最近あちこちで外来種の毒グモ”セアカゴケグモ”が増殖中であるらしく、
注意が必要であります。この毒グモはオーストラりアに多く生息しているら
しいが、1995年に日本の大阪府で初めて発見されて外来種である。特に
メスが大型(1cm)で毒を持っており、α-ラトロトキシンという猛毒らしい。
メスに刺されると激痛があり、発熱などの全身症状が出て、死亡例もあるら
しい。今のところ、北限は宮城県らしく、秋田県では発見されていないようだ
が、注意が必要であります!綺麗な赤文様の黒い蜘蛛を見つけたら、触ら
ず保健所に届けてください。