6/1は映画の日・・・でもさ・・・

6/1は映画の日。
でもみたい作品が全く無いって、これどーゆー事なんでしょうかね。
どうも最近の作品の中には
「ただ、人気のマンガを実写化して、主人公には話題の人をブッキングしておけばいいか」
みたいな安直な作品が増えた気がする。

いや、昔もそんな映画ありましたよ。
目も当てられないような作品たっくさんありました。
でも、その作品でさえ、よく見えるくらいに今の作品は酷い。いや酷すぎる。
なかにはありますよ、きちんと原作の本心をついたものとか。
でも、本当に少数だもんね。

特にひでーのは少女漫画の実写化。
あれはもう・・・どうしたらいいんだろうかね。
出てくる役者も似たり寄ったり。
イケメン主人公はジャニかEXILEか山崎賢人、福士蒼汰、佐藤健とか(笑)
ヒロインもなーんか一緒だし。

これの組み合わせで、しかも恋愛ものってどうしても似通った内容になりがちだから、途中でこんがらがる訳ですよ。
「あれ、このシーンってこの映画だっけか?」
「いや、こっちの作品だよ」
みたいなね。
しかも、脚本家がまたいらねーシチュエーションぶち込むから、原作ファンさえそっぽ向く作品になっちゃってね。

安直に作り過ぎてるんだよね。
見え透いてるというかね。

もう少し原作に頼らない映画って作れないものなのかね?
そういう意味ではドラえもんとかコナンとかってキャラクターはともかく脚本はオリジナルだから凄いよね。
アニメだからってバカにできないもん。

まあ、6/1はパスしようっと。
ムダ金落すほど金持ちでもないですからね。

まだウソついてないか?これ

まだウソついてないかね?

「しつけ」で７歳男児置き去り＝山林へ両親、不明に―当初「はぐれた」と通報・北海道警

例えばおもちゃ売り場で駄々こね倒す小僧を親が置き去りにするという光景はよく見る訳です。
これと一緒にするのは・・・ちょっと違う気がする。
おもちゃ売り場の置き去りにする時って、大体親は子供が視界に入っているところで待機している訳ですよ。
最悪でも同じフロアにいる訳で、今回の件をデパートに置き換えたとしたら
「おもちゃ売り場に置き去りにして、B1で御惣菜を買って戻ってきたらいなくなった」
って話なんですよね。

でも、これって疑問なんですよ。
だって7歳の子供ですよ。
親に車で置き去りにされた訳ですよ。
子供ってどう行動しますかね?
その場で泣きまくるか、走り去った車を追いかけますよ。
しかも山菜取りって事は山道ですわ。
分岐がないかぎり一本道か坂道。

子供なんてよほどの勇気がなければ藪に入るなんて事はないはずだから、車道を延々歩く筈なんだよね。
で、5分して戻ってきたらいなかったって・・・

5分で小学一年生が活動できる範囲ってたかが知れてると思うよ。
自分もそういう道を歩いた事あるけど、1時間位歩いた距離がバスで10分くらいのものだったのね。
大人でそんなものですよ。

とすると・・・
1時間位放置してたんじゃねーの?って疑惑が生まれるのね。
車で500m離れた・・・ってのも非常識だと思うけどね。
そもそも最初に警察に嘘ついた段階で、怪しいよね。

なーんか怪しいよね。


追記
えっと・・・
見つかったようで、何よりです。
まあ巷で騒がれている『殺人』ではなかったので他人事ながらホッとはしています。
が!
さすがに疑問点は残りますよね。
事の真相っていうか、小学生がサバイバル生活1週間もできると思います??
そこも不思議な話だし、仮に5分の間で誰かに助けられたって話も・・・
いや、北海道で洞爺湖から駅まで歩きましたけど、1時間まるまる車と出会いませんでした。
ここ、山林でしょ?
もっと車と出会う確率が少ないと思いますからね。

仮に誰かに助けられたとしても5分という時間じゃないでしょ?って思いますね。

実際遠回りされた経験があります。

常識では考えられないルートだったので、クレームを入れました。

タクシーに「遠回り」され運賃アップ！「わざと」だったら差額の返金を要求できる？

錦糸町から自宅にタクシーを利用した時だったんですが、通常なら四ツ目通りから葛西橋通りに入るというのが一般的なコースなんですよ。
ところがこの運ちゃん、わざわざ細い川っぺりの道路を走る訳です。
こっちも酒入ってるから、このほうがひょっとして近道かなあと黙ってたんですよ。

そしたら、まだ行程の半分位でいつもの金額に達した訳。
「いや、いつもならもう着いてる金額だぜ」
「いや、道に慣れてなくて・・・すんません」
「だったら道案内するよ。しかも何でこんな道選んで走ってるんだよ」
「いや、こっちのほうが信号捕まらないかなと思ったんで」

さすがにおかしい。
「いや、そうじゃなくてこれ遠回りだよね。会社に連絡入れるよ、マジで」
携帯を取り出したところ・・・

そしたら突然メーターを回送にして
「いいですよ。お客さんがそこまで言い張るなら、ここからは回送で走りますから」
その後ぶつくさ文句言ってましたわ
「大体それなら最初からこう行ってくれとか言えばいいんだよ」
「ちょっと道間違えたからって、エラソーによ」

あまりにも文句が多い。
客を目の前にそこまで言うんだな
「わかった。じゃあ明日にでもタクシー近代化センターに連絡してこの一連全部報告するからな」

途端に愚痴が止まりました。
金額はとりあえずメーターを止めた額で支払いましたよ。
いつもより余計に払うハメになったけどね。

まあこういうタチの悪いタクシーもいるって話ですよ。

叱る事と怒る事を混同してないかい??

昼のバイキングで『叱らない子育て』がいいのか、悪いのかなんて事をやってました。
自分は子供がいませんので、そこら辺はまあ具体的には書きませんが・・・

話を聞いてますとね、どうにも叱る=怒るっていう感じなんですよね。
違いますからね、叱るのと怒るのでは・・・
かなり勘違いしている人多いんですけど。

叱るっていうのは、例えばルールがあって、そのルールを逸脱した時に『それは間違い』と正す行為ですからね。
対して怒るっていうのは、自分の感情のままに相手にその感情をぶつける行為ですから。
二つの違いは自分の感情をコントロールできるかにあるんですよ。

そりゃあね、時には戦略的に感情をむき出しにして叱るっていうのもありますけど、きちんとそれは自分の中で感情をコントロールできているかどうかで叱るか怒るかに変わっていきます。

例えばこれもテレビでやってたけど、デパートで人前で子供をビンタしたと。
でゲストが「殴る事ないんじゃないですか?」って言ったら
「ほら、このおばちゃんも怒ってるでしょ?」
これは、叱ってるんじゃないんですよね。
感情的になっちゃってる。
特にゲストの一言でこの母親が『人前で醜態をさらした』という感情が芽生えて、それを子供にブチ当てていくみたいな感じですかね。

うちの場合、子供心にビンボって事を理解していたので、滅多におもちゃ売り場で駄々をこねる事もなかったし、事前に
『今日は1つだけ好きなモノを買う』
って約束させられた。
おもちゃを買えばケーキは買わないとか、それで駄々をこねたら
「約束したもんね。いけない事だよね」
はい、何も言えません(笑)

まあ、そうそううまくいかないのもわかりますけどね。

新店研修でよく若い指導員が自分より年上の人を怒鳴っているシーンを見たりするんだけど、あれは叱るんじゃなくて怒っている訳。
だって出来なくて当たり前なんだから。
そりゃあ何年もいて全然できないっていうなら
「あなた多分この仕事あってないわ」ってなるけど、なぜ新店研修でどなるのか、全く意味がわからない。

自分の時は『なぜできなかったのか』『じゃあその課題をどうするのか』『じゃやってみようか』ってそれの反復。
叱る時は叱りますよ、そりゃ。
でも、その後なんで声を荒げたのか、しっかり説明もするし、年上であるならばその点だけは頭下げるし。

叱られる側だってプライドってあるんですよ、子供だろうがジジイだろうが(苦笑)

のらりくらりって感じではなく・・・

余裕は感じられなかったですね。

舛添都知事が会見　またも“のらりくらり”「第三者の目で調査を」連呼

ずーっと会見を見てましたけど、逃げに走った感が物凄く強い気がする。
多分次の一手は今のところないんじゃないかなあと思います。

マスコミからの質問に対して少し言葉に詰まったり、逆ギレみたいな口調になってたりしてたんで、ノラリクラリという余裕があるような感じではなかった気がするんですよ。
多分、舛添さん的にはこれで少し時間が稼げるだろうと。
「第三者が決まらない」
これでしばらくは逃げられるし、仮に決まっても
「精査することが多いのでもう少し待ってください」
で逃げられる。

でも、これって最後の手段でもある訳です。
切り札を切ったというところでしょうか。

多分今回の件でマスコミを完全に敵に回したのは間違いなくて、マスコミは現段階の疑惑追求と新しい疑惑探しに奔走するでしょうね。
来週辺りにまた何らかの疑惑が出てきて、舛添さん的には
『それも含めて精査する』
って事になるんだろうけど、その次の週には都議会が始まりますから、そこまで行ったらもう逃げ道が無くなると思いますね。

じゃあ辞めさせる→選挙って事になるのかなあと思うけど、誰がいるんでしょうね。
一番手っ取り早いのは現副都知事の人が継承して都知事をやればいいんじゃね?って気がしますわ。
プロ野球でも監督が休養に入ったらヘッドコーチとか助監督が監督代行やるじゃないですか。
そもそも猪瀬さんだって、元は石原さんの時の副知事だったんだから、出来なくはないと思うんだけどなぁ・・・

まあ、この会見はまるでつまんないコントのようでした。

テレビのグルメレポート

夕方のニュースショーで、大体18時15分頃になると、大抵の局が放送するのが「グルメ系レポート」
地域のレストランやら食堂やらを紹介して、局アナさんがリポートする・・・みたいなのありますでしょ?

あれさ、物凄くパターン化してますわな。
企画している奴のおざなり感、ハンパないですね。

例えばフレンチとか「ちょっと贅沢したいよ」企画だと「お前、さてはるるぶとか大人の週末あたりから情報仕入れただろ」的な店ばっかで、しかもいわゆるハイソな街を中心に取材しているのね。
んで、ビジネスマンのランチ特集だと、ほぼほぼ『新橋』(笑)
んで、下町特集だとなぜか『人情』を絡めて食堂の定食をクローズアップ。後は定番の深川めしとかうなぎとか天ぷらとか。
築地といえば寿司とか海鮮ばっかだしね。

まあ、視聴者がそれを望んでいるからといえばそれまでだけど、そういう風に擦りこんでいるのも事実だからね。

後、あれがイヤ。
反吐が出る位イヤ。
「究極の」とか「幻の」とかのキャッチフレーズ。
ずいぶん安い『究極』だよねーと。

究極ってさ、まず自分が言うセリフではないでしょ?
だって「この味は研究に研究を重ねて、これ以上のものは誰にも作れません」という意味ですからね。
つまり自分でも作れない訳だから、この段階で進化が止まっていると。
というより、自分のレベルではもうこれ以上の物は作れませんって言ってるようなもんでしょ?

大体進化した時点で『究極』でもなんでもない訳だからね。

「幻の」っていうけど、幻は幻だからね。
じゃあ、仮にそういう希少なものを使って、もし万人にウケるようなものができなかったら、作った奴の腕が悪いって事になるでしょと。

だから、うかつに使っちゃいけないフレーズなんですよ、究極も幻も

テレビからすればわかりやすいから使いたがるんだけど、お前らの舌はどんだけ安いんだよと。
究極のたたき売りかよと。
本当に言いたいもんね。

まあ、アテにはしてないですけどね。
別に個人的に好きなところはもうあるし。
やっぱりこういうのは自分の足と直感で探すのが正解ですわ。

辛さって、ある程度まで行くと・・・

辛いんじゃないんです。

「オーバードライブ」「虚空」「北極」...全部、「辛さ」を表現する言葉です

自分、一時期激辛にハマってまして・・・
新宿にボルツってカレー屋があったんですよ。
ここの20倍カレーっていうのが当時としてはハンパなかったんです。

で、まず20倍カレー食べました。
気が遠くなりました。
で、味覚から行くと・・・

辛いより苦いんです。
後、痛いっていう感覚ですね。
辛さよりは刺激が強すぎて痛いんです。

で、食べ終わった後、胃が荒れちゃってもう大変です。

その後、10倍まで落として食べたんですけど・・・
あれ?
20倍より確かに軽いけれど、感覚は似ている・・・

つまりある一定以上の辛さになると、辛さよりも痛みと苦みが強くなります。
で、痛みは10倍と20倍とそんなに変わらな買った記憶があります。
つまり、自分はここのカレーの10倍で『痛みの限界点』を超えていたんでしょうね(笑)

最近では無理をせず、ココイチとかでは普通の4辛くらいで食べてます。

え?
それでも辛いって?
んな事ありませんわな～

こうなったらもう舛添さん終了～ですね

ダメでしたねー。

【全国知事緊急アンケート】海外出張費、舛添都知事が突出　唯一１泊１０万円の上限超え　ファーストクラス利用は５人

何がダメって開き直りきれなかった訳ですよ、このおじさん。
公用車で湯河原行った事がバレて、散々言い訳した後に
「皆さんのご意見を真摯に受け止めて」
公用車の利用を止めたでしょ?

これで、最初の理由説明が「言い訳」ってばれちゃったんだよね。
石原さんなら「だからどうした」って開き直るんですよ、ここで。

一度こうやって不信感を持たれた政治家っていうのは弱いんですよ。
『他にも何かあるだろ』
ってマスコミが動き出す訳。
正義の名のもとに

で、出てきたのは豪華絢爛な海外出張とかね、これも理由説明じゃなくて言い訳になっちゃったと。

さらに
木更津のホテル三日月での新春会議(笑)
しかも家族同伴という・・・

これ、まだまだほじくり返される訳ですよ。
全部さらけ出されるだろうね。

それで、橋下さんとかビートたけしさんなんかは早々に舛添さんに対してちょっと攻撃的な発言をし出したもんね。
これって
「お前、こっちにくんな」
みたいなもんで、これから舛添さんはドンドン味方がいなくなってくるんだろうなと。

マスコミはこういう状況になると強気ですからね。
国民煽るような書き方しますよ～。
で、国民が怒って「辞めろ」コールが大爆発。

はい、終了～

まあ、あれですよ。辞める時は持病の悪化という事になるんでしょう。
湯河原で湯治し放題。
いいんじゃないですかね～

仮面ライダーゴーストのエキストラ

以前エキストラに参加した回が放送されました。

喪服で大泉に集合だったんですが、その段階で誰か死んだなとは思いました。
フミ婆さんが死んだのねと。
セットはきちんと葬儀会場として作ってましたが、実は社員食堂です(夢ぶち壊し)

参列シーンを撮りましたが、記帳の部分は使わなかったんですね。
結構最初の人、何度も撮りなおししてたし、演技指導も入ってたんだけどなー。
自分らには助監督から
「笑いながら参列してください」

はあ?

よくわからん指導でしたが、自分らしくていいかとそのままに演技したら・・・

見事に映ってた(笑)

アラン（ネクロム)のつぶやきにかかわる演技だったのね。
そら、採用されるわな。

キャストの人たちが間近(1メートルないんだよ)で演技してますでしょ?
そりゃあね、ファンは悶絶しますわ。目の色変わりますって。
ちなみに20倍の競争率なんですって。
すげーなぁ。

他にもあれやこれや撮影してましたけど、半分以上使われてないかなあ。
これは30分のドラマにどんだけ時間かけてるんだか、びっくりですよ。

ちなみに撮影終了したのが4時過ぎ・・・つまり3時間。
疲れました〜。

仮面ライダーの非売品ノートをもらって帰りましたが・・・・
この仮面ライダーノート、すげー使いづらそう(笑)

自分もクロームにしたクチで・・・

気のせいかクロームのほうが動きが軽い気がする・・・

グーグル「クローム」首位＝閲覧ソフト、「ＩＥ」抜く

最初はIEを使ってたんだけど、うちのIEって立ち上がりが遅かったんですよ。
多分なんらかのセキュリティとかゴテゴテしたものを起動する必要があったんだろうけど、これが結構なストレスで毎度毎度イラついてたんですね。
で、クロームを使ったら立ち上がりが割と早くて、もう戻れないと。

後、Edgeは最初なんだかわかんなかったけど、メールを開くとEdgeで開くから
「ああ、これも閲覧ソフトなんだ」
とその時初めて理解したという・・・・無知って怖いねー。

確かにネスケよりはIEのほうが使いやすかったけど、自分的にはクロームのほうが使いやすいですかね。
軽いのもうれしいし・・・

同じ系列なのになぜこうも違うんだろ??

錦糸町で映画を観て気が付けばすでに３時半
さすがに腹がへったのと、もう食事を作る元気もないので外食決定。
最近ピザを食べてないので、久しぶりにオッティモイタリアへ・・・

ちょっと不安があったんですよね、ここ。

昔はおいしかったんですよ。
ちょくちょく立ち寄ってたんです。

ところが、北砂に系列店が出来たんですけど、とにかく酷かった。
http://blog.goo.ne.jp/itako18jp/d/20151025

だって半数が冷凍食品と出来合いなんだもん。
ふざけんなって話ですよ。

と、まあ不安いっぱいですが、過去を信じて入店

とりあえず、こんな感じでチョイスしました。



結論としては・・・まずくなかった。
いや、確かに昔に比べたら味は落ちていたけど
「わっ、金をドブに捨てた」
って感じはなかったですね。
「うーん・・・こんなもんかな?」レベル

料金もこちらのほうが安い。

同じ系列でありながらこうも違うんだなあと。

冷静になって考えたら、向こうは接客も酷かったし、薄暗かったし。
こちらは椅子もボロボロじゃないし、接客も明るかった。
何しろこっちはオープンキッチン。

北砂のほうは錦糸町を見習わないとダメだよね。

ちなみに・・・
そら豆トアスパラのピッツァはおいしかったなぁ。
４枚くらいおかわりしたもんね。
今度やってみようっと。

「アイアムアヒーロー」を観てきた

この予告編に騙されるな(笑)

「アイアムアヒーロー」予告


まずこの一言です。
R15+なんかじゃねーよ、この映画。もろR18だよ。
とにかくグロい
映画館がお化け屋敷となります。

ゆえに・・・
・血がドバーッっていうのがダメな人
・いきなり「わっ」と脅かされると心臓のバクバクが止まらない人
・お化け屋敷が死ぬほどイヤな人
行かないほうが身のためです(笑)

多分日本のパニック映画の中でも振り切ってる１本なんじゃないかと思いますよ。
とにかく物凄くスピーディ。
ゾンビ映画なんだけど、カーアクションとか物凄いし。

「何だよ、日本映画だってやれるじゃん」

そんな感じがします。

監督さんも『今の日本映画で作らないような振り切ったものを作りたかった』そうですよ。

主役の大泉さんが最初と最後では顔つきが違うんです。
有村・長澤のご両名がまたかわいいんです。
特に有村さんの演技はちと必見です。あの演技派難しいですよ～。

後、吉沢悠!
今まで爽やか君的な役が多かったけど、この作品ではまさに外道(笑)
人間って怖いなーって思います。

この作品、パッと見「中身がない」って言われるかもしれませんけど、これはこれでいいと思います。
だって、序章の序章でしかないんだもん。
とにかく日本に変なウイルスが蔓延してZQNが発生して、人々が逃げまどっているという作品なんだから。
そのウイルスが何なのか?何で日本でそんな事態が起こったのか・・・
なんて事は一切語られてないんだからね。
それは多分続編が作られたらわかるんじゃないかなと。

まあ、バイオハザードとかゾンビ映画大好きって人は見て損はないですよ。
結構楽しめます。