昨日、東京六大学野球春期戦にて、早稲田の”ハンカチ王子”こと斉藤祐樹が先発。見事９－５で慶応を下し優勝を飾った。先発斉藤は１年生ながら４戦全勝として、今季の早稲田優勝の立役者といっても過言ではあるまい！！神宮に３万６０００人の大観衆を集め、伝統の早慶戦を途中６回まで４失点で投げきった。普段は冷静な斉藤もさすがに今回は「アドレナリン過剰分泌」状態となり、力が入りすぎていたようだが、打たれながらも投げ切り、胴上げ投手となった・・・（素晴らしい）。”ハンカチ王子”斉藤は最近ではハンカチを使わず、タオルに切り替えているようであるが、”タオル王子”にはならない点が斉藤祐樹のカリスマ性の成せる技であろうか！？それにしても、人気・実力伴にＮｏ．１であり、斉藤フィーバーはしばらく続きそう・・・！！
