十六雑穀

やずやのサンプルをもらったので、今日の夜炊く事にしました。

前々から興味はあったんですよ。
ただ、うちの゜お袋とかだと
「そんなビンボなもの食べなくてもいいでしょ」って、いかにもなお答え(笑)
あの世代はやはり「白いご飯」のほうが価値があるみたいです。

雑穀米を食べてみようと思ったのは、どこぞやの自然食レストランで食べたのが始まり。

これがね、炊き方もうまかったんだと思うけど、メチャうま。
とろろをかけていただいたんだけど、これは本当に参りました。

って・・・家に山芋あったなぁ・・・

今日の夕食はなんとなく・・・・決まったかな???

という事で、本日は
ゴーヤチャンプル
とろろ
大根の味噌汁
で行こうと決めた編集人でした。

スキーツアー

「相方さぁん、こっちでお茶飲みませんか？」
と宿のおばちゃんの声。
なんと言ってもこの宿、相方の別荘みたいなもの。
大体年に5回は来てる訳で、それももう10年以上も続いている。

下に降りてお茶を飲みながら歓談。
ただこのお茶、何故か透明で、飲んだ後体がフラフラするんですわ。
原料は『米と麹』・・・ってお茶じゃねーよ、そりゃ日本酒だって。

いつもは北信（野沢・木島）のほうが雪が凄いのに、今年は南信（諏訪方面）のほうがヒドイらしい。ただし、寒さはいつもより厳しく、路面の凍結もキツイらしい。
「だから、今日は路面ツルツルだつたんだねぇ」

おばちゃん達と歓談を切り上げたのは深夜の0時過ぎ。
あまり引っ張るとおばちゃん達は朝食の準備もあるし（といいつつ朝食を9時と言ってたのは自分ら）自分らも『お茶』でかなりヘロヘロ。

「やっぱさぁ、あのお茶のせいでクラクラしてるな」
「お前は運転してたし、何杯お茶飲んでたんだよ」
「仕方ないだろ、どんどんつがれるんだから」
「わんこ茶（日本酒）だったよな」
「じゃあ、小僧一家の為に、部屋温めておくか」
相方は小僧達の部屋を温めに部屋を出る。その間に自分は布団ひき。
この辺りは寒さはかなり強烈で、ふとん1枚では太刀打ちできない。
従って、どんな状態かというと・・・

敷布団2枚
敷毛布1枚
かけ毛布1枚
かけ布団2枚

これが一人前・・・いや、そのくらいにしないとマジで寒いんだって。

「わっ、これは重たいなぁ（苦笑）」
「寒さをとるか重さをとるか」
「重さ」
「だろ」

とはいえ、さすがに布団も冷え切っていて、そのまま寝ても冷たくて寝られないのが実情だったりする。
よって・・・・
「よし、飲んで寝よう」

あれだけ飲んでまだ飲むんだ、これが。
乾き物を片手に缶チューハイをグビグビ。
ちょうどいい心持になったところで布団もあったまり、そのまま就寝。

明日はスキー初日。今年1発目です。

次回に続く・・・