明日は明るい日と書く

2月２９日（土）☀️



今月も。
終わる。

2020年も。
2カ月が終わる。

日本は。
どんどん変わっていく。

今年は。
先が本当に見えない。

だからこそ。
真剣に見つめ直す時期。

僕も。
僕達も。
日本も。
世界も。
生きることも。

今日も。
稽古が出来た。
有難い。
こういう一つ一つの大切を。
実感しないといけない。

明日から3月。
何かが更に変わっていくだろう。
でも。
それが例え。
しんどいことでも。
明るい明日への壁だと思えばいい。
壁が来るということは。
ゴールが近いということなんだから。

明日も。
僕達は。
生きていく。
人生は。
続いていく。
だからこそ。
誰かのために。
何かのために。

頑張ろう。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
諦めず信じて。




to be continued...

生きろ。生きるから。

2月２８日（金）☀️




25年付き合いのある。
同じ歳の友人が居る。
そいつは。
時間が合えば。
ふと連絡をくれて。
芝居を観に来てくれている。
25年前からずっと。
彼女と一緒に来てくれて。
その彼女が奥さんになって。
その奥さんが母になって。
その子供とも一緒に来てくれた。
そんな友人から2月の頭に。
連絡があった。
いつものように。
観劇のことだと思った。
だけど。
違った。

友人は大病を患った。

その報告を電車の中で受けた時は。
一瞬。
頭が真っ白になった。
しかも。
進行はかなりしているらしく。
「正直まずい」
と書いてあった。

僕は。
励ましの言葉より。

「病室にテレビあるか？」
「ある」
「DVDプレイヤー用意できるか？」
「出来る」
「じゃあ用意しろ」
「どうして？」
「お前が仕事で観れなかった俺の舞台のDVD出来るだけ持っていってやる」

と友人にした。

芝居の稽古や本番で。
なかなか見舞いに行けなかったのだが。
泪鼠本番終わりに。
ようやく行けた。

行き帰りで。
半日以上かかる。
初めて土地の。
初めての総合病院。
友人の病室に行き。
2人で談笑した。
そういえば。
出逢ってから。
2人きりで話したのは。
初めてだったのかもしれない。
そして。
いつも芝居を観に来てくれた友人。
俺から逢いに来たのも初めてだった。

深刻な状況の中でも。
明るく前を向いている友人。
励ましに来たつもりが。
励まされてしまった。

死を。
リアルに向かる瞬間も多いだろう。
それでも立ち向かう勇気。
凄い。
友人は逞しかった。

DVDを渡した。
「これで元気出るよ」
友人はそう言ってくれた。
病室を出た途端。
泪が溢れた。


貪欲に演劇を創ろうと。
決心した。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
力強く。




to be continued...

健人と逢う

2月２７日（木）☀️




健人出演の芝居を観て。
健人と飯。
約半年ぶり。

中国ツアーを終えて。
日本凱旋公演。
一回り成長した。
健人がそこに居た。

出逢って4年。
まだ4年か。
いや。
もう4年か。

芝居に実直な健人は。
変わらず真っすぐな健人だった。

今年も。
色々と活躍するらしい。
応援したいし。
またいつか一緒にやりたい弟の1人。

暁バカ稽古は。
順調に。
ミザンス付け終了。
明日から。
シーン稽古。
会話劇は面白い。
稽古が楽しみだ。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
愉しんで。




to be continued...

暁バカ始動

2月２６日（水）☀️



暁バカ。
顔合わせ。
今日から始動。
旧キャスト。
新キャスト。
新しいカンパニーとして。
千穐楽まで。
駆け抜けます。

この時期だからこそ。
出来ること。
この時期だからこそ。
伝えたいこと。
本番時は。
そうなってるか。
想像も付かないけど。
明るい明日を信じて。
演出していきます。

前作星バカから。
約半年が経った。
だけど。
物語の設定は。
星バカからちょうど1年後。
まさに。
東京タワーの鉄骨が。
組み上がる前日のお話。

東京タワーは何故東京タワーなのか？
東京タワーは何故あの色なのか？
ペンキは何リットル使われたのか？
最後の工事はどんな工事だったのか？
世界一の電波塔はどういう風に造られたのか？
そして。
そこに生きていた人達は。
どんな想いがあったのか。

凄いな日本人と。
思わせるエピソードばかりです。
今の日本に。
とても勇気を与えてくれる作品です。
是非ともお楽しみに。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
世界一目指して。


to be continued...

再会対談

2月２５日（火）☀️



もう10年以上。
付き合いのある。
日本舞踊家・振付師の。
茜澤茜の配信番組に。
ゲスト出演。

なかなかスケジュールが合わずで。
やっと出演出来た。

打ち合わせ無しで。
nonstopの1時間。
アッという間に終了。
終始演劇話。
これまでの演劇。
これからの演劇。
兎に角。
楽しい話がたくさんできた。

実は。
茜と逢うのも。
凄く久々。
当時のことも。
振り返りながら。
互い逢えなかった時間を埋めた。

やっぱり。
みんな一生懸命生きてる。
やっぱり。
再会とは。
互いの時間を埋めることだ。

今。
SNSで。
情報はすぐに飛び込んでくる。
Twitterを見て。
アイツこんなことやってんだとか見れるけど。
実際に逢わなきゃ。
分からないことばかっり。

僕は。
人間同士のドラマを。
描いていく仕事をしてるからこそ。
この感覚は鈍らせたくない。
人間は逢わなきゃ分からない。

今年も。
率先して逢いにいく。

あ。
茜との対談はこちら。


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さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
堂々と。



to be continued...