吉野家の牛鍋丼

あ、本日食べてみました。
わっかりやすく言えば、牛肉を少なくして、豆腐と白滝でかさ増しした牛丼・・・
って感じですかね。
何でも味を変えたといってますけど・・・
うーん・・・そうかなぁ・・・
あまり気付かなかったけど。

でも個人的に言えば「牛鍋丼」のほうが自分は好きですね。

というよりあのくたくたに煮えた豆腐の感覚が好きなんですよ。

吉野家も逆転の発想だよね。
もともとの牛丼の価格は下げずに、新商品として廉価版を出すという方法は見事です。

これで逆に焦ったのは松屋みたいで、この段階で牛丼の価格が一番高い。
味噌汁つけても10円位の差って事になるからなぁ。

今牛鍋丼潰しの250円セールを実施してます。

でもねー、そうそう250円セールをやっても起爆剤にはならないと思うんだけどね。
というのも、松屋、また味変えてない？ひょっとして。
なんかね・・・味が薄くなった気がするんですよ。
気のせいかなぁ・・・

で、もう一方の雄であるすき家・・・
こちらは様子見ってところみたいですね。
まあ、価格一緒だしね。

後はなか卯がね。
和風牛丼として売ってるけど構成が牛鍋丼と似ていて、かつ価格が高い。
ここら辺は影響がでそうですな。

さあ、吉野家の逆襲から始まる牛丼戦争サバイバル
生き残るのはどこでしょう？？

で、もうひとつの言い分・・・・

昨日の帰り・・・例の彼が駅まで送ってくれたんですが・・・

「●さんって自分の言葉で表現するの得意じゃないですよねぇ」
「いや、そういう訳じゃないんだけど、あそこでもめても仕方ないでしょ」
「うーん、まあ・・・」
「あそこで、反論したら、そりゃあ自分はスッキリするけれど、その後もっと大事になっちゃうしね。それこそその後もっと酷い展開になっちゃうじゃない。だから自分が一歩引いたほうが利口だなと」
「でも、精神的にきつくないですか？？」
「うーん、どうかなぁ。ここはこういうところなんだと理解しているから」

「でも自分から見てもちょっとミス多いかなあと」
「ごめんねぇ。迷惑かけてるよねぇ」
「いいえ、自分はいいんですけど、それが輪をかけてるみたいで」
「俺、老眼だから、よく見えないんだよね。だから2度3度と確認しないといけないんだけど、それがトロく見えるみたいね」
「ああ、老眼」

うーん・・・
双方の言い分を書きましたが・・・・

自分としてはどちらも帯襷って感じではあります。
ただ、やっぱり蹴るのは自分的にはナシだと思うし、怒鳴るのもいかがなものかという気もするけど、じゃあその場を全部流しちゃうのも・・・・うーん・・・・
まあ、言いづらいとは思うけど・・・

でも多分彼は辞められない訳です。