昨日、50年ぶりに国産のジェット旅客機MRJが初飛行を無事終えた。
昭和40年代の国産プロペラ機YS-11以来50年の沈黙を破っての快挙
であります。実は大学時代にYS-11には機上した経験がありますが、決
っして乗り心地は良くはなかったことを思い出しました。それが新型の小型
ジェットに生まれ変わったことが感激であります。軽量でエコ(燃料20%削
減)な機体となっているようであります。もともと日本がボーイングなどの主力
部品を加工・製造している実績があり、その技術力の高さは世界レベルである
らしい。この高度な航空技術を駆使しての新型ジェットは航空機市場にも参入
できる大いなるスタートでもあります。エンジン音も非常に静か(騒音40%削減)
で次世代航空機の雄姿を再現しいると言えそうであります。
是非一度は乗ってみたいものでありますネ!