遂にやりました！ＳＰ植田ジャパンがフルセットの末、アルゼンチンを撃破しオリンピック出場を決めました。苦節１６年、悲願のキップを手にしたＳＰ植田監督は勝利の瞬間コートに大の字になり、喜びを全身で表現しました。とても感動的なシーンで身震いいたしました。昨日のオーストラリア戦といい、最後の最後まで結果がわからずヤキモキしましたが、最後は決めてくれました。おめでとう！そしてありがとう！
最近田舎のゴルフ場の客が激減している。先日大手スポーツ会社（ブリジストン）主催のコンペがあったのだが、参加者が例年の３０％減であった。高反発ドライバー禁止の煽りもあったのか？もう一つ盛り上がらなかった。ここ数年各ゴルフ場のプレイ代も安くなり（30～50％）、ゴルフ好きのは朗報であった訳であるが・・・。ホームコースである大館ＣＣの手入れが好くなく、未だにグリーンは雑草と砂が混在、フェアウェイもデポットと雑草でラフとあまり変わらない状態。ですからパターは強めＮＯ感パターでないとまず入りません。小生は繊細パターのためか３パット連発で昨日も５回やってしまいました・・・。牧場ゴルフはこれ以上やりたくありません。したがって、ゴルフ好きの自分でさえ、今年はラウンド数が激減であります（例年の半分）。厳しいゴルフ事情に戦意喪失であります。
昨日、某高校の健診に校医として出向してきました。今回は２年生でありましたが、男女合わせて１１０名弱であり、随分人数が減ったようです。小生は１５年間同高校の校医としおりますが、１０年以上前は１学年２２０～２３０名はいたものです。聴診器診察も１２０名を超えると耳が痛くなり、苦痛を伴います。ですから聴診器を片方で診察したりもする訳であります。しかし、最近では苦痛を伴うことなく”あっ”と言う間に終わってまいます。極度の肥満生徒もほとんどいなくなり、健康的な生徒が多くなりました。そんな訳で校医としては”楽ちん”でありますが、小子化問題がここまで深刻化しているかを痛感いたします。大館市内の５高校の内、３校の合併統合が決定しました。ますます生徒しいてはその子が成人した時、患者さんとして来てくれる人数が激減する訳で、医療経営もさらに大変であります。この地区は老人が多いはずでありますが、後期高齢者保険制度のお陰で患者さんもかかりにくくなっているのは事実です。病院経営者としては頭を抱えるしかなさそうです・・・！厳しい医療事情に正義はあるのか？はなはだ疑問を感じるのは小生だけでしょうか！？
先日！小生にとってはショッキングな事件がありました。ドライブ中、ワイフが「何か変な臭いしない？」と言って”クンクン”しているではありませんか！？「車内では禁煙だし、子供がジュースでもこぼした臭いじゃない」とサポートしたのですが・・・。「そんな中途半端な臭いじゃない！」と言って、また”クンクン”。「これはまさにカレー臭だわ！！」と断言したので、てっきりカレーパンの臭いだと勘違いしたのである。しかし、「現実は小説より奇なり」であり、カレー臭ではなく、加齢臭であったのだ。加齢臭ということは家族では唯一５０才台の小生しかいない訳で、犯人は自分自身であったのだ。かなりのショックに閉口したが・・・。「初めてこんなこと言われた」と強気に出たが・・・。「家族しか本当のことは言ってくれないのヨ」とあっさりかわされた。さっそく、イエロウ・ハットに立ち寄って、消臭スプレーを購入し洗浄しまくった。どうやら加齢臭は除去されたようであるが・・・。ところで加齢臭の原因は口臭・体臭・尿便臭・靴臭などなどすべての悪臭の総称であるが、肉食民族は草食民族に比して強いらしい。お肉は控えて和食や野菜主体に食生活を改めるべきである。あなたも加齢臭と言われない内に食を考えてみては如何でしょう！メタボにも通じる効果がありそうであります！
