解体

うちのチームの解体が始まった。

今日2人、会社を去ります。

ちょっと寂しいですけど、また新しい人生を歩んでください。
そして、いい出会いをしてほしいです。

多分うちのチームの女性陣は仲がよいので、会社を辞めてもつながりは出来てると思います。

その点では少し安心してますけどね。
この会社でそういう出会いだけでもできたのはよかったと思っています。


来月、もうひとりが会社を去り、自分がこの部署を去ります。
うちのチーム、完全解体まであと一ヶ月です・・・

すちゃらかお伊勢参り

さて、初日の夕食でございます。
時間は6時30分・・・
「俺いつもだとバスに乗るところ」
「仕事の真っ最中」
お互いため息をつきます。

うおっし、今日は飲むぞ!
まずはビールで口を濡らす。
やっぱり風呂上りはビールだねぇ。

お膳の上にはすさまじい量の料理が。

特に・・・マグロのカマ焼はそのでかさに・・・
「まぐろのカマ焼きって一人一個かよ」
「俺、これだけで腹いっぱいになるってばさ」
「とりあえず、ビールでこいつはやっつけてと」

刺身の盛り合わせも旬を抑えたいい感じ
・マグロ、カツオ、ブリ、イカ、アジ
「カツオがんまいよ、カツオが」
「戻りガツオの季節だもんなぁ」

勝浦漁港はマグロ漁港でもあると同時にクジラの水揚げもある訳で・・・
くじらの珍味なんぞも出ていました。

そんな中
「俺、これギブアップ」
と相方が絶対食べなかったもの。

それは・・・
「だれがたべるんだよ、イルカの刺身って」

そう、イルカの刺身なるものが出てました。
「それは食わず嫌いだろうに」
「イメージがなぁ・・・ダメだ、俺やっぱパス」
「いかんなぁ。そんなことじゃ旅の達人になれないよ」
「いい、俺は旅の達人になれんでもいい」

自分は興味シンシンなので一口。
「うわぁ」
露骨にイヤァな顔をする相方。
「・・・・うん、普通にうまいよ」
「お前、ヘンだよ」
「だってイルカだろ?クジラと一緒じゃん」
「違うよぉ。イルカとクジラは違うよぉ」
「一緒だって。味も似てるし。うん、うまいよ」
「お前ね、そんなもの食べたら、城みちるに怒られちゃうよ」
「顔みしりじゃないし」
「海のトリトンみてうなされちゃうよ」
「うちにＤＶＤあるよ」
「オリビアニュートンジョンに怒られちゃうよ」
「くたばれ!オリビアニュートンジョン」
「うわぁ、サイテーだお前。サイテー」

だって出されたものはきちんと食べないとねぇ。
関西圏ではクジラの尾の刺身ってあるけど、あの味に近いです。

さらに出てきたのはすきやき。
紀和牛というブランド牛だったんですけど、お昼のインパクトが強すぎて、それほど印象が残っていないんです。

「んじゃ俺はお米に走ろうっと」
「俺は液体担当だから、よろしくね」

また、この夕食シーンは続きます(笑)

続く・・・

消費税増税について

固い話だ(笑)

まあ、日本経済が破綻するって言う事は避けなければならないんですけど、このタイミングで消費税増税の話をするのは大きな賭けかなぁと。
確かに最初は鼻薬で国民にお金ばらまいて、後できっちり徴収する。

共釣りみたいだ。

問題は消費税を導入した時、それから5%にあげた時に経済動向がメチャメチャ落ちた事。
特に5%に引き上げた時はバブル崩壊あたりなので、今の状況と似ている訳で。

多分国民からすれば「消費税増税」に物凄い拒否反応を示すでしょう。
でも、どこかで財源を確保しないと日本経済そのものがヤバい訳で。
そこをちゃんと説明していないし、民主の言うとおり「無駄遣い」も多いし。
大体消費税って元々は「目的税」だったと思いますが。
福祉のみに使用するって法案可決した時に言ってたと思いますけど。

結局国民が消費税に物凄く嫌悪感を持っているのは、その税金が何に使われているのか明確にされていない事。
というよりわかりやすく説明されていない事。

欧米で消費税が高い国だと、その代わり医療費はタダだとか、色々な特典があるんだけど、日本はそういうのもないんだもの。

ただ、財源がピンチだから消費税っていうのは多分国民からすれば納得なんぞできる訳がない。

じゃあ民主の言う「無駄遣いを減らせば」などという絵空事を信じるバカもいない訳で、要は民主に政権を任せても馬脚を現すだけって事ですよ。

消費税を上げるのはいいけど、何に使うかを明確にしてほしい。
後、消費税を上げるということは確実に「不況」になるのは明確なのだから、それに対するケアを政治家さんたちは考えて欲しいですよね。


んなこって・・・・

清水健太郎ひき逃げ・・・

芸能じゃなくて社会面で取り上げられるとは・・・

ひき逃げ　清水健太郎容疑者を逮捕　男性はね３日後出頭
10月31日2時30分配信 毎日新聞

　警視庁浅草署は３０日、俳優の清水健太郎容疑者（５６）＝本名・園田巌（いわお）＝を自動車運転過失傷害と道交法違反（ひき逃げ）容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

　調べでは、清水容疑者は今月２７日午後４時ごろ、東京都台東区浅草２の交差点で、一時停止を怠り、左から来た３０代の自転車の男性をはね、そのまま車で逃げた疑い。男性は胸などを強く打ち軽いけがをした。

　清水容疑者は３０日午後、浅草署に出頭した。【神澤龍二】

今朝めざましＴＶを見て驚きましたね。
にしても、この人波乱万丈というか懲りてないというか、浮き沈みが激しいというか、何なんでしょうかね?
かつては大麻かなんかやってましたよね。
しかも1回だけじゃなかったような記憶が・・・

やっぱりこの人の性格なんだろうね。
ある意味「弱い」んだ。
だからクスリに頼ったり、こういう事故を起こすと「怖くなって逃げる」という事もする訳でね。

まあ被害者の怪我が軽かったからねぇ。
でもひき逃げはひき逃げだし、卑怯ではある訳で。

もう彼は芸能界に戻ってはいけないと思いますね。
不祥事2度3度じゃないでしょ。
まだ、一発目の時から「改心」してその後きっちりやっていればいいんだけどさ。
結局どこかにおごりがあったんじゃないかなぁと。

いずれにしても後味の悪い内容でした。

んなこって・・・・

やりがい・・・

やはり仕事っていうのはやりがいがあるからこそ面白いんだと思いますね。

もう自分の場合、どんなに仕事をしても『報われない』という事が確定していまして、やってもどうせなぁ・・・という気持ちが支配しちゃっています。

確かに残って挽回するというのもひとつの手なんですよ。
周りに知り合いもいるし、環境面でいえば申し分ない訳で。

ここで別の会社に行ったら、まずイチから構築しなおしですからね。
自分のレベル認識から
ネットワーク作りから
仕事の段取りから

全部が再構築

だから物凄いパワーがいるんですね。転職っていうのは。

だから
『辞めるのはいつでも辞められる。今は耐えろ』って言われます。
でもね・・・
仕事が面白くないんですね。
あれだけ一時期面白くてたまらなかった仕事なのに、今では単純作業になっている。
周りはもう「あの不平不満はなんだったんだよ」って思うくらいに部屋探しで盛り上がっている。

まぁ、こちとら蚊帳の外ですわな。

もう一人ぼっちですからね。周りにはもう誰もおりませんから。

結局会社の攻撃はかなり強烈で、そりゃあ物凄い揺さぶりですからね。
それは前回のところで書きましたけど、家族持ちからすれば、あの言い方されたら心揺らぐに決まっている。
多分、自分は独身でそういう部分が希薄だから、スルーできたんかなあと。

まあ、やりがいのある仕事をしたいですね。
どこでもいいんだけど、やはりやりがいのある仕事をしてお給料をもらって生活をしていく。

これが正しい生活だと思うんですけどね。

自分がひとつ、ちょっとなぁと思ったのが女性陣に対する言い草というか・・・

契約社員さんだから異動はできないんですよ。
で、こちらの別部署に異動するようにしたらしいんですけど、その時のお言葉
「××部署に異動するようにしていますから。よろしいですか?まあどちらでもいいんですけど」

何?どちらでもいいっていうのは??
暗に「促してない??」

これでまた醒めるんですよね。

ま、いいんですけど。
もう醒めてますんでね。

すちゃらかお伊勢参り

凹んでても書くぞぉ!

以下本編
「何だありゃ」
相方の指差すほうをみると一軒の八百屋・・・だよなぁ。
いや、八百屋なんだけど、すごくヘン。

というのも・・・・
軒先がじぇんぶ「みかん」
しかもとんでもない大きさの袋にぶちこまれた
みかんみかんみかんみかん(笑)

「いや、確かにここは和歌山で、確かに和歌山はみかんの名産地ではあるんだけどさぁ」
「あきらかにやりすぎだろ」
「だってあの八百屋ってどうみても観光客目当てじゃないよなぁ」
「観光客はあそこでは多分買わないよね」
「しかもあんな袋に入れたら多分下のほうは押しつぶれて腐っていく訳で」
「加藤優になる訳ですか」
「多分、そのネタわかんないと思うよ。どうせブログに書くんだろうけど」
あ・・・バレてます??

ところが、ここだけじゃなかったんですわ。
次の八百屋でも所狭しとみかんだらけ。
「何?この町はみかんが主食か?」
「よーわからんがみかんあれだけをどんなスピードで消費するんだよ」
「俺多分2週間はかかるぞ」

ちよっとびっくりしてしまいました。

ここからまたまた高速道路(というより自動車道)を使う。
またまた、ナビの対象外という事で、ナビちゃんはだんまり。

「このナビ、自分の言う事聞かないとグレるな」
「感情を持っているんだよ、多分」

宿に滑り込んだのが6時ちょい前。
おー、ギリギリだぁ。
「いやぁ、あちこちで工事ニハマってしまってもっと早く着く予定だったんですけどね」
「遠かったでしょ?お疲れ様ですねぇ」
宿の親父さんはにこやかに自分らを迎えてくれました。
「食事ですが、6時30分からでよろしいでしょうか」
「結構です」
「では3階ですんで、ごゆっくりどうぞ」
「よろしくお願い致します」

「メシまで30分だけどどうする」
「その前に風呂入りたいよ」
「俺はカラスの行水だけど、お前長いじゃん」
「大丈夫だよ。風呂に行こうよ」

という事で、二人ともひとっ風呂。

風呂場に行くとすでに初老の男性が入っていた。
話を聞くと
「登別から来たんですか」
「ええ、飛行機でついて、昨日は高山で一泊したんですよ」
「ええっ、昨日高山で、今日は那智勝浦ですか」
「大した距離じゃないですよ」
「大した距離ですよ」
「明日は熊野の宿坊に泊まって、あさっては京都です」
「ほらな、俺達のたびなんてのはまだまだ甘いんだよ」
「二泊三日でワンランク上とか言ってたらいけないんだって」
「そんな事ないですよ。旅というのはそれぞれが楽しめればワンランク上になるんですよ」

深い!深すぎる!

旅の師匠と呼ばせてもらいます。

さて、風呂から上がって、浴衣に着替えたところで夕食です。

その模様は次回・・・

とばっちりですよね、これは。

すごいとばっちりですね・・・
飛び込み、はね返され…　ホームの女性２人衝突　ＪＲ根岸線(産経新聞) - goo ニュース

これはとばっちりですよねぇ。
というよりまきぞえ食った女性が心配ですよね。
外傷もそうだけど、メンタルな部分でかなりショックをうけたんじやないかなあと。

人が飛んでくるんですよ。しかも自殺者が。
そして、その人死んだんですよ。
そりゃあショックですよ。

目の前で人が死ぬ様を目の当たりにするって言う事は多分そうそうお目にかかれるものじゃないし、例えば身内で病院とかで静かに息を引き取ったとしても、それはそれでショックというものは大きい。

ましてや自殺という本当にショッキングな光景を見ただけでもトラウマになるのに(実際、自分も見たけど、しばらくはショック引きずってました)その自殺者が自分めがけて飛んでくる訳ですよ。

そりゃあ怖いですよ。
しかも自分は重症負わされてね。

まあ、メンタルな部分の診断も受けるべきだと思いますけどね。

ちなみに自分もメンタルな部分の診断をうけないといけないかもしれない。

でもすちゃらかは更新する・・・って違うか!!

んなこって・・・

一夜明けて・・・

やはり、昨日最終結論を出して、ダークサイドから抜け出していない状態です。

まあ上司に言わせると
「法律のギリギリまで給与が落ちる」
んだそうで、なんでそこまでするんだよと。

いや、わかるんですよ。会社の立場としては。

例外は認めないって奴。
でも、俺反逆者なんですかね?

今より給与が減って、別のところで生活したら貯金を切り崩して生活しなきゃいけない。
親の介護ができない。

だからいけません。
自分のわがままですけどね。

わがままなんだけど、どうなんだと。

会社にとっては反逆者なんだろうね。社長命令無視したようなものなんだから。
でもどうなのかね??

そういう配慮ってないのかね?

挙句の果てには自分の仕事をとりあげるそうです。
「会社のデータ管理がパニックになります」と言っても
「命令だから」の一言です。
関係者の皆さん、すみません。
多分年末はドタバタになると思います。
自分がフォローすることは多分出来ないと思います。
「わかりやすく言えばお前が退職したと考えればいいんだから」
まぁそうなんですけどね。
「俺は今回伝書鳩だから」

そんな事を平気でいう上司なんですよ。

笑っちゃうでしょ。

自分の決断に対して、色々な人が「早まるな」と言ってくれてます。
また自分を助けようと密かに動いている人もいると聞きます。
本当にありがたいです。

ただ、会社の判断では最終決断をしないといけないでしょうね。
ただ、本当に自分が今回の件で今やっている仕事から離れると言う事が、関係者の皆さんに迷惑かけるっていうのが・・・ちょっとねぇ・・・

会社としてどうにかするとは思いますが(代替の人を入れれば済む事だというある意味でポジティブな発想の会社です)やはり混乱は避けられないかと思います。

今の自分の仕事はスキル+状況把握が大きなウエイトを占めているので、どちらかが欠けていてもできないんです。

いずれにせよ、サイは投げられました。

今、全然仕事をしようという気分ではありません・・・

ま、ダークサイドからの更新でした。

脅しに負けない

またまた帰り間際に呼ばれるパターン
本当にさ、勘弁してほしいよ。

で、結論だけ書いちゃえば
「自分の意思は曲げなかったよ」と。

散々脅かされたけどね。
「劇的に給料下がる」とか
「今のお前の仕事は12月以降は絶対やらせない」とか

まあ、最悪は最悪のシナリオで動くだけだし。

逆に自分は自分の仕事にプライドありますからね。
他の人かできるならやってみろと。
多分できないよと。

自分は基本はバカなので、自分が理解不能なデータはまず作りたくない。
底辺から作成しているからある意味誰でも使えるようにしている。
だけどこの誰でも使えるようにするのが実は大変で、完璧に作り上げても応用がきかなくなるし、そこのさじ加減がビミョーです。

果してそこまでできるかどうか。
もっというと、全部は絶対教えないよ。
自分はそこまでお人よしじゃないですから。

まあ、他の地区が「編集人でないとダメですね」って声をドンドン出してくれたら少しは話が変わるのかもしれないけど、今の自分は「反逆者」のレッテル貼られているので、もうどうにもならんでしょう。

ま、開き直っております。

もう好きにすればいいじゃん・・・ねっ

それ差別じゃねーのか??

こないだからの話

どっちがビンボくさいか・・・
お冷ごはん&インスタント味噌汁&ごはんですよ

対

パン&マーガリン&コーヒー

自分はご存知の通り「素パン大嫌い」ですから、当然パンのほうがビンボだと。

ところが、ほとんど大多数が
「ごはんのほうがビンボくさい」

えーっ、何でだよっ。

だって想像してみ?

白いお皿の上にこげたパンが1枚・・・・
後コーヒーがポツンと置かれている様・・・

さびしいぜ!

で、パンのほうが贅沢だという理由
・パンの種類やコーヒーの銘柄でリッチな気分を味わえる
・モーニングセットは大抵その組み合わせで、見慣れてる
・お冷ごはんを茶碗に盛る時にビンボくささを感じる
・お冷ごはん自体がビンボくさい

チョット待て!
じゃあ聞くけど、おにぎりは「お冷ごはんの変形」じゃねーのか?

そしたら・・・
「あれは料理だから」
「あれはおにぎりというひとつのステータスを持ってるもん」

それ・・・差別じゃねーのか???


とくだらん事に怒りをぶつけてみる。

ちなみに・・・・
レトルトカレーの夕食と
コンビニ弁当の夕食

どっちがビンボくさいでしょうか?

自分は「レトルトカレー」のほうがビンボくさいと思います。

以上

すちゃらかお伊勢参り

さて、その干物屋の壁にかかっているのはなんとカジキマグロの干物(笑)

二人とも大爆笑。

「あれかなぁ、釣ったの松方さんかなぁ」
「いやぁ、あの人は肝心な時はボウズだから」
「編集人、買え」
「誰が食うんだって」
「いやぁ、お前ならいける。編集人GO!」
「いかないよ」
「しかしなぁ・・・何してんだろうなぁ」
「奥にあるえいの干物もちょっとやだなぁ」
「あそこの一部分ならアリなんだけどな」
「エイヒレな」

さて、そんなくだらない会話もそこそこに・・・本当そろそろ出ないと6時までに間に合わないってばさ。

「じゃあ行きましょうかねぇ」
「あ、ちょっと待って」
「何」
「煙吐きたい」

ヘビースモーカーはこれだから・・・・

一服も終わり、車で移動開始。
「しかしなぁ・・・このナビちゃん、ちょっと地図が古いなぁ」
「何で?」
「ガイドブッグに載ってる高速道路がないんだよ」
「どっちが早い?」
「うーん、やっぱり高速のほうが早いかなぁ」
「わかった。じゃあ高速にしよう」
「いいのか？ナビちゃんの言うとおりシリーズやらなくて」
「今日はそんな余裕はないなぁ」
「んー」

車は伊勢市から入り、高速へ。
途中から分岐しているんだけど、どうやらこの高速は最近できたものらしい。
「あー、片側一車線なんだ。いやなんだよなぁ、トラちゃんに煽られるから」
「ほっとけばいいんだよ。逃げ道ないからイラつかせておけばいいんだし」
「まぁ、そうなんだけどさ」
「わナンバーなんだから察しろと」
「そうだな」

その分岐した高速に入った途端、ナビが全く反応なし。
ま、そりゃあそうなんだけど・・・
リルート検索しろよ、ナビぃ～。

「全く無反応になったぞ」
「壊れたか」
「いや、今俺らは道のないところを走っているんだって」
「上品ドライバーかよっ」
「じゃあここでも関越ジェーンがあるのか」
「いや、ここは関越じゃないからそれはない」
「あー、確かに」

すみません、物凄くローカル&ピンポイントなネタでした。
笑える人だけ笑ってください。

さて、高速を降りて、そのまま国道をひた走る。

新宮という町に入った途端
「うおっ、なんじゃありゃあ」
運転していた相方が叫んだ。
指差す方向を見てみると・・・・

続く

今日はダークサイドが顔出してます。

つか朝から憂鬱です。
またまた上司が来るんですと。
大体うちの上がいないのに何で来るかなぁと。

答えはひとつ。
「説得工作」
別名
「脅迫」

大体うちの部署、ほとんど「説得工作」に応じて、残りは自分を含めて後2人。
そのうち一人は「いざとなったら辞める」という事を言ってますので、多分彼については半分諦めてるかもしれない。

自分は意思はもうはっきりとしています。
先週本人にも電話で話したし、うちの上にも説明した。
なのに来るんだ。この上司。

これで説得工作なんぞしようものなら、今回は自分噛み付くよ、本当に。
説明したでしょ?って。

大体ここでも書いたけど、どこの世界に貯金切り崩して会社の為に働くバカがいるんだか。
しかも一般社員がよ。
役職持ちとか取締役とかならわかるけどね。
一般社員がそこまでするのっておかしいでしょ??

大体「お前の為」とか言うんだけどさ、だったらどうやったら貯金を切り崩さないで生活できるか教えて欲しいですよ。いやマジで。
そういうと
「それはお前が考える事だ」
で逃げる訳でさ。

で、冷静に考えて、結論
「行けない」
となった訳ですよ。

しかもこちらから先手まで打ってだよ。
「ゴネ得になっちゃうと会社の立場もないから、納得はできないけど、減給・降格受けますよ」まで自分は言っている訳でね。

文句ある?

それでもゴチャゴチャ言ってるんだよね。

あれか?
保身かなんかかね?

例えば社長に口約束とかで
「全員首に縄つけて引っ張ってくる」
とか言ったんだろうかね?
で、「懲罰」をちらつかせてるんだろうかね。

怖くないよ、そんなん。
一回経験しているし、大体シヨックがどんなもんかわかってるし。
あれでしょ?ボーナスが激減するんでしょ?

それがどうした。

あれじゃないの?
そんな事言って、自分が行かないとなったら立場丸つぶれだもんね。
「君は社員一人説得できんのか?」ってなってね。

やってあげようか?

大体、今日はこっちもイジメに入るからね。
「自分の後釜どうするつもりですか?」

自分の仕事はＡＣＣＥＳＳでないとできない代物ばかり。
しかも他社に関わるルーチン業務多数。

うちの会社、ＡＣＣＥＳＳ出来る人、ほんの一握り(苦笑)

だから、今日はこっちたからイジメに入ってやるんだと。

引継ぎ・・・できません・・・
が最後のキメ台詞。

さてさて、どうなるやら。

結果は後ほど・・・・

おかみさん倒れる・・・

母の愛ととるか親バカととるか・・・

泰葉・小朝の一連の騒動を母・香葉子さんがFAXで謝罪コメント
10月28日15時2分配信 オリコン

　ここ連日マスコミを賑わせているタレント・泰葉と元夫の落語家・春風亭小朝のFAXでのコメントの応酬に対し、遂に泰葉の母・海老名香葉子さんが28日（火）、直筆のFAXを報道各社に送り「この度、娘、泰葉の件でお騒がせをし大変申し訳なく心からお詫びを申し上げます」と謝罪コメントを発表した。

泰葉と小朝が“ドタキャン”“提訴”を巡り応酬

　香葉子さんは今回の件に「親としてどうしてよいか解らず、たいへん申し訳ないと言うのみでございます」と心境を吐露。泰葉について「あの娘は幼いときからいい子でした。結婚し、落語家の妻としては私も真似もできぬほど立派に尽くして参りました。その姿を垣間見、ときどき不憫に思うことさえありました。十九年間よくぞ務めたと親として誉めてやりたい気持です」と親心をのぞかせた。

　離婚後の泰葉に対しては「あの子は変わってしまい、積もり積もったものが吹き出るように、事を荒だてました。正当と思って、本心正当なのでしょうがすっかり変わり果ててしまったようです。心つかれてしまったのでしょう」としながらも「本人がどんなに言っても、母は私一人、何としても抱きしめて心癒やしてやりたいと思って居ります」と母親としての想いを綴った。

　最後は「本人が早く大好きな音楽の道に真すぐにすすんでいくようしむけてやりたいと念じています」と復帰後の活動を願い「至らぬ親を叱責下さい。心からのお詫びとさせて頂きます」と結んでいる。


さて、一連の林家騒動ですが・・・・
おかみさん、どうやら別の記事では「倒れた」らしいです。
そりゃあ心労重なるって。

まあ、うちの親も言うんですけどね
「あんたが会社辞めるって言うたびに寿命が縮まる」って。
親が子供を思う気持ちっていうのは一緒なんでしょうけどね。

その気持ちを彼女はどう感じているんだろうか?
自分の主張を押し通すのは別に悪い事ではないけれど、かならずひずみって言うものが出てくる訳で、そのひずみを極力起こさないようにしないといけないんですよね・・・・と自分に言い聞かせている訳なんですけども。

こうなってくるとね、誰かが本当に叱責しないといけないんじゃないかと。
やさしい口調ではなく、本当に「ダメなものはダメ」と言い切れるような人でないと。

そういえば峰竜太さんがテレビで一度彼女に対して怒ってたよね。
そういう人がいないと今の彼女はどんどん暴走を続けるんだろうなと。

まあ、今回のおかみさんの一件がどうなるのか。
要は彼女の暴走を誰かが止めないと、みんな悲惨な事になるんじゃないかなあと。

そんな気がします。

んなこって・・・

すちゃらかお伊勢参り

さて、おかげ横丁の「ステーキ丼」蓬莱亭さんに入った我々。
「うーん、この松坂牛の下の「上」ってなんだよ」
「松坂牛っていうのは元々伊勢牛の中のブランドで、松坂地方で飼育された牛の事をいうんだよ」
「お前、勉強してるねぇ」
「だてに食べるの大好き人間やってないもん」

とはいえ、やはりミーハーモード全開の我々。
やはり頼むのは松坂牛ステーキ丼2900円!

出てきたそれは・・・・おおっ!うまそう!

肉の量はざっと80gぐらい。
まあステーキ丼ならそんなもんでしょ。

相方、肉をしげしげ見て一言
「もっと分厚いいいんだけどなぁ」
「お前ね・・・・松坂っていくらすると思う?」
「さあ」
「夜まともにすき焼き食べると諭吉さんが二人ほど消える値段だからね」
「・・・いただきます・・・」

まずは肉を一口
「ん!」
「やわらかいねぇ」
「ちゃんと牛の味がする」
「そりゃあ牛肉だもん」
「いや、たまにあるんだよ。牛肉の味がしない牛肉」
「どんなだよ」
「あるんだって」

二人ともその後は黙々と食べる。
というよりしゃべって味の感覚を消すのが勿体無い。
実に勿体無いのである。
「いやぁ、満足」
「ここで、これ食べないのって勿体無くないか?」
と相方が指差したところには「伊勢うどん」を食べているご家族が・・・
「きっとお金ないんじゃないかと」
「いや、こういうところでケチっちゃまずいだろ。せっかく外食するんだから奮発しないと」
「家族持ちはそうも行かないと思うよ」
「そうかなぁ」

さておなかもいっぱいになった事だし、そろそろ移動しないと6時までに宿につかないぞと。
「チョット待って、せっかくだからなんか見ていこうよ」
「時間ないって」
「大丈夫だから、高速使うから大丈夫」

高速っていったって、途中までなんだけどね。

おかげ横丁はあちこちに色々出店があって大賑わい。
でも相方は不満顔。
「なんちゅーかさ、こう時代劇のセットみたいでうさんくさいよな」
「そこを見たいと言ったのは君ですが」
「いや、そうなんだけどね」

そして、とある干物屋さんの前を通った時
「編集人、あれあれ」
相方が指を差した向こうには・・・
「何だ、ありゃ」

次回に続く・・・

オムレツってバリエーション豊富なんだよ。

オムレツっていうと色々ありますわな。

プレーンオムレツっていうのもあるし
ひき肉と玉ねぎを炒めて中にくるんだのもある。
チーズとほうれん草(茹)を混ぜて焼いたのもおいしい。

要は卵になんでも入れて焼けばオムレツになりえるという事ですわ。

さて、そんなオムレツですが、実は中にくるむバージョンは色々応用を利かすことができるんですわ。

例えば・・・
昨日の肉じゃがの残り。
水分を切ったものを入れてくるめば「和風オムレツ」に早がわり。

例えば薄焼き卵を焼いて、その上にスライスチーズを敷き、昨日の残ったクリームシチューなんぞをのせてくるむ。
これねぇ・・・・マジうまです(笑)

さらに
ひき肉と長ネギを豆板醤と塩コショウで炒めたものや、オイスターソースで炒めたものも合うんですよ。
中華っぽくなります。

最後にこれは究極
ソース焼きそばをくるむ。
いうところの「オムそば」って奴。

これはおいしいです。

いずれもお弁当に持っていけるのがミソ
(卵が意外と水分を逃がさない)

お試しあれ!