さて、既に3時になろうという時間に『重い昼飯』を食べた我々。
その足で向かうのは市内にある「温泉」である「今泉温泉」
事前に支店の人に聞いた話では「単なる銭湯ですよ」というつれないお返事。
でも温泉だからいいんだもぉん。
この温泉。何と病院の施設内にあるんですわ。
いわゆる温浴リハビリテーションの施設なんですねぇ。
駅前のロータリーでちょっと迷う。
「市営病院」と「市民病院」
どっちやねん(笑)
「市民病院」が正解だそうで。
その市民病院行きのバスに乗る。ところが・・・
駅から結構な距離なんだ、これが。
歩くなんてとんでもない。
最寄の停留所で降りた我々。
土地勘ないから、ポツーン・・・
かろうじて簡単な地図(これがまた非常にアバウト)があるので、それだけが頼り。
「多分、このビルがこれだから、こっち方面に行けば看板が見えるんじゃない?」
「そうだね、とりあえず、十字路を探して左折しよう」
「しかし、あれだよな。少なくとも旅行者がこんな温泉入ろうなんて絶対思わないよな」
「ここにいるじゃん」
「俺らはふつうじゃないでしょ」
「普通だよぉ。温泉をこよなく愛する男だよ、ぼかぁ」
「はいはい。あまりボケでるとボケ封じのお守り貼り付けるよ」
左折してしばらく行くと、煙突と「温泉」の看板が。
「あそこかぁ?」
「多分ね」
今泉温泉到着。着いて驚いた。病院がピンク色(笑)
「強烈だなぁ(笑)」
その病院の敷地内・・・というか、片隅にありましたよ。温泉が。
チケット買って、シャンプー(忘れた)買って中に入る・・・
「うん、銭湯だね(笑)」
「うん、銭湯だよ」
でもこの銭・・・温泉、ちゃんと露天もありまして、温度はそれなりに適温設定。
ところが・・・
「編集人さぁ、この露天のつくり、おかしくないか?」
「何で?」
「排水溝の位置が違うんじゃないか?何で入口付近にあるんだろ」
「うーん、そういわれたらそうかな」
「普通さ、排水溝って人にかからないようにつくるじゃん。思い切り入口の近くにあるんだけど」
さぁすが、相方。ダテに北信州の温泉を制覇してないねっ!
風呂からあがり、しばらくボケる。
やはりハードな移動だったんでしょう。
ドドッと疲れが出てきた。
「この温泉、汗引かないんだけど」
「それは思ったよ。暑いよな」
「アクエリアス飲もうっと」
ああっ、それでビールがおいしくなくなるんじゃ・・・
「大丈夫だよ。この後戻るまでにまたいい汗かくんだろうし」
そうだよなぁ。駅の帰り方、わかってないんだよな・・・
「市電に乗るからね」
「乗り場がわからんぞ」
「大丈夫この地図に書いてある」
「この地図アバウトすぎてわかんねえよ」
こうして、我々は温泉を後にし、再び富山駅に向かうのでした。
PS
ちなみに富山のバスの写真をアップしました。
ん~、都×バスにそっくりなんだけど(笑)
ちなみに色は反転してますなぁ
次回へ続く
その足で向かうのは市内にある「温泉」である「今泉温泉」
事前に支店の人に聞いた話では「単なる銭湯ですよ」というつれないお返事。
でも温泉だからいいんだもぉん。
この温泉。何と病院の施設内にあるんですわ。
いわゆる温浴リハビリテーションの施設なんですねぇ。
駅前のロータリーでちょっと迷う。
「市営病院」と「市民病院」
どっちやねん(笑)
「市民病院」が正解だそうで。
その市民病院行きのバスに乗る。ところが・・・
駅から結構な距離なんだ、これが。
歩くなんてとんでもない。
最寄の停留所で降りた我々。
土地勘ないから、ポツーン・・・
かろうじて簡単な地図(これがまた非常にアバウト)があるので、それだけが頼り。
「多分、このビルがこれだから、こっち方面に行けば看板が見えるんじゃない?」
「そうだね、とりあえず、十字路を探して左折しよう」
「しかし、あれだよな。少なくとも旅行者がこんな温泉入ろうなんて絶対思わないよな」
「ここにいるじゃん」
「俺らはふつうじゃないでしょ」
「普通だよぉ。温泉をこよなく愛する男だよ、ぼかぁ」
「はいはい。あまりボケでるとボケ封じのお守り貼り付けるよ」
左折してしばらく行くと、煙突と「温泉」の看板が。
「あそこかぁ?」
「多分ね」
今泉温泉到着。着いて驚いた。病院がピンク色(笑)
「強烈だなぁ(笑)」
その病院の敷地内・・・というか、片隅にありましたよ。温泉が。
チケット買って、シャンプー(忘れた)買って中に入る・・・
「うん、銭湯だね(笑)」
「うん、銭湯だよ」
でもこの銭・・・温泉、ちゃんと露天もありまして、温度はそれなりに適温設定。
ところが・・・
「編集人さぁ、この露天のつくり、おかしくないか?」
「何で?」
「排水溝の位置が違うんじゃないか?何で入口付近にあるんだろ」
「うーん、そういわれたらそうかな」
「普通さ、排水溝って人にかからないようにつくるじゃん。思い切り入口の近くにあるんだけど」
さぁすが、相方。ダテに北信州の温泉を制覇してないねっ!
風呂からあがり、しばらくボケる。
やはりハードな移動だったんでしょう。
ドドッと疲れが出てきた。
「この温泉、汗引かないんだけど」
「それは思ったよ。暑いよな」
「アクエリアス飲もうっと」
ああっ、それでビールがおいしくなくなるんじゃ・・・
「大丈夫だよ。この後戻るまでにまたいい汗かくんだろうし」
そうだよなぁ。駅の帰り方、わかってないんだよな・・・
「市電に乗るからね」
「乗り場がわからんぞ」
「大丈夫この地図に書いてある」
「この地図アバウトすぎてわかんねえよ」
こうして、我々は温泉を後にし、再び富山駅に向かうのでした。
PS
ちなみに富山のバスの写真をアップしました。
ん~、都×バスにそっくりなんだけど(笑)
ちなみに色は反転してますなぁ
次回へ続く