明日は更新できないので・・・

本日三回目。
明日は多分寝坊確実です(昼間寝たので多分寝られない)

さて、今日は赤坂味一で「おいしくて安いラーメン」の話と東京チカラめしの「安いけど飯がまずい」話を書きました。

片や「安くていいねっ」だし、片や「安ければいいっていもんじゃない」って書いてるし。

おおっ、矛盾だ(笑)

つかね、味一さんの場合、500円でも「おいしいなっ」っていう感動が味わえる味なんですよ。これで500円!いや、もっと取っても皆納得するよねって価格。
東京チカラめしの場合、なんか「280円の牛丼なんだから、この程度はガマンしてくれや」って感じ。今320円だっけ?
お客様に対する姿勢が違うと思うんだよね、何となく。

やっぱりお客ってそういうところは敏感ですよ。
固定客はついているだろうけど、一度外れたお客さんを取り戻すのは厳しいよね。


次の話
先週愚痴ってた作業、午前中に片付けました。
いやぁ、ＯＫ出なかったらどうしようかと思いましたが、無事になんとかデータ加工のＯＫが出て一安心。
え・・・・また依頼くるの?うーん・・・・どうしようかなあ・・・


次の話
会社での話なんですが、今自分が作業している部署って午前中はソコソコ忙しい。
その上、パートさんなんかが休むと他部署から応援依頼をして何とか間に合わせているって感じなんですよ。
いや、本当にありがたいんです。
昨日なんぞ絶対間に合わない人数しかいなかったし。

は、いいんですが・・・・

その応援の中に男性がいるんですよ。
率先して応援に来てくれるんです。
うちのパートさんにもウケはいい。

が!

んじゃ所属している部署の評判はというと、どうもそうではないらしい。
どうやら応援にきているのは「上からの指示」ではなく自分が『応援行ってきます』って来ているらしい。
昨日、彼の先輩に当たる人が「あいつ、何でこっちにいるんだ?こっちだって今日は大変なんだけど」ってうちの上に確認しに来てたんですよ。

いや、うちとしてはありがたいけど、やっぱりマズは自分の持ち場の状況を見て問題なければ・・・・って感じじゃないですかね。

ちなみに、彼の分は他のパートさんが分担してやっているらしい・・・・

うーん・・・・

客だってバカじゃない。

東京チカラめしがダメになった理由なんて単純明快

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140223-00000003-wordleaf-bus_all

焼き牛丼というコンセプトは面白かったし、「牛スタミナ焼丼」と考えたら価格面でも安いと思う。

けど!

ここ、本当にご飯がおいしくなかった。
吉野家や松屋、すき家に比べても米のレベルは数段落ちるんです。
日本人は米に関しては物凄くこだわるんですよ。
未だに「ここの店、ご飯は国産米?」って聞いている人のなんと多い事か。

その位米の品質とか味とか、炊き方にこだわりますわ。

それでも焼き牛丼とカレーなら騙せてられたんですよ。
ここの最大の失敗は「定食」を売り出した事。
これで「チカラめしの飯はまずい」という事がバレちゃった訳です。

まあ、価格を抑える訳だから、どっかでコストカットをしなければならないし、焼き牛丼は生卵つけて・・・ってサイドメニューも使いづらいし、そうすると米なり肉そのものをどれだけ安く仕入れるかという事になっちゃうんだけど。

でも、これこそまさに本末転倒で、安ければお客は来るなんてナメてますわな。

吉野家とか松屋、すき家が米の質を落とさないのは「朝定食」も重要だと思っているからだと思います。
朝定食は「ご飯を食べさせる」訳だから、ご飯がまずいとどーにもならない。
だから、御三家のご飯を食べると普通にご飯だけでも食べられる。

ところがチカラめしの場合は焼き牛丼の味の濃さありきで考えてご飯の重要性を軽視したんじゃないかと。

そういう意見が多かったからか一時店頭に「ご飯がおいしくなりました」なんていう恥ずかしいポスターも貼られていたもんね。
でも、一度「まずい」と思った店にそうそう足は運ばないもんね。

自分はそうだけどね。

まあ、牛丼勝負がどーのこーのじゃなくて本質を軽視した当然の結果ですよ、これ。

あの船橋の「赤坂味一」が亀戸に進出していたとは！！

確定申告を終えて税務署を出たのが1時ちょい前。
いい加減腹も減ったので「何か食べよう」と痛い足を引きずりながら店探し。

いや、家の近くはいい加減飽きたので、たまにはね。

路地を確認しながら歩いているとどこぞやで見かけた看板が



あれ？味一？
あの船橋の味一？
うっそー。

船橋の『赤坂味一』といえば、市役所の近くにある行列のできるラーメン屋。
煮干系の醤油ラーメン一本でここまでのし上がってきた凄い奴です。
しかもこのラーメン、突然食べたくなってしまうという「麻薬」のようなラーメンなんです。

自分にとって千葉・船橋のラーメン屋といえば「阿修羅・味一・なりたけ」ですから。

店内に入るとこじゃれた雰囲気。
本店はいかにも「うちは和風ラーメン出してますっ」って感じなんだけどね。
店主さんに聞いたら去年の10月にオープンしているとの事。
そーかー、業界から離れると情報に疎くなりますなぁ。

ここのもうひとつのウリは価格。
ラーメン500円
チャーシューメン650円
メンマラーメン700円

メンマのほうが高いじゃねーかっ！と思うんですけど、これはメンマを食べていただくとわかりますが、めっさウマイんです。後結構なボリュームのメンマが別皿でやってくるんです。

これ、絶対ビールにあうだろうなぁ・・・・
いつも仕事中だから出来ない話だけどさ。

ワンコインで十分おいしいラーメンもいいのですが、今回はチャーシューメンを頼みました。だって650円だし。

で、ふと見ると味玉の横に「半熟玉子」なる表記が。
いーねー、個人的には味玉よりゆで卵のほうが好きなんですよ。
味玉はちょっとしょっぱい感じがするんですよね。

てんで、ゆで卵も入れちゃえと。



出てくるなり「煮干系ラーメンだよっ」って香りが鼻腔をくすぐる訳ですよ。
うん、味一の香りだねっ！
スープを一口
くどくない、切れ味バツグンの味わい。
煮干は主張しすぎず、でも特徴のあるスープに仕上がってます。
麺は縮れ系の太麺。
これだけのスープに対抗するなら、このくらいの麺でないとイカンですよね。

トッピングのチャーシューはいわゆるヘルシー系。
いや、これがいいんですよ。ヘタにバラチャーシューをのせたらバランスがおかしくなってしまうし。
メンマがうまいんだ、歯ごたえとか絶妙だし、メンマってゆっくり噛むとしっかり香りがするんですよ。
そして「昔ながら」のナルトがかわいらしい。

いやぁ、まさに味一の味！！
これでわざわざ船橋までいかなくて済むなぁ（笑）

錦糸町にはなりたけが進出しているし、亀戸・錦糸町は千葉エリアの店が東京進出への足がかりになるんでしょうかね。

にしてもたまにはこうやって街中を歩くことも大切だという事を感じましたね。