四十七ノ三十九日目

九月三十日(木)曇り




九月。
最終日。

二〇二一年。
四分の三。
終了。

今日も。
演劇講師と。
土バカ稽古。

山形ワインの話。

だけど。

自分。
自然。
変化。
環境。
日本。
生死。
未来。
希望。

そんな。
たくさんのテーマが。
この土バカには。
込められている。

今日も。
通し稽古。
明日も。
通し稽古

今日も。

お疲れ様でした。

明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三十八日目

九月二十九日(水)晴れ



演劇講師からの。
土バカ稽古の日々。

演劇の面白さと。
人間の面白さを。
毎日実感しつつ。
もっと。
もっと。
深く深く。
人間と知りたい欲求が。
溢れ出る。

真剣に。
勉強したい。

そう思っちゃったら。
止まらない質なんで。
来年そんなことしようと画策中。

土バカ落ち着いたら。
行動に移そ。

今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三十七日目

九月二十八日(火)晴れ



今日も。
ちゃんと目覚めて。
一日が始まる。

明日は。
必ず来るとは思わず。
今日を。
精一杯。
愉しく生きたいと思う。

今日も。
土バカ稽古。

演劇を。
作っている。

それだけで感謝。

今日も。

お疲れ様でした。

明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三十六日目

九月二十七日(月)




毎朝の日課。
森の中へ。


この奥の。

天照大御神に。
ご挨拶。

命を。

頂いて。

今日も。

生きる。

そして。
生き抜けたことに。
感謝。

今日も。

お疲れ様でした。

明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三十五日目

九月二十六日(日)晴れ




ご飯を頂く。

生命を頂く。

それを。
一人ではなく。
大切な誰かと。
「美味しいね」
「感謝だね」
と頂く。

結局。
これが。
最高の至福。

今日も。

お疲れ様でした。
生きれたことに。
感謝。

明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。