新聞報告によれば、全国の遊説の大学教授らが高額の講演料を
受理していた問題が明るみにで出ている。各製薬会社の新製品に
関する基本的な薬理効果や臨床効果などについて講演するケース
が多いが、その年間講演料が1000万を越す大学教授が200人弱
存在するとされるが、かなり”ビックリ”であります。一回の講演料が10
~20万円とされているが10万とすると100回/年以上講演している
ことになり、従って、年の1/3は外回りしていることになり、本業の仕事
は大丈夫?ということになろう。この県北地区に御講演に3回以上いらし
ている講師(教授)は上位(BEST4)を占めていることに即気が付いた
訳けであるが、お話の上手な先生が多い理由が解ったような気がする
のであります。やはり市立大学の先生が多いようである?が、特に国立
大学では問題になりそうであります!?やはり、やり過ぎではと思います。