四十七ノ三百十二日目

六月三十日(木)晴れ



本日。
六月最終日。

本日。
二〇二二年。
上半期最終日。

ちょっと執筆はお休みして。
ちょっと無心で歩いた。


思うがまま。

我がままに。

感覚で歩いて。

辿り着いた場所に。

たくさんの生命力を貰い。

自分の精神と身体を。

リセットしながらデトックスした。

心が現れるような一日。

最高な上半期締め括り。

行く。
下半期。
娯しませて。
愉しもう。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百十一日目

六月二十九日(水)晴れ



今日も。
地元で執筆作業。

相変わらずの猛暑日。

可能な限り日光を浴びたい僕は。
出来るだけ外へ外へ向かってしまう。

去年から。
この町で生活するようになり。
自宅で執筆することは殆どなくなった。
九割以上は外。
パソコンを持ち出さず。
スマホかアイパッドのメモに執筆。
それを。
キリが良いところまで書いて。
メールで自分のパソコンに送って。
あとで自宅で整理している。


こんな感じ。

今日も。
海や山で執筆して。
良い感じのとこまで行けた。

陽が落ちる前に。
どうしても森林浴したくて。
緑を求めて歩いた。

何だかステキなトンネル。
そしてカップルの後ろ姿。

前から入りたかった定食屋で夕飯。


自然と同じ呼吸が出来た一日。
これがあるべき生活。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百十日目

六月二十八日(火)晴れ



晴天日。
朝から海で執筆が。
僕のルーティンの一つだけど。
今朝は。

オープンカフェで執筆。

今住んでいる町で。
暫定一位のオープンカフェ。

酸味の聞いた珈琲は。
バリスタの拘りがふんだんに感じられて。
最低週一度。
多い時は週に五日以上。
そんなオープンカフェで。
今日はスタート。

兎に角。
テアトル新作三本。
これを。
ひたすら書いていた。

三本の土台は決まったので。
一本目から書き進めている。
全作品約三十分の短編だが。
二時間物と使う労力はあまり変わらないのが不思議なとこだ。
もちろん。
かかる時間は変わるのだが。

朝から昼まで。
このオープンカフェで執筆し。
近くのお寺と神社で。
引き続き執筆。

有難い環境で仕事をさせてもらっている。
本当に感謝。

良い本が仕上がりそうだ。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百九日目

六月二十七日(月)晴れ



梅雨明け。


例年より。
二十二日早いらしい。

夏だ。

夏が来た。

夏生まれの僕にとっては。
夏が少しでも長いのは。
途轍もなく嬉しい。

夏になった。

昨日一昨日で。
オンライン稽古をした。
秋のテアトルアカデミーオンライン公演の。
新作三本を書き始めた。
この二年間で。
散々オンライン公演をやってきたが。
出演者全員が自宅からの公演は初めて。
ＺＯＯＭを意識させないカメラワークの公演を作って来たけど。
今回は敢えてＺＯＯＭを意識した公演。

これはこれで。
面白いなと思って執筆している。

さあ。
今週で二〇二二年折り返し。

残り三日も。
燃焼系で。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百八日目

六月二十六日(日)晴れ



週末土日の。
テアトルアカデミー。
オンライン稽古日。

今日で。
五月から始まった。
プレ稽古が完全終了。

これから。
この二カ月で全三十名の特徴や人間性を加味した。
新作三本の台本を作成する。

正に。
老若男女。
全国それぞれのご当地キャスト。

それを。
オンラインで繋げて。
リアルタイム公演。

しかも。
全キャスト自宅から。
なかなか痺れる公演を。
秋に行うんですわ。

演劇で日本人を繋げる。

やりたいことの一つを。
日本最大の所属者を起こるテアトルアカデミーさんと組んでやっております。

さ。
今週は執筆。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。