四十六ノ百六十二日目

１月３１日(日)☀




2021年。
1月。
最終日。

色々と。
動いて。
深く。
考えて。

上手くいかないこともあったけど。
来月の糧になってこともあった。

僕なりに。
満足いく1月。

今朝は。
1月最後のジョギング。

今朝も。
冬のジョギング日和。
最高でした。
今月はノルマ達成。
来月も。
楽しく。
気持ち良く。
走ろう。

今日。
劇団Focus新作。
「今宵5」
書き上がった。
早速。
関係者みんなに送った。

今月の執筆ノルマ。
無事に達成。
ギリギリだったけど。
新作2本と修正1本。
お疲れさんでした。

ちょっとだけ。
解放感に満ち溢れ。

夕陽を見ながら。
酒を飲む。

ふと。
今日も無事に終わるのだろうか？
明日も起きられるのだろうか？
明日も生きれるのだろうか？
そんなことを真剣に考えた。


こうやって。
夕陽を見られること。
こうやって。
哲学めいたことを。
こうやって。
大好きな景色を見ながら。
こうやって。
大好きなお酒を飲みながら。
こうやって。
大好きな演劇を考えながら。
こうやって。
呼吸出来ることに感謝。

明日から2月。
ちゃんと生きます。
ちゃんと呼吸します。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
正しく。




to be continued..

四十六ノ百六十一日目

１月３０日(土)☀




チケットを取った。
演劇を観に行った。

つかこうへい作。
熱海殺人事件。

もしかしたら。
人生で。
一番観劇している作品かもしれない。


初演は1973年。
風間杜夫さん・平田満さん・三浦洋一さん・加藤健一さん・かとうかずこさん。
錚々たる俳優陣を生み出した作品。

後に。
錦織一清さん・池田成志さん・阿部寛さん・石原良純さん・黒谷友香さん・春田純一さん・山本亨さん・石田明（NON STYLE）さん、酒井敏也さん・山崎銀之丞さん・岡本麗さん・長谷川京子さん・黒谷友香さん・平栗あつみさん・鈴木聖子さん・内田有紀さん・黒木メイサさん・馬場ふみかさんなどが出演。

日本の演劇史上に残る名作だ。

最初に観たのは。
高校生だった。
あの衝撃は。
今でも忘れない。


そこから。
かなりの数を観て来た。
しかし。
2010年。
つかこうへいさんが亡くなってからは。
観ていなかった。

だが。
今回観に行ったのは。
2つの大きな理由があった。

2015年から出演していたが。
未だに観れいなかった。
つかこうへいさんの1人娘。
元・宝塚歌劇団の愛原実花さんが。
今回の熱海殺人事件にも出ていたこと。

そして。
今回の公演が
上演されている紀伊国屋ホール改装前最終公演であること。

演劇人として。

この紀伊国屋ホールは。

特別な思い入れがある劇場の1つ。


何度も通った劇場。

有難いことに演出も出来た。


この公演で改装される。

開演時間に劇場へ行き。
開演前の30分間。
ずっと客席に座って劇場を眺めていた。


10年振りの。
生の熱海殺人事件。
良かった。
とても。
演劇の醍醐味。
存分に味わった。

そして。
カーテンコールで。
吸いかけのタバコが一本。
キャストが頭を下げた後に。
そこへピンスポット。

愛煙家だったつかこうへいさんに。
客席全員が拍手した。

そんな粋な演出に涙した。

垂れ流しの。
使い捨ての演劇が多い昨今で。
真の演劇は。
脈々と受け継いでいくものだと。
改めて強く想った。

良い劇体験が出来た。

つかさん。

ありがとうございました。

つかさんが。
今の世界見たらなんて言うかな。
今の日本見たらなんて言うかな。
今の演劇観たらなんて言うかな。

褒めはしないな。

堂々と。
つかさんに観せられる演劇を。
創っていきたい。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
強く強く。




to be continued..

四十六ノ百六十日目

１月２９日（金）☀




今朝も。
走れた。

感謝。

早朝ジョギングが。
定着してから約5年。
ようやく。
ベストな距離が。
見つけられた気がする。

まだまだ。
自分の身体と。
向き合って。
マイペースで。
実験と挑戦を。
繰り返していきたいが。
今年の距離感は。
とても良い感じである。

今朝も。
良い天気だった。
冬のジョギングでは。
最高クラス。

こんな1日のスタートほど。
快適な日常は無い。

ジョギングして。
整体行って。
昼から。
新作執筆。
全体の。
4分の3まで。
書き上げた。
ここから。
ラストに向かう。

正直。
ここまで来て。
まだラストは決めてない。
というか。
まだ思い浮かんでいない。
このまま書き進めて。
辿り着いた景色を。
ラストにしようってことだ。

ま。
いつも。
こんな感じだ。

夕方は演劇講師。
良い時間だった。
伝授出来た手応えを感じた。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
未来信じて。






to be continued..

四十六ノ百五十九日目

１月２８日（木）☂⛄



東京は。
雪が降った。

今季。
一番の雪。

積りはしなかったが。
雪らしい雪。

ようやく。
冬らしくて。
少し安心した。

相変わらず。
演劇講師と。
執筆の日々。
昨日に。
引き続き。
今日も。
劇団Focus。
新作執筆。
「今宵、夜空の片隅で5」

滑り出し好調で。
今日も。
中盤シーンまで。
一気に書き上げた。

ここで。
約半分。

そして。
ここからの展開に。
選択肢が3つ出てくる。

さて。
どうしたもんか。

取り急ぎ。
Aパターンを。
書き始めた。
しかし。
これがまた。
全然面白くないし。
先に進まない。

続いて。
Bパターンを。
書き始める。
これは。
なかなか面白く進むが。
小手先だけの。
言葉遊びが終始行われて。
躍動感が全くない。

最後に。
Cパターンなのだが。
これは。
Bパターン書いてる時点で。
未来が無いことに気付き。
書かずに断念。

cafeを出て。
夕飯を済まし。
どうしても観たかった。

舞台のチケットを。
スケジュール調整出来たので取った。
そして。
再び。
keyboardを叩く。

結局。
AとBを融合した。
Dパターンを書き始め。
これも。
全然面白くないのだが。
書きながら。
思い付いたEパターンに意向。
結局。
頭から書き直してみたら。
これが。
なかなか斬新で面白い。
うん。
これで行こう。

結局。
今朝から始めて。
寝る前には。
Gパターンで。
落ち着いたとさ。



さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
絶え間なく。



to be continued..

四十六ノ百五十八日目

１月２７日（水）☀




午前中の。
演劇講師を終え。
今日は。
来月の新作。
劇団Focus。
「今宵、夜空の片隅で5」
本格的執筆開始。

稽古は。
来週からなので。
今日から。
週末に向けて。
書き上げる。

冒頭シーンは。
決まっていたので。
まずは。
そこを書き込む。
イメージが。
湧いていたぶん。
1時間で。
すんなり書けた。

書きながら。
新たな場面も浮かび。
幸先順調。

冒頭5分のシーンは。
上手く書き込むことが出来た。

まずまずのスタート。
明日は。
今日整理出来た。
本筋を書くことにしよう。


最近は。

iPadと。
magic keyboardでの。
カフェ執筆が多い。

2～3年前までは。
一生懸命。
PC持ち歩いてたけど。
何て便利な世の中なんだろうと。

いつでも。
どこでも。
keyboardで。
台本が書けるのは。
劇作家として。
最高の幸せ。

ちゃんと。
生きて。
ちゃんと。
感じて。
また明日も。
執筆作業。


さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
余すとこなく。







to be continued..