7月31日(日)
花火。
日本の夏。
日本人として。
生まれて。
本当に。
良かったと。
思える。
そして。
今年も。
また。
この花火を。
観れたと。
想えて。
嬉しい。
職人達の。
命の花。
夏の夜空。
大きく。
打ち上がる。
鮮やかで。
艶やかで。
生命力に。
満ち溢れ。
生きろ。
生きろと。
言ってる。
みたいだった。
来年も。
また。
観よう。
それまで。
ちゃんと。
生きよう。
黒蝶稽古。
佳境。
本日。
最終稽古。
だけど。
挑戦的に。
稽古する。
まだ観ぬ。
景色求め。
まだ観ぬ。
瞬間求め。
まだ観ぬ。
世界求める。
台詞にある。
「命の翅が散る、その時まで」
の精神で。
今日で。
7月が。
終わり。
明日から。
8月。
1ヶ月。
過ごせて。
生きれて。
感謝。
新しい月。
迎えられて。
感謝。
ちゃんと。
締めくくろ。
一生懸命。
生きよ。
to be continued…
7月30日(土)
「これが最後の観劇になるかもしれません」
その方は。
開演前の。
ロビーで。
僕に言った。
慣れ親しんだ。
常連さん。
いつも。
優しい笑顔で。
挨拶してくれた。
観劇を。
生きがいに。
観劇を。
楽しんでいた。
そして。
言葉通り。
その方は。
劇場に。
現れなかった。
しばらくし。
その方が。
重い病気を。
患っていた。
と知った。
闘病の。
さながら。
劇場に。
来てくれてたと。
あの芝居が。
あの方の。
最後の。
観劇だった。
人生最後の。
僕は。
ちゃんと。
その芝居を。
創れただろうか?
手は抜いてない。
でも。
どこかで。
妥協して。
なかったか。
胡座を。
かいてなかったか。
今も。
あの芝居の事。
考えている。
あの芝居。
以外の。
今まで。
創って来た。
芝居の事。
今も。
ずっと。
考えてる。
命は。
当たり前に。
あるもんじゃない。
明日は。
当たり前に。
来るもんじゃない。
生きようと。
しなければ。
命は無い。
明日も来ない。
全てを。
自分で。
手繰り寄せる。
想いで。
今日も。
1日を。
一生懸命。
生きよ。
to be continued…
7月29日(金)
日の出前。
ふと目覚め。
着替える。
シューズの。
紐結び。
部屋を。
出る。
最近。
見つけた。
コース。
走る。
朝陽。
白々と。
街を。
木々を。
照らし始める。
走りながら。
脳内整理。
黒蝶。
ハイキャン。
学園祭。
マ王。
その他。
諸々。
余分な物。
汗と。
一緒に。
流れ落ち。
研ぎ澄ました。
純度高い。
確信の。
欠片が。
残る。
その欠片。
持って。
今日も。
稽古場へ。
黒蝶稽古。
あと3日。
今日の。
通し稽古。
命運。
左右される。
キャスト達。
どこまで。
踏ん張れるか。
見もの。
最悪な。
夢に。
立ち向かう。
男女の。
物語。
生き抜き。
生き抜く。
命の。
高ぶりを。
一瞬でも。
長く。
灯し。
続ける様。
ひたすら。
稽古する。
午前は。
ハイキャン。
夏休みの。
高校生と。
演劇創り。
朝から。
高めの。
熱量で。
さ。
生きよ。
to be continued…
7月28日(木)
午前中。
ハイキャン。
午後夜。
黒蝶の。
日々。
共に。
若い。
世代の。
キャスト達と。
切磋琢磨し。
1日1日。
前へ進む。
物語の。
広がり。
演劇の。
可能性。
虚構の。
空間を。
生身の。
空間に。
稽古場で。
模索しながら。
繰り返す。
ひたすら。
稽古を。
繰り返す。
次世代に。
何を。
残すか。
これ。
40代に。
なってからの。
テーマ。
先輩方が。
そうだった。
これからは。
僕達の番。
若い。
俳優達に。
伝えてく。
物創りの。
困難と。
尊さと。
愛しさを。
稽古場。
近くの。
好きな。
洋食屋。
先日。
久々に。
寄れた。
相変わらずの。
クオリティ。
職人技。
僕も。
目指さな。
演劇職人。
さ。
本日。
梅雨明け。
夏到来。
生まれ季節。
来月。
また1つ。
年を。
取れる。
to be continued…
7月27日(水)

黒蝶稽古。
進んでる。
兎に角。
芝居。
ここ2日間。
芝居中心。
人物達が。
場所が。
状況が。
瞬間が。
生々しくて。
スリリングな。
生物に。
なる為。
何度も。
繰り返す。
物創りとは。
実験と。
挑戦の。
繰り返しだ。
最後の最後まで。
作り手が。
胡座かいた。
時点で。
その作品は。
一瞬にして。
駄作になる。
だから。
常に。
尖った。
精神で。
実は。
8月。
2週目に。
本番。
恒例の。
高校生。
ミュージカル。
ハイキャン。
水面下で。
ジワジワと。
稽古。
午前9時から。
今日も。
朝から。
演劇する。
今朝も。
走れた。
感謝。
演劇出来る。
感謝。
生きている。
感謝。
今日も。
誰がために。
一生懸命。
脈打とう。
to be continued…