
オリンパスPEN-F 絞り優先f/8 露出時間1/125秒 ISO-200 露出補正-0.3 焦点距離22mm 画像サイズ12.3MB 2020.04.11 桜川市平沢集落より高峯稜線を望む
2017年に一度おじゃましている桜川の山桜をまた撮りたくなった

朝は2℃なのでまだ寒い
冬装備で発進
いつもの鬼怒川右岸の土手を下る
真岡~益子~桜川(旧岩瀬)まで混むところもなく一時間ちょっとであっけなく着いてしまう

門毛集落から農道を山を見ながら東進
山桜の撮影スポットに出る
やっぱり季節が一週間から10日早い
いつもなら来週見頃だと思っていたが早くなかった

撮影スポットは道が狭く乗用車は少し離れた舗装の脇に路上駐車するしかない
こんな時単車は重宝する
ベストポジションに先客が居たので一段下のあぜ道で待機しながら広角気味に撮る

先客が退いたのでセロー毎前最前列のあぜ道に出る
それにしても快晴だ!

稜線の山桜をロングレンズで寄せてみる
これから咲く木もあるようだし咲き終わって赤い葉を出してる木もある

広葉樹の新緑の芽吹きも魅力的な素材だ
山桜の葉の赤がアクセントになっている

生存競争は厳しい
テリトリーの取り合いだ
それがモザイク模様の芸術となる

あぜ道をそのまま入ってみるとちょっとした林道があり進んでみる
セローの本領発揮だ
昔石の切り出しをしていた作業道の名残か…
すこし明るい広場に出る
人生の先輩が居てわらび採りをしていた

ちょっとおしゃべりをしたら今年は早くてわらびはもう終盤だそうだ
筆者も採りたい衝動にかられたが私有地の山だろうから失礼して下った

小さな丘を越えて西側に登山者用の駐車場がある
桜祭りのノボリも設置されているが観光協会のテントは無人である

セローをデポして少し歩く
民家の庭先にタラの芽が出ている

追記:角度をかえて別の新芽
背景のボカシを効かした

里山風景を撮影するも良いなと思っていたら土手脇にレンズの放列

カメラマンにちょっと声を掛けてみたら猛禽類の「サシバ」の交尾が撮れたとの事!
撮れた画像を見せてくれたりした 滅多に撮れない事なので高揚している
声を掛けたら迷惑だったかなと思ったが逆に話をしたかったんだろうな
レンズの質問をしたら話が長くなりそうな気がしたので適当なところで御礼を言ってその場を辞した(笑)

ちなみに筆者が別な角度からたまたま撮ったサシバだが300mmではまったく問題外の外
山鳩にしか見えない

追記:ちなみにサシバのカップルらしい猛禽類が二羽高峯稜線を飛んでいた画像があった。

日が上がってだんだん霞んできたのでお昼前に退散したのである。
2017年に一度おじゃましている桜川の山桜をまた撮りたくなった

朝は2℃なのでまだ寒い
冬装備で発進
いつもの鬼怒川右岸の土手を下る
真岡~益子~桜川(旧岩瀬)まで混むところもなく一時間ちょっとであっけなく着いてしまう

門毛集落から農道を山を見ながら東進
山桜の撮影スポットに出る
やっぱり季節が一週間から10日早い
いつもなら来週見頃だと思っていたが早くなかった

撮影スポットは道が狭く乗用車は少し離れた舗装の脇に路上駐車するしかない
こんな時単車は重宝する
ベストポジションに先客が居たので一段下のあぜ道で待機しながら広角気味に撮る

先客が退いたのでセロー毎前最前列のあぜ道に出る
それにしても快晴だ!

稜線の山桜をロングレンズで寄せてみる
これから咲く木もあるようだし咲き終わって赤い葉を出してる木もある

広葉樹の新緑の芽吹きも魅力的な素材だ
山桜の葉の赤がアクセントになっている

生存競争は厳しい
テリトリーの取り合いだ
それがモザイク模様の芸術となる

あぜ道をそのまま入ってみるとちょっとした林道があり進んでみる
セローの本領発揮だ
昔石の切り出しをしていた作業道の名残か…
すこし明るい広場に出る
人生の先輩が居てわらび採りをしていた

ちょっとおしゃべりをしたら今年は早くてわらびはもう終盤だそうだ
筆者も採りたい衝動にかられたが私有地の山だろうから失礼して下った

小さな丘を越えて西側に登山者用の駐車場がある
桜祭りのノボリも設置されているが観光協会のテントは無人である

セローをデポして少し歩く
民家の庭先にタラの芽が出ている

追記:角度をかえて別の新芽
背景のボカシを効かした

里山風景を撮影するも良いなと思っていたら土手脇にレンズの放列

カメラマンにちょっと声を掛けてみたら猛禽類の「サシバ」の交尾が撮れたとの事!
撮れた画像を見せてくれたりした 滅多に撮れない事なので高揚している
声を掛けたら迷惑だったかなと思ったが逆に話をしたかったんだろうな
レンズの質問をしたら話が長くなりそうな気がしたので適当なところで御礼を言ってその場を辞した(笑)

ちなみに筆者が別な角度からたまたま撮ったサシバだが300mmではまったく問題外の外

山鳩にしか見えない


追記:ちなみにサシバのカップルらしい猛禽類が二羽高峯稜線を飛んでいた画像があった。

日が上がってだんだん霞んできたのでお昼前に退散したのである。
色々な新緑と、色々なピンクのグラデーションと言うかモザイクと言うかグ〜〜〜👍
セローも優秀ですね😊
国道50号の笠間の手前ですが景観は秀逸ですね~ もう少しこのエリアをしゃぶってみたいと思いながら季節が進むと日光、会津に行ってしまいます。
今日は廃道的な林道を少し走りましたが私のテクでも波状せず登ってくれました
私が今日出掛けたエリアでも(撮らなかったけど)小型の猛禽類がアタマの上を飛んでました。
今回の画像は「それにしても快晴だ」の後の1枚と、ピンが来たワラビが双璧でせうか。
もっとイイ画が撮れないか・・・
もっとイケルんじゃないか・・・
被写体を変えて試行錯誤してます(笑)
桜と紅葉の時期は忙しいのもありますが
猛禽類とかカワセミとかお約束の鳥類撮ってみたい気もしますが三脚立てて一日中動かないのは性に合いませなんだ(笑)
つかあのバズーカ砲みたいなレンズ買えないし(笑)
ワラビは美味しそうに撮れましたネ ありがとうございます。
神奈川には無い色です。
向こうは針葉樹ばかりなので....
このグラデーションに魅せられ再訪してしまいました。
この高峯が標高500mくらいなのでこの新緑前線がどんどん登って行きます。
これから日光・塩原・那須の山々が綺麗になっていきますので忙しいですよ~(笑)