7月31日(月)
7月。
最終日。
今月も。
何を得て。
何を失ったか。
今一度。
振り返り。
来月に。
生かす。
潮バカ。
本日。
千秋楽。
軍艦島の。
台風芝居。
だけど。
伝えたいのは。
端島に。
住んでいた。
人間達。
端島に。
根付いた。
関わり合い。
一島一家族。
今の。
日本に。
1番足りない。
関わり合い。
今日も。
この想い。
届けます。
季節は。
夏。
真っ只中。
今年は。
夏を。
満喫しよ。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
スキップして。
to be continued…
7月30日(日)
夏の。
風物詩。
毎年恒例。
花火大会。
今年は。
ハイキャン達。
召集。
相変わらずの。
彼女たち。
だけど。
ちょっと。
大人になった。
彼女たち。
ハイキャンと言えば夏。
一緒に。
3度目の夏。
過ごせた。
ありがとう。
生憎の雨。
それでも。
花火は。
夜空彩る。
傘さしながら。
浅草の道端に。
沢山の人だかり。
また見れた。
今年も。
また見れた。
来年も。
また見たい。
生きよう。
また見るから。
7月も。
後2日。
悔いなく。
締めたい。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
花火のように。
to be continued…
7月29日(土)
長崎から。
荷物が。
届いた。
封を開けると。
何とも。
美しく。
黒光りする。
石炭。
軍艦島の。
端島の。
黒い。
ダイヤモンドが。
届いた。
瞳に。
入った瞬間。
予想以上の。
黒光りに。
見とれた。
そして。
石炭から。
溢れ出る。
生命力を。
感じた。
手に取った。
思わず。
唸った。
そして。
思った。
【この石炭は生きてる】
送り主は。
元島民の。
木場田さん。
こんな。
大事な物を。
送ってくれた。
先日長崎で。
お会いした時。
【どうしても送りたい】
と言ってくれた。
これを。
掘ってたんだ。
命掛けて。
僕は。
これを。
伝える。
これからも。
よりいっそうの。
責任感を。
持って。
長崎の為にも。
端島の為にも。
日本の為にも。
演劇の為にも。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
日本の。
未来に向かって。
to be continued…
7月28日(金)
夏の早朝。
まだ柔らかい。
蝉の鳴き声。
そんな早朝。
ゆっくり。
じっくり。
走った。
やっぱり。
気持ち良い。
走ると。
運動すると。
汗をかくと。
陽射し浴びると。
気持ち良い。
脈打つ鼓動。
生きてる事。
実感する。
生きてる事。
感謝する。
いつもの神様。
今日まで。
生きれて。
ありがとうと。
感謝する。
願わず。
感謝して。
また来る事。
約束する。
緑が。
眩しい程。
綺麗だ。
夏は素敵だ。
日本は素敵だ。
今日は。
ひたすら。
執筆。
快調に。
進んだ。
物語は。
走り出し。
人物達が。
奔走してる。
文字に。
息吹を。
与える。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
魂込めて。
to be continued…
7月27日(木)
毎日が。
当たり前に。
過ぎ去ってく。
気を抜くと。
1日1日の。
意味や意義を。
掴み損ねそう。
だから。
1日1日を。
意識して。
もう2度と無い。
1日と刻み。
生きていく。
全て。
己次第。
何もかも。
己次第。
潮バカ。
2日目。
今日は。
長崎から。
長崎で。
出会った方々。
ご来場。
有り難い。
長崎と。
東京が。
繋がってる。
長崎で。
お世話に。
なったお礼。
この潮バカで。
返す。
7月が。
ゆっくり。
終わってく。
42歳も。
あと1ヶ月。
噛みしめながら。
味わいながら。
誰かの為に。
何かの為に。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
端島の為に。
to be continued…