菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

50-76

2024年11月06日 | Weblog

11月6日(水)晴れ


オフ日

いつもより
少しゆっくりな朝

とは言え
長谷寺の朝鐘で起床


朝の参拝は忘れずに

狛犬に

カマキリ

たまたま
居合わせた小学生たちが

「このカマキリ、神様かも!」
「そうかも!」

と盛り上がってた

朝から
この発想力に感動


上がりません笑

先週末から始まった
テアトルオンライン公演の
プレビュー稽古のテキストを
8チーム分作成

完成後
制作に送信して

真っ昼間じゃないと入れない
横浜の人気町中華へ


昼時や夜は
行列で入れないので
夕方前に入店
それでも並んだけど
やっと入れた




間違いなかった

昨日終演した里バカで
年内の本番は終了した

年内は
来年の準備

彼龍の配信準備も
着実に進めて
多くの人に観てもらお

そんな
僕のスケジュールを嗅ぎ付けた
関係者から
「鎌倉行きたい」ラインが殺到w

年内は
鎌倉住人っす

明日も
笑わせて
笑お

【配信決定!!】
 菅野臣太朗演劇俱楽部2024年本公演
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
11/9(土)正午より販売&配信開始
 料金:3,500円(税込)

2023年本公演 
「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」
2022年本公演
「角を圧し折られた闘牛は、勇猛果敢な猛虎と成る」
11/9(土)正午より販売&配信開始 料金:1,800円(税込)

全て3週間アーカイブ付

詳細は後日

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50-75

2024年11月05日 | Weblog

11月5日(火)晴れ


里バカ
千穐楽


沢山の方に見守れられ
無事に終演


最後は
スタンディングオベーションも頂きました

本当に
どうもありがとうございました

新シリーズのバッキャロー
千葉県鴨川の物語
だけど
地域の話より
地域に住む人の話
正に
取材させて頂いた藤井さんの話

田舎の白
田舎の黒
人間の白
人間の黒
仮面と素顔
嘘と本音

とある田舎の小さな村の物語
だけど
僕は
それは日本の縮図のように思えてならなかった
言ってしまえば日本のメタファー

最後の村民の笑顔は
日本の官僚でもあるようで

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

それって格言?
それとも…

「上澄み」ばかり国民に与える
国家とマスメディアの傘下に居る僕たちの行く末は
先日の選挙結果で漆黒の未来を叩きつけられたようだ

「誰かが何とかしてくれる」
と思っている人と

「自分が、自分たちが何とかしなくちゃ」
と思っている人の命運がハッキリしたと強く感じる

僕たち国民を
「腑抜け」にして
取れるもんは全部取ろうとしているグローバリストが支配する
日本政府政策に染まりつつある僕は
「腑抜けにならない演劇」
をこれからも創り続けようと思う

それは
喜劇だろうが
悲劇だろうが

贋オセ
彼龍に続き
50代スタート
怒涛の3作品連続上演完走

今は
ホッと胸を撫で下ろす

少し
ゆっくりして
インプットしつつ
来年の執筆を
鎌倉で静かに行います笑

今年最後の演劇を
目撃してくれて貴方に感謝


明日も
笑わせて
笑お


配信告知決定!!

 菅野臣太朗演劇俱楽部2024年本公演
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
11/9(土)正午より販売&配信開始
料金:3,500円(税込)

2023年本公演 
「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」
2022年本公演
「角を圧し折られた闘牛は、勇猛果敢な猛虎と成る」
11/9(土)正午より販売&配信開始 料金:1,800円(税込)

全て3週間アーカイブ付

詳細は後日

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50-74

2024年11月04日 | Weblog

11月4日(月)晴れ


里バカ
公演6日目

ご来場の貴方
どうもありがとうございました

満席の場内の
お客さんの一喜一憂を
最後方の客席で
じっと見ていました

物語の線が
複雑なっていけばいくほど
追いていかれないように
前のめりになっていく
お客さんの背中を見て
心の中でガッツポーズを取っている

「お客さんに付いてこさせる作品を」

稽古場で
よくキャストに言っていた言葉の1つ

そんな客席になっているのが
とても嬉しかった


明日は
いよいよ千穐楽

色んな感想を頂く作品です

「最高に面白かった」
「難解すぎて分からなかった」
「主人公の葛藤に泣いた」
「人間って怖いと思った」
「人間って脆いと思った」
「私も仮面を被って生きていることを自覚した」

千差万別の感想は
それだけ
沢山の方が
しっかり観てくれた証拠

ただ1つ言えることは
僕たちは
最高の演劇を届けているという自負があるということ

明日の千穐楽も
変らず実直にお届けします


明日も
笑わせて
笑お


<配信決定!!>

 菅野臣太朗演劇俱楽部2024年本公演
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
11/9(土)正午より販売&配信開始
料金:3,500円(税込)

2023年本公演 
「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」
2022年本公演
「角を圧し折られた闘牛は、勇猛果敢な猛虎と成る」
11/9(土)正午より販売&配信開始 料金:1,800円(税込)

全て3週間アーカイブ付

詳細は後日

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50-73

2024年11月03日 | Weblog
11月3日(日)晴れ


昨日から始まった
毎週土日の
テアトルオンライン稽古

本日も
顔合わせ

初めて参加してくれる方
長く参加してくれている方

今回は
新旧合わせて50名の
日本人キャストと
来年3月まで
演劇を創作していく

何本の作品になるかは
今月来月のプレ稽古で決まるが
現時点では4本と見込んでいる

演劇は
人と人を繋げる芸術だ

それは
「創り手側と観客」
というのは当然あるのだが
「創り手側同士」
の繋がりが広がるのも醍醐味だ

北は北海道
南は九州
中には海外から参加している
日本人キャストまで居る

ここでの出会いがあり
ここで繋がって
他の場所でも繋がったりしている


稽古が無いキャストが
里バカ観に行って
劇場で再会したり

関西で本番のキャストを
関西在住キャストが応援しに行ったり

日本人が繋げていくのは
僕の使命

僕たちを
バラバラにさせていく
大きな何かに反発しつつ
真っ直ぐ大らかに
笑い合って
手と手と取り合っていこうと思うのです

今朝は

神様で居そうな空だった

お天道様は
いつも見てるもんね


明日も
笑わせて
笑お
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50-72

2024年11月02日 | Weblog

11月2日(土)雨


本日から
来年春の
テアトルオンライン公演
プレ稽古がスタート

朝10時から
1チーム90分の稽古を4チーム分
土曜はその後
戯曲解釈講座があるので
10時~19時30分まで
30分ブレイク4回挟んで駆け抜ける

正に
演劇三昧
テアトル三昧
そんな土曜を
来年3月まで過ごすことになる

今日は
顔合わせってことで
自己紹介やら
初参加キャストも多かったので
ヒヤリングなどもして
色んなコンセンサスが取れた

各チームに向けて
どんなプレ稽古台本を用意するかも
決められたので
週明けに作成して送付しよ


今日
先月上演した
菅野臣太朗演劇俱楽部2024年本公演
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」の配信

そして
前作「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」

前々作「角を圧し折られた闘牛は、勇猛果敢な猛虎と成る」

のリバイバル配信告知をしました


11/9(土)正午より販売&配信開始
彼龍 
料金:3,500円(税込)

闇兎&角牛猛虎
料金:1,800円(税込)

是非
ご観劇ください


明日も
笑わせて
笑お

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