捕食する為に翔ぶ。
こんな小さな体で数千㌔を飛ぶ体力があるのだ。
この瞳にやられている(笑)
(ここまで完成度の高い画もうはちょっと撮れないか…)
撮れ高の勢いもあって久々に家系をいただいてしまった
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