菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十六ノ三百十八日目

2021年07月06日 | Weblog
7月6日(火)☀



次の演劇に。
没頭し始めた。


菅野臣太朗演劇倶楽部。

30年になる。
演劇を始めてから。

だから何だって話だけど。
節目は節目なんで。
好きな仲間と。
好きな演劇を。
ストレスフリーで作ろうと思った。

劇場を押さえたのは。
2年半前。
当時は。
通常演劇を企画していた。
演目も決まっていた。
キャスティングも出来ていた。

まあでも。
今の状況下になり。
オリンピックもズレこみ。
ドン被りになったので。
無観客生配信公演に切り替えた。

通常公演では出来ない。
劇場の全てを生配信で公演する形態にした。
「搬入仕込み編」「受付編」ではロビーを。
「楽屋編」では楽屋を。
「トイレ編」ではトイレを。
「客席編」では客席を。
「舞台編」では舞台上を。
セットや照明一切無しで配信する。

タイトルは。
「小劇場へ行こう!」



それに加え。
僕が講師やプロデュース公演の脚本演出を担当している。
テアトルアカデミーとアイズのメンバーにも。
全く別の作品で参加してもらう。
テアトルアカデミーは「贋作オーデション」
アイズは「只今、絶賛仕込み中⁉」
もちろんこちらも劇場から生配信。

更に。
僕が脚本演出を担当してる。
舞台Familyメンバーも参戦。
人気キャラクター林堂一覚のスピンオフ。
「IKKAKU」と「IKKAKUになる男」
2作品を上演。

更に更に。
後輩俳優・武田知大の脚本演出作品。
「池袋の中心で、愛をさけぶ」


13作品。
37公演。
総出演者54名。


演劇。
愉しも。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
大らかに。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 四十六ノ三百十七日目 | トップ | 四十六ノ三百十九日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事