今日の話は辛口
昨今は就職難とか派遣労働者の首切りとか暗い話題が多いんですけどね。
そのくせハローワークの求人なんかで自分の希望内容を入れて検索すると100件以上ヒットする。
しかもそれって自分が「これならやれるなぁ」ってものばっかりで。
実は就職難っていうのはウソで日本人が選り好みしているんじゃないか??
そう思ってました。
実際外国のパートさんもそういう気持ちを持っていると以前に書いた事があります。
でも、ひょっとしたら違うのかもしれないかなぁと。
そう感じたのはつい最近。
今の所属である弁当工場ですが、実は段取りさえ頭に叩き込んでおけばトラブルさえなければほとんど頭を使う事がないんです。
段取りどおりに動けば良いわけです。
つまりイヤな言い方をすれば「機械の一部」に過ぎない。
自分は仕事と作業は別物だと思っています。
自ら頭を使って業務を行うのが仕事であり
他人の指示通りに決められた事をやるのが作業。
そこには自分の意思を入れてはいけない訳で。
今回首切りにあった派遣労働者の主な仕事はほとんど「作業従事者」なんじゃないかと思う。
会社からすれば「必要ない機械に経費はかけられない」という判断で2台でやっていた作業を1台でまかなう。
そうすると機械の付属品的な立場の作業従事者が余剰となるから当然解雇となる。
企業側が悪役にされるんだけど、作業従事者も自分なりの努力を怠ってたんじゃないかと思う。自分も派遣の人を使ってた時、あまりにもよく頑張ってくれるから「社員にしましょう」と言ったくらいで、会社がもし本当に必要ならば絶対そういった手を打ってくるはず。
それがないって事は「機械の一部」と判断されただけの事ですよ
そんな感じ。
じゃあ首切り食らった人間は再就職できるのかというと、確かにその筋の専門は出来るけど、応用となると難しいし、ヘタすれば作業しかやってなかったツケで自分の判断で業務を行う事ができない。もっといえば今まで「言うとおりにやってれば楽勝」という甘えの部分が裏目に出たというところなのだろうか??
少なくとも自分は昼間のホワイトカラーと夜のブルーカラーと両方経験しているから(本当に今回の経験は色々な意味で勉強になった訳だけど)こういった感覚に陥るんだとは思うんですわ。
再就職に際して「これだけは他の奴に負けない」と言う事をアピールしろってよく言われるんだけど、様は自分がどれだけ頭を使って仕事をしてきたか?と言う事をアピールしろということなんじゃないかと。
そんな感じだと思います。
で、ちなみに自分ですが・・
今は「作業従事者」ですね。間違いなく「仕事」はしていない。
でも徐々に仕事にしていくつもりではありますね。
ただし・・・・
あくまでも業務に関してはそうありたいと思っているだけで、そこに色々なものが複合していくとどうなるかは自分でもよくわかんないです。
多分これが年内最後の書き込みですかね。
今年も一年、くだらない内容にお付き合いいただきありがとうございました。
来年は若干リニューアルも考えつつ、オバカな内容で走っていきます。
引き続き長い目でお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
ではよいお年を
んなこって!
昨今は就職難とか派遣労働者の首切りとか暗い話題が多いんですけどね。
そのくせハローワークの求人なんかで自分の希望内容を入れて検索すると100件以上ヒットする。
しかもそれって自分が「これならやれるなぁ」ってものばっかりで。
実は就職難っていうのはウソで日本人が選り好みしているんじゃないか??
そう思ってました。
実際外国のパートさんもそういう気持ちを持っていると以前に書いた事があります。
でも、ひょっとしたら違うのかもしれないかなぁと。
そう感じたのはつい最近。
今の所属である弁当工場ですが、実は段取りさえ頭に叩き込んでおけばトラブルさえなければほとんど頭を使う事がないんです。
段取りどおりに動けば良いわけです。
つまりイヤな言い方をすれば「機械の一部」に過ぎない。
自分は仕事と作業は別物だと思っています。
自ら頭を使って業務を行うのが仕事であり
他人の指示通りに決められた事をやるのが作業。
そこには自分の意思を入れてはいけない訳で。
今回首切りにあった派遣労働者の主な仕事はほとんど「作業従事者」なんじゃないかと思う。
会社からすれば「必要ない機械に経費はかけられない」という判断で2台でやっていた作業を1台でまかなう。
そうすると機械の付属品的な立場の作業従事者が余剰となるから当然解雇となる。
企業側が悪役にされるんだけど、作業従事者も自分なりの努力を怠ってたんじゃないかと思う。自分も派遣の人を使ってた時、あまりにもよく頑張ってくれるから「社員にしましょう」と言ったくらいで、会社がもし本当に必要ならば絶対そういった手を打ってくるはず。
それがないって事は「機械の一部」と判断されただけの事ですよ
そんな感じ。
じゃあ首切り食らった人間は再就職できるのかというと、確かにその筋の専門は出来るけど、応用となると難しいし、ヘタすれば作業しかやってなかったツケで自分の判断で業務を行う事ができない。もっといえば今まで「言うとおりにやってれば楽勝」という甘えの部分が裏目に出たというところなのだろうか??
少なくとも自分は昼間のホワイトカラーと夜のブルーカラーと両方経験しているから(本当に今回の経験は色々な意味で勉強になった訳だけど)こういった感覚に陥るんだとは思うんですわ。
再就職に際して「これだけは他の奴に負けない」と言う事をアピールしろってよく言われるんだけど、様は自分がどれだけ頭を使って仕事をしてきたか?と言う事をアピールしろということなんじゃないかと。
そんな感じだと思います。
で、ちなみに自分ですが・・
今は「作業従事者」ですね。間違いなく「仕事」はしていない。
でも徐々に仕事にしていくつもりではありますね。
ただし・・・・
あくまでも業務に関してはそうありたいと思っているだけで、そこに色々なものが複合していくとどうなるかは自分でもよくわかんないです。
多分これが年内最後の書き込みですかね。
今年も一年、くだらない内容にお付き合いいただきありがとうございました。
来年は若干リニューアルも考えつつ、オバカな内容で走っていきます。
引き続き長い目でお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
ではよいお年を
んなこって!