ちょっと朝から

こんな朝の5時からイラついてます（笑）

例のプロレスの件ですよ。
自分には返答がなくて、友人には来たと言う。
しかも内容を読んであらびっくりよ。

友人が言いたかったのは自分と同じ団体としての考えかたであり、選手個人の話ではないんですけどね。
ま、伝わらなかったんでしょうかね。
それだけの頭しかなかったんだと。

自分については納得しました。
だって答えられるわけないもん。
自分はそのものズバリの質問な訳でね。
ヘタに書いたらそれこそブログ炎上ですわ。

だからもう相手にしない。
そんなところです。

さて、そんな自分ですが、今度「プロレスの営業」で名古屋に行きます。
チケット販売とチラシ配りが主な役割ですね。
ＤＥＰという団体ですが、この日の絡みは何気に凄い。
鈴木みのると後藤達俊が青柳館長とぶつかるという・・・
お客さんの目当ては鈴木みのるなんだろうけど、自分の目は青柳館長と後藤さんの絡みのほうがよっぽど興味深いんですよ。
維震軍対決ですよ。何気に。

マッチメークした人、意図して組んだのかなぁと。
やってくれるよねぇ。

初見なので、営業がてらレポートしてきます。
日曜にはアップできると思いますのでお楽しみに。

昨日の続き&金村セクハラ問題

という事で、きのうのぶっちゃけから丸1日・・・

ＦＯＳのある方に意見を書いてくれとわざわざ日記のコメントに入れておいたんですけど・・・無視されました(苦笑)

なぜわかったか。

だって自分の日記はしっかり更新されてましたから。

あっそ、そういうスタンスなんですね。
じゃあ何言っても無駄じゃん。

自分も同じような事書いてたみたいだけどさ、あの場に出てこなかったら同じなんだって事わかんないですかね。

今日の週プロを読んで少しだけ、ほんの少しだけ溜飲が下がったっちゅうかね。
まあ、あれは新日本から見たレポートなんだけど、やはり週プロさんもゼロワンの対抗戦に対する姿勢については疑問視してましたからね。

書かない部分っていうのは思い入れの強い部分なんで、書いても「だからどうした」で終わっちゃうから書かなかっただけなんですよ。
だから、その部分は時間をかけて自分が消化しないといけないんですね。

ま、ゼロワンさんのお客に対する姿勢というのがこれではっきりした訳で、もう観に行く事は金輪際ないでしょう。

という事で、この話はここまでにします。

さて、もっとシャレにならんのが金村キンタローセクハラ事件。
というよりもこれは強制わいせつだわな。
女性を脅して服の上から下腹部を触るってなぁ、最悪でしょお。
痴漢も卑劣だけど、これはその上を行くよなぁ。
謝罪会見するらしいけど、こういう選手はまたやるよ。
「謝ればいい」と思っている訳だから

プロレス界から追放すべきだよ、正直。
犯罪を犯してシレッと復帰できたら問題だってば。
サッカーだって、野球だってそうでしょ。

問題はアパッチのメンバー。
活動停止だっていっても、彼らも被害者だよねぇ。
しばらくはリングに上がれないでしょ。
これも全て金村選手のせいです。

女性は全然悪くないです。
これは世間では常識なんですよ、みなさん。
「キンちゃんの試合が見られない」
とかじゃないです。
彼はやっちゃあいけないことやつたんだから、自業自得なんです。

わかりましたか??

スキーツアー

リフト売場についたのが11時30分・・・ビミョーだよ、この時間は。
1日券だと3900円
午後券だと2500円
ただ午後券の場合は12時30分

「いいよ、1日券買っちゃおうよ」と相方
自分と2人ならそれでハイシャンシャンなんだけど、一人猛反対する人が・・・
小僧の母親がその人。
2800円あれば4人分の昼ご飯が出る・・・
「そんなところでケチケチすんなよ」
「だあってぇ、1時間だよ。先にお昼食べればいいじゃないの」
「滑る1時間は早いけど待つ1時間は長いぞ。子供達におあずけくらわすのか」
「でも2800円は大きいよ」
夫婦喧嘩になりかけたんですわ。

「あのさ・・・割引チケットあるんだけど・・・」
実は自分、高速のＳＡでスキーリフト券のクーポンを持ってきてました。
3800円なんだけど、食事券として1000円分ついてる。
だから実質1日券で2800円。
当初相方から
「そんなんいらないよ。いつも使わないし」
と言われてたんだけど、まあとりあえず持ってきてたんですよ。
最悪自分は使うと言う実にセコイ理由なんだけどさ（笑）
「これなら実質300円の差だろ」
「うーん・・・」
600円で悩むか、主婦（笑）
旦那キレる。
「編集人、いいや。それ使う」
「えー、でもぉ」
「菓子買わなきゃいいんだよっ。金の使い方間違うなよ」

ま、金銭感覚は人それぞれですから。

結局大人全員クーポンを使用しました。

リフトに乗ってメインゲレンデに到着。
このスキー場、３つの大きなゲレンデで構成されていて、コースが大体２２。
大体中級者くらいが一番楽しめるスキー場な訳です。

体をほぐして試し滑走。
あ、ちょっと雪固いな。
やっぱり気温の問題で凍ってるみたい。
でもひなただから後1時間もすれば柔らかく・・・なるかなぁ。
別のリフト乗り場で移動。このリフトに乗らないとてっぺんにあるゲレンデに行けない訳で・・・
「で、今日は上で遊ぶの？」
「寒くなければね」
上は滑りやすいけど、吹雪きになりやすいんですわ。
とりあえず、リフトを乗り継ぎてっぺん行きのリフトに。
その前方には黒い雪雲・・・・

寒そうだぞぉ・・・

次回に続く・・・

橋本選手が泣いてるよっ!

昨日は体調最悪でしたね。
でイライラ継続中です。

冷静になればなるほど腹立たしい。

師匠はおととい書いた通り頑張ってましたよ。
中西選手を頭突き1本でグラつかせた。これはまさしく事実。
大体ね、師匠は平澤選手とはやってないんですよ。ひたすら中西選手と対峙してたじゃないですか。
師匠の中では中西しか目に入ってなかったと思う。
完敗っていってましたけど、そういう目でみれば「玉砕」だったと思う。

きっとね、団体からすれば「夢路なら負けてもしゃあないし、頑張れば頑張ったでもうけもん」位にしか思っていなかったと思うんですよ。
確かに負けたけどね、もう少し団体対抗戦なんだから、ゼロワンとしてサポートできなかったのかよと。
師匠がＫＯされて小笠原館長が中西選手にファイティングポーズをとってたじゃないですか。
あれが普通だよ。普通の感情だって。
リング下から宮沢選手が睨みつけていたじゃないですか。
ゼロワンの若手がやってなきゃおかしいだろ?
テメェのリングがジャックされてるんだよ。
よっぽどこの日セコンドについていたインディーの選手のほうがプロの行動してたよ。
ＫＡＭＩＫＡＺＥ、いや、今回は『神風』って書かせてもらうけどさ、『神風』が唯一、立ち向かっていったじゃないですか。
あれが普通なんだって。
『神風』も奮闘虚しく負けたけどさ、平澤選手には絶対勝ってた。当たり前だけど、勝ってたよ。だって実際リング下で動けなかったんだから、平澤選手は。

で、またリングジャックされてなぁ。ソード軍もアックス軍も出てこないし。
バカじゃねーのかと。テメェのリングで団体コケにされて、全試合が終わった後でヘラヘラ表彰しててさ、中村さんが
「自分も腹立ってます」

説得力ねえよっ!
だったらその時リングに上がれってよ。
その姿勢だよ。
対抗戦なんだろ?
橋本選手泣いてるぞ。

師匠のほうがよっぽど団体背負って試合してるよ。
だって、師匠は様々な団体にゼロワン背負って試合してるんだから。
『オレはゼロワン所属なんだから団体の名前に泥を塗る試合はできない』って思いながら試合してるんだよ。

去年の夏、師匠は藤原組長といい試合したよ。
でもその実績さえもゼロワンは認めてなかった訳だよ。
情けないね、悔しいね。

これだけ業界を煽って、ファンを煽って、この結末かよ。
ゼロワンの罪は大きいよ。

もっともっと言いたい事はあるよ。
後1時間くらい書き込めるくらいあるんだよ。
でも書かない。
書きたいけど書かない。

最後に
ＦＯＳ関係者が自分のサイト見に来てたけど、何も書き込まなかった。
悔しかったら書き込んでみろ。
あえて喧嘩売ってやるよ。

反論できるならしてみやがれ!!

スキーツアー

「ねーねー、あのバスなあに」
小僧が指差すバスをみてビックリ。

ラッピングバスなんだけど、そのラッピングが異様。
スキーバスに似つかわしくない。

なにせ
「高野山」（笑）

こうなると妄想たくましい我々の会話が当然始まる訳で・・・
「長野で何故高野山なんだろ」
「坊さんがスキーしに来たんだよ」
「托鉢持ってスキーすんのか」
「スキー客って金持ってるから、ゲレンデの角で托鉢するんだよ」
「ねえだろぉ、それは」
「わかんないよ、修行だもん」
「修行かよっ」
「坊さんの修行といえば、滝行だろ」
「このスキー場には滝ないよ」
「わかんないよ、スキーハウスの屋根から雪落ちるからそれで滝行の代わりにだな」
「首折って死ぬだろ」
「いや、相手は高野山だから」

みんな、酔っ払ってないよなぁ。素でこの会話はちょっと異常（自分も含め）
会話についていけない小僧。
「ねえねえ、意味わかんないよぉ」

いや、この会話に入ってくんなって。人生終わっちゃうよ。
「たかのやまってなあに」
「高野山っていうのよ」
「こうやさんって何？」
「すごい坊さんの集まりだよ」
「またお前なぁ、父親がそんなこと言っていいのか」
「小僧な、映画の孔雀王とか陰陽師とかみたか」
「うん」
「あの舞台が高野山だよ」
「でそこの坊さんが来てて」
「いや、別に来てる訳じゃねーだろ」
「で修行してるんだよ」
「本当？？」
「またお前テキトーな」
「ゲレンデで袈裟来て托鉢持って念仏唱えてるんだよ」
「いるの」
「運がよければいるんじゃないの」

大人って・・・嘘吐きだ・・・・

といいつつ車はスキー場の駐車場に到着。
さて、とっとと準備しよっと。

板を降ろしてブーツに履き替え・・・小僧は・・また雪まみれ。
「おーい、とっととぶーつに履きかえろ」
「坊さん見られねーぞ」
いや、それは多分見られない・・・

小僧も準備完了。
さてゲレンデに行きますか。

というところで本日ここまで・・・
次回に続く

またまた体調不良

今朝起きて、なーんか体の調子が悪い。
なんというか、判断力が明らかに低下しているのがわかるんですわ。

会社に行く途中は物凄く眠くて、座るともう記憶が吹っ飛ぶ始末。
「あー、こりゃあヤバイぞ」

会社に着いたら着いたで、やれパソコンが壊れたとかテレビ会議の準備がどうだとか仕事が山積み。
ところが判断力が低下してるから、仕事の順番がもうわからない。
実際、今こうやって入力していて、今朝なんの仕事してたのか思い出せない位。
で、そんな状態だから普段やらないようなイージーミス連発（笑

こりゃあね、素直に帰ったほうがいいわな。
迷惑だもん、周りに。
足も痛いので病院へ。
熱を計ってもらったら37.8度・・・あ、インフルエンザじゃないですな。
でも辛かったなあ。

家帰って、とっとと布団入って記憶が無くなりました。

で起きたのが7時30分・・・
いつもの夕食作成開始時間。
また計ったようにこの時間に起きてるし（笑

熱は下がったみたいなので、明日はちゃんと仕事できそう。

さてそんな訳でこれから弁当づくりです。

んなこって・・・

あ、旅日記は明日書きますよ。

ゼロワン興行２／１７

行ってきましたよ。ゼロワン興行。
やっぱりねぇ、師匠の晴れ舞台っていうか天下分け目の決戦ですよ。
会社だってちゃんと煽ってるし、そりゃあね、勝てないだろうけど立派に生き様を見せてくれると思ってましたよ。

高岩対植田
植田という選手、使徒という名前に改名だそうです。
でもその割には黒タイツだし、単なる若手だよね。
エルボーを多用してたけどさ、昼間にドリー選手の本物を見ちゃってるんですよ。技の的確性とか威力がドリー選手のほうが全然上。
改名するなら何かインパクト残さないとね。
高岩選手は・・・まあ、あんなもんでしょ。勝ってあたりまえの試合。

メカマミー対ショックザウェーブロボ
この試合って後楽園向きなのかなぁと。
新木場あたりでやったほうがもっと面白かったんじゃないかなと。
多分メカマミー初心者が多かったんだと思うけど、いつもの動きでもそれなりに笑ってた。
この試合はさ、お客さんが参加しないとつまんないんだよね。
最後はやはりの水攻撃。お約束ですな。

KAMIKAZE・浪口・HIKARU対澤・高西・前村
この試合、なんかバタバタしてたなぁ。
女子も含めてそれなりにうまい選手ばかりなんだけど、スイングしていない。
女子の二人はこのリングで活かされてないと思うよ。
もっとＪＷＰとかＮＥＯに喧嘩売って女子のリングにあがったほうが絶対よいはず。
この試合は澤選手のうまさとKAMIKAZE選手のムーンサルトが見所でした。

日高対Ｓビーチ
このビーチって選手、なかなかの拾い物ですね。
ヘタに大技に走らず、ちゃんと基本に忠実な試合運びをしている。
日高選手が結構攻め込まれてましたからね。
まだキャリアが浅いから、動きが単調なのとレパートリーが少ないから何とも言えないけど、じっくり育てれば化けると思う。
ただ、ＴＮＡとかＷＷＥが狙うだろうな。

大谷・田中対藤田・菅原
まあ、この試合がまともつていつたらまとも。
ただ、大谷選手の肩は相当ひどそうだね。
腕上がってないもん。
で、この試合、試合よりもその後の金本乱入のほうがインパクトがありました。
つまり本来試合で魅せなければならないのをスキャンダルでひっぱつたって感じ。
いや、いいんだけどさ、それでも。
でも試合を大切にしてないなあと。いや本当に。

夢路・大森対中西・平澤
この試合は本当に言いたい事がいっぱいあるんだけどさ。
言わない。
ただ、これだけは言っておくけどさ。
師匠を弱いと思ったら大間違いだよ。
「所詮はこんなもんか」とか
「インディー上がり」とか
言わせないよ。

だってさ、明らかに、明らかに、体格の違う中西選手を頭突きで肩膝つかせたんだぜ。
中西選手のヘツドパットに倒れなかったんだぜ。

新日本の選手なんざボンボン倒れてるよなぁ。
そういった意味では見事な玉砕だつたと。

それと・・・・ふざけんなよ・・・・××××

再試合　「神風」・大森対中西・平澤
両者のアピールで再戦。
神風はがんばったと思うよ。
この試合もすっごく言いたいことがあるけど、言わない。

佐々木・佐藤対崔・真霜
あまりにもセミの衝撃が強かったので（笑）、この試合は正直流して見てしまいました。
いや、申し訳ないけど、そのくらいの価値しかない試合だつたと思います。
維持の張り合い＝喧嘩ファイトっていうのはもう止めてほしいんだよな。発想が安直すぎると思うよ。
そりゃあ沸くよ。沸くけど、いつまでも同じ色合いの試合しかできないって事。
これは真霜選手がいたから成立したようなもの。
情けないけど、他の所属選手はもっと試合運びを勉強すべきだね。

全試合終了後、３月後楽園大会の発表がありました。
佐藤対中邑、中西対大森
何？アックス軍のカードじゃん。
リング上にはソード軍だらけ。

空気呼んで発表しろよ。

ふつうしねぇぞ。その凡ミスは。

と言うことで、非常に腹立たしい興行でした。

ここで挑発しちゃいますけどね。
反論があったらどうぞコメント書き込んでくださいよ。選手の皆さん。
悪いけど、今日の興行は正規料金を払うレベルじゃないよ。

あー腹立つ・・・

んなこって・・・

スキーツアー

まず、乾燥室で板にワックスを塗る。
「あらぁ、この板ベースワックスとれてるわ」
「へっ、誰の」
「わかんないけど、これ」

あ、俺のだ。

「ベースかけておいたほうがいいよ。今回はワックスでお茶濁しちゃうけど」
「だねぇ」
どっちにしても今年はこれっきりでまた板しまうから、その時にワックスかけておかないとなぁ。

板を出して、小僧の親父の車にブーツと板とストックを乗せる。
しかし・・・そそくさと荷物を入れてるのは親父だけ。
おっかあと小僧は・・・おっかあはまだ部屋の中だし、小僧は雪まみれ（笑）
まあ、気持ちはわかるけどねぇ・・・
都会じゃ雪ったってそんなにド派手に降らんし、きたないし。
でも、これから遊びに行くんだから準備くらいさせたらいいんだけどね。

「かえって時間がかかるから、俺がチャチャッとやったほうがいいんだよ」
ま、その家庭のやり方だからいいけどね。

ちょうど全部の板を積み終わったころにおっかあ登場。
自分の後輩ですからね、おっかあ。
「お前さ、みんな準備してるんだから、手伝ったら？」
「だって、アタシが手伝うと怒るんだもん」
「段取無視すっからだろ？」
「いいの。それが一番効率的だから」

そりゃあ親がこれじゃ子供手伝わないわ・・・

さて、出発。時間ももうすぐ11時だし・・・
と思いきや・・・
「あ、ごめん。忘れ物」
声の主はおっかあ。ヲイヲイ、お前最後まで部屋にいなかったか？
「お前なあ、いい加減にしろよ！いっつもじゃねえか」
と小僧の親父がブチ切れる。
相方と俺はもう無言。黙ってるしかない（苦笑）

部屋に戻って5分・・・
おっかあが歩いて戻ってきた。
「走ってこいよ。待ってるんだから」
「すみません。コンビニ寄って下さい。お願いします」
「は？？」
「お願いします」
親父、物凄くムッした顔で車を動かす。
車はコンビニへ。
つくとおっかあ、店の中へ。
子供達も降りようとすると・・・
「お前らは降りるな！！」
親父またもや怒声。
まあねえ、ただでさえ遅れてますから。
ここで小僧降ろすとお菓子売場でさらに遅くなりますからね。

おっかあがコンビニ袋さげて帰ってきた。
「何買ったの？」
「髪止め。持ってきてると思ってたんだけどね」
「輪ゴムでいいじゃん」
「なかったんだもん」
「そんなものの為に遅れたんだぞ。反省しろ」
親父、口調が怒ってます。いや、そんなに怒らんでもええやん。

「にしても今日は混んでるのかなぁ」
この重い雰囲気を打開するため相方が切り出した。
「あー、どうだろ。今年はスキーバス走ってるの見たからな」
「やっぱあれじゃない？映画とかやってるから、その影響で客増えたって聞いてるけど、それなんじゃない」
「それだったらモーグルがブームになっちゃうじゃん」
「初心者がコブコブ行ったら立ち往生するよ」
「あ、俺それだ」
「よーしわかった。編集人、上から落してやろう。んでもって下からその悪戦苦闘ぶりをビデオに収めてやるよ」
「よーしわかった。そんなことしたらなあ、小僧どもも道連れにしてやっからな。30度の斜度でトンと突き飛ばしてやっからな」

冗談とはいえ、口調はマジ（笑）
「えー、ヤダ」
小僧が騒ぐ。冗談を間に受けた。
面白いのでそのまま親父とのマジメなバカ話が続く。
「そんなことやったらなぁ、昼飯にメタミドホスぶちこんでやっからな」
「持ってるのか」
「持ってないと思うのか」
「持ってないと思うぞ」
「正解」

くだらねぇ・・・（笑）

「話戻すとあれなんだよな。俺らみたいな連中が子育ても一段落してスキーできるようになったんだよ」
「俺らはずーっとやってたけどな」
「そりゃあお前ら独身だもん。だからお前らは結婚しろよ、とっとと」
「だっていないんだもん」
「探せよ」

やっぱ行きつくところはその話か（笑）

車はスキー場へ。

そこで我々が目にしたものは・・・

次回に続く・・・

スキーツアー

さて、スキーの前の腹ごしらえ。キッチリ食べておかないと後で堪えるし、第一寒いんだよね、体が温まらないから。

で、食堂に行ってそのラインナップを見て驚いた。
いや、ちょっとおかずが多いんでないかい？
焼魚、卵焼、煮物、とろろ、その他にもやれ野沢菜の炒めたのとか山盛りの漬物とか・・・
大人は食べられるけど、子供はちょっと厳しいかな。
とはいえ、自分はきっちり食べてたか。なんせ小僧1号は来年中学だし、2号は6年生。
成長時なんだからなぁ・・・
俺中学の時は夕食だけできっちり2合は食べてたし（笑）
とまあ、フードファイターだったなと。今でも食べるけどね。

ここのメシの何がうまいかというと「ご飯がおいしい」事。
なんせ、この川を挟んでちょっと行けば「魚沼町」なんですね。
そこのコシヒカリですからねぇ。

ただ、今ではここのブランドのほうが有名になっちゃったみたいで、キロ単価はこっちのほうが高いらしい（笑）
まあ、1度食べてみてください。
「みゆき米」といいます。

ちなみに自分、きっちり3杯食べました。
いや、うまいんだって。
「お前、絶好調だな」
「きっちり寝たからねぇ」

普段はパン1枚なんだけどねえ、いやぁ満足。

んで、大人は食べ終わったんだけど、小僧2号はまだ茶碗一杯に悪戦苦闘。
「ほら、全然食べてないだろ」
と小僧の親父。
親父、ある意味小僧にとっては恐い存在ですからね。
言葉に怒気が（笑）
ビビったのか、ますます食べるペースが遅くなる。
つか、食細いねぇ。6年生ならもっとガンガン食べないと。
1号も自分からすれば物足りないけどさ、でもとりあえず一般大人くらいまでは食べてたもんなぁ。
たまらず小僧の母親がおかずに手を出す。
いや、こういう時はあまり手助けしないほうがいいんだよね。
甘えの元になっちゃう。

で、なんとか食べるも・・・・
ほとんど食べてないよな、2号。

「お前がモタモタ食べてるから時間がなくなるんだよ！」
とは小僧の親父。
2号にとってはある意味苦痛の時間ですな。

でも、この後の行動をみたら、ちょっとなぁ・・・・と。

小僧2号、飯は食べないくせにお菓子はひたすら食べる。
間食多すぎだよ。そんだけ食ったらそりゃあ飯食べる余裕なんてありゃあしない。

自分も相方も基本的に家庭の教育方針に口は挟みません。
その家庭のやり方があるからね。
でも、さすがに自分らのお菓子に手を出した時は俺も相方も言いましたね。
「お前さ、その食べる余裕をなぜ飯にまわさないんだよ」
「あのな、ご飯つくってくれたおばちゃんに悪いだろ？一生懸命作ってくれたものをお前は残して、お菓子食べるのってヘンじゃないか？」
小僧2号、ムッとした顔して部屋から出ていきました。

いや、遊んであげるけどさ、そういうところだけはキッチリしておかないといかんもんねぇ。

さて、自分らもスキーの準備を始めないと。
ウェアに着替えてビールを積んで、玄関に下りてと・・・・

次回に続く・・・

パソコン屋(笑)

本日、編集人めは「モバイル」作成にいそしんでおります。
恐ろしい事に3台も作らなければいけません。

1日じゃ絶対ムリだってばさ。

大体ですよ、アタシゃパソコンの専門知識は全くございません。
ただ、好奇心が旺盛なだけでごさいましてね。
大体新しいものが会社とかに入ると
「それ何?何?何につかうの」
「これは××に使うんだよ」
「へー、どーやって使うの。ねえねえねえ」
「触ってみる?」
「うん」

って感じです。
殆ど「エジソンの母」に出てくるガキそのものです(笑)

で、最初にそうやっていじっているから、どうも「あいつは最初から絡んでいるから、聞けばわかるだろ」って感じに捉えられがちなんですけどね。
でも、実際はパソコンの「パ」の字も知りません(笑)

そんなアタシが今パソコンの構築なんてものをやってる訳です。
この会社、とんでもないですねぇ。恐ろしいですねぇ。

ちなみに作業開始から2時間・・・・まだ一台目の途中です。
この間にネットのテストやら仕事が盛りだくさん・・・・

死ねっていうんだなぁ、この会社は(苦笑)

という事で、午後からもパソコン構築です。

ま、いいや。時間経つの早いから。

んなこって・・・

スキーツアー

土曜の朝・・・寒さで目覚めました。
あれだけ布団をかけてても肩の辺りがミョーに寒い（笑）
時計を見たら・・・おぅ！7時回ってるよ。
普段5時とか6時とかに起きている訳だから、相当ゆっくり寝てた訳やね。
で、相方はというと・・・・

まだいびきかいてます。

こいつもねぇ、毎日帰ってくるのが終電ですからね。しかも勤務地は熊谷。
新幹線通勤だからねぇ。
そりゃあ疲れる訳でね。
ま、こういう時はゆっくり寝てたいんでしょう。
寝かせておきましょう。

食事は9時なので、8時半くらいに起こせばいいんだしね。

そんな相方ですが、8時には起床。
「うわぁ、寝たなぁ」
「爆睡してたぞ（笑）」
「ウーロン」
起きぬけに烏龍茶を飲む相方。意外と部屋の中は乾燥してるんだよねぇ。

「外どんな感じ？」
「うーん・・・雪降ってるねぇ」
「吹雪いてないでしょ？」
「まあ、それはないかな」
「じゃあ戸狩で大丈夫だな」
うちらが行くスキー場って2箇所あるんです。

戸狩温泉スキー場と北竜湖ファミリースキー場。

戸狩は中級者レベルがメチャクチャ楽しめるコースが沢山あるし、北竜湖はもう好き勝手やれるスキー場（笑）
後にも先にもゲレンデで「チーズフォンデュ」を食べたのはここだけ。
この話は外伝で書きます。

2人とも起きたので、テレビをつける。
「知っとこ」を見ながら、小僧一家が起きるのを待つ・・・んが！反応全くなし。

「あいつら何時についたか知ってる？」
「いや、今日はわかんなかった」
「珍しいねぇ、お前いつも気づくじゃん」
「疲れてたんだろーねぇ」

8時50分・・・・まだ反応なし。
小僧あたりがいつもだとこっちの部屋に来て菓子あさるのが通例なのに。
「モーニングコールしますかね」
と相方、携帯をかける。
「直接声かけに行けばいいだろ」
「寒いんだもん」
「メシ食べる時は結局外に出るんだけど」
「ギリギリまでぬくぬくするんだい」

で、携帯の結果は・・・反応なし。
となりの部屋から携帯音がなっているにも関わらず誰も取ろうとしないし。
何？家族全員爆睡中かよっ！

「しゃあねぇ、起こしに行って来るわ」

寒さに耐えて隣の部屋に
「うぉーい、起きてるかぁ」
「はーい」

何、起きてるの？だったら携帯出ろよ。

「だってぇ、うかつに出られないじゃない。愛人かも知れないし」
タァ～コ！こんな朝っぱらから電話かけてくる愛人なんていねぇよっ！

さすがに9時なので、これ以上まったりしているとスキーができなくなっちゃうし、朝ご飯の片付けもできなくなっちゃう。

「メシ行くぞぉ」

こうして初日のご飯と相成りました。

次回へ続く

十六雑穀

やずやのサンプルをもらったので、今日の夜炊く事にしました。

前々から興味はあったんですよ。
ただ、うちの゜お袋とかだと
「そんなビンボなもの食べなくてもいいでしょ」って、いかにもなお答え(笑)
あの世代はやはり「白いご飯」のほうが価値があるみたいです。

雑穀米を食べてみようと思ったのは、どこぞやの自然食レストランで食べたのが始まり。

これがね、炊き方もうまかったんだと思うけど、メチャうま。
とろろをかけていただいたんだけど、これは本当に参りました。

って・・・家に山芋あったなぁ・・・

今日の夕食はなんとなく・・・・決まったかな???

という事で、本日は
ゴーヤチャンプル
とろろ
大根の味噌汁
で行こうと決めた編集人でした。

スキーツアー

「相方さぁん、こっちでお茶飲みませんか？」
と宿のおばちゃんの声。
なんと言ってもこの宿、相方の別荘みたいなもの。
大体年に5回は来てる訳で、それももう10年以上も続いている。

下に降りてお茶を飲みながら歓談。
ただこのお茶、何故か透明で、飲んだ後体がフラフラするんですわ。
原料は『米と麹』・・・ってお茶じゃねーよ、そりゃ日本酒だって。

いつもは北信（野沢・木島）のほうが雪が凄いのに、今年は南信（諏訪方面）のほうがヒドイらしい。ただし、寒さはいつもより厳しく、路面の凍結もキツイらしい。
「だから、今日は路面ツルツルだつたんだねぇ」

おばちゃん達と歓談を切り上げたのは深夜の0時過ぎ。
あまり引っ張るとおばちゃん達は朝食の準備もあるし（といいつつ朝食を9時と言ってたのは自分ら）自分らも『お茶』でかなりヘロヘロ。

「やっぱさぁ、あのお茶のせいでクラクラしてるな」
「お前は運転してたし、何杯お茶飲んでたんだよ」
「仕方ないだろ、どんどんつがれるんだから」
「わんこ茶（日本酒）だったよな」
「じゃあ、小僧一家の為に、部屋温めておくか」
相方は小僧達の部屋を温めに部屋を出る。その間に自分は布団ひき。
この辺りは寒さはかなり強烈で、ふとん1枚では太刀打ちできない。
従って、どんな状態かというと・・・

敷布団2枚
敷毛布1枚
かけ毛布1枚
かけ布団2枚

これが一人前・・・いや、そのくらいにしないとマジで寒いんだって。

「わっ、これは重たいなぁ（苦笑）」
「寒さをとるか重さをとるか」
「重さ」
「だろ」

とはいえ、さすがに布団も冷え切っていて、そのまま寝ても冷たくて寝られないのが実情だったりする。
よって・・・・
「よし、飲んで寝よう」

あれだけ飲んでまだ飲むんだ、これが。
乾き物を片手に缶チューハイをグビグビ。
ちょうどいい心持になったところで布団もあったまり、そのまま就寝。

明日はスキー初日。今年1発目です。

次回に続く・・・

確信犯だってば

成人女性だったらいいのかよっ!

少女強姦容疑の米兵「成人だと思った」　沖縄県警に供述(朝日新聞) - goo ニュース

許せないよなぁ、マジで。
つかさ、こいつの発想がヘンだろ。
言い訳にしても、もうちょっと考えろってばよ。

米軍のこういう不祥事ってもの凄く多いけどさ、「遺憾です」の一言で終わっちゃう政治家も情けないよな。

大体、確かに今時の中学生って発育いいとは思うけど、成人女性と見間違うほどではないと思うよ。
そんな奴は本当に稀。
だから、確信犯だと思うよ、こやつ。

つまりはロリコンって事。

児童暴行だと罪重いからね。
実際やらかしたのは事実だからそう言って逃げるしかないんだよな。

さてと、日本はこのことに対してどうケジメをつけるのかなぁ。
陳謝だけじゃすまんと思うぞ。

にしても・・・・最低だよな。

んなこって・・・

明日・・・

基本的に2月は「男はチョコを買って食べてはいけない」月だと自分で解釈しちょります。

理由?
聞くか?それ。

決まってるじゃないですか!
もてない野郎にとっては憎き企画である「バレンタイン」って奴のせいですわ。
自分が食べられる数少ないお菓子であるチョコレートが一ヶ月も食べられません。

大体ですよ、バレンタインの前一週間にチョコを買おうものなら
「バレンタインでもらえないから食いだめしてるんだ」と思われそうなので自粛。
バレンタイン当日は当然買うわけにいかず。
バレンタイン後一週間にチョコを買おうものなら
「バレンタインでもらえなかったから買うんだぜ」と思われそうなので自粛。

考えすぎ?
んなこたぁない。

実際両方言われた経験あるんだから。

つかねぇ、大嫌いだよ、この企画。
チョコレート屋の陰謀にまんまとハマリやがって!

つかね、鼻血出して出血多量で死にやがれってんだ。
つかね、蟻にたかられて死ね!

・・・アリにたかられてぇ(苦笑)

んなこって・・・・